09/11/28 19:12:36 F5t3+9R9
在日全員が「日本全土を韓国領にしよう」と言う危険な思想の持ち主だったと仮定する。
当然だが、このような数十万の在日は日本に帰化しようと考える。帰化したならば国政選挙にも参加できるからだ。
地方自治体と違って、国は憲法・法律・条約を変えることができるので、在日より日本人であったほうが彼らの「日本領土韓国化」の理想のためには都合がいい。それに在日は、他の外国人より帰化の審査がゆるいためその点も好都合である。
当たり前だが、このような思想を持った在日全員が帰化してしまえば、確実に日本に悪影響が出る。
そして、このような思想を持っている在日に帰化を勧めることは、在日自身の「日本領土韓国化」の理想を応援するようなものである。
在日が地方参政権付与で納得し、その分帰化する者が減れば国政選挙権を行使する者は少なくなり、「日本領土韓国化」の危険性は少なくなる。
外国人参政権反対派が、在日が帰化をして国政選挙権を行使する危険性には目をつぶり、「選挙権がほしければ、帰化をすればいい」という主張を繰り返すことには疑問を抱かざるを得ない。
「帰化をすれば在日は日本に忠誠を誓い、日本国のためだけに国政選挙に参加する!」となぜ言い切れるのか。
上の例はかなり極端で自分でもありえない話だと思う。しかし、可能性は0%ではない
自分自身は、韓国より日本に愛着があると考えている在日のほうが多いと思ってるから、地方参政権付与賛成の立場。
間違っても「上の例のような可能性があるから賛成」ということではない。