10/01/05 20:08:30 tSouESDx
「ピビンパ発言後殺害脅威を受けている」黒田勝弘産経新聞ソウル支局長
ピビンパを「羊頭狗肉」と表現して非難を受けている。黒田勝弘・68才、産経新聞ソウル支局長がニュース
韓国との単独電話インタビューに答えた。「韓国料理を世界化するにあたり、私の意見が肯定的な方向で参考
にならないだろうかと考えた」と話し、韓国内の批判世論に当惑すると話した。
黒田支局長は去る26日、産経新聞に「ピビンパはつらい?」という題名の外信コラムを通じて「ピビンパは
見るには良いが、一度食べればびっくりする。世界化に首をかしげる声が多い」と話し、「ピビンパは出て
くる時はご飯の上に、野菜とタマゴなどをのせられて美しく見えるが、食べる時はさじで猛烈にかき混ぜて
くちゃくちゃなってしまった正体不明の食べ物をすくって食べる」と説明した。
彼はまた「ピビンパは‘混ぜたご飯’という意味、なのに問題は単純に混合よりは刺激の感じが強い。韓国人
の食習慣中には何でも混ぜて食べるクセがある」とし、ピビンパを‘宣伝(善戦)は立派だが内実が従うこ
とができないということ’を比喩して言う言葉の「羊頭狗肉」の食べ物と比喩した。
黒田支局長のコラム内容が知られて、国内ではそれに対する非難世論が降り注ぎ始めた。去る21日(現地時
間)米国ニューヨークタイムズにピビンパ広告を出したMBC「無限挑戦」のキム・テホPDは黒田支局長に「無
知だ」と一喝することもした。下は黒田支局長と電話インタビュー内容。
ピビンパ発言に対する非難世論に対して知っているか。
インターネットを通じて接している。昨日は誰か私を殺すと脅迫電話をした。私が事務室になかったが、私
が生きている家の住所まで尋ねて殺すと言ったと聞いた。テロ威嚇にあっている。
略
ニュース韓国 2009/12/29
URLリンク(www.newshankuk.com)