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2006年から日本で「独島情報誌」発行…在日同胞、朴炳渉(半月城)氏「真実を明らかにしたい」
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▲在日同胞、朴炳渉(パク・ビョンソプ, 67)氏
今月8日、記者のEメールボックスに「独島ニュース」という題名で21回目の便りが伝えられた。
韓日間独島(ドクト、日本名:竹島)摩擦が絶頂に達した2006年6月から一ヶ月や二ヶ月おきに一
回ずつ配達される独島情報誌だ。独島関連学者の論文やメディアの報道内容などを整理して日
本の記者や学者など関係者50人、韓国内関係者100人余りに伝えられる。
この情報誌には単純情報だけを伝達するのでなく、下條正男(59)拓殖大教授など日本国内の右
派学者などの動向や独島領有権主張に対して矛盾点を指摘するコメントも付け加えている。
発信者は日本の中で特別な所属もなしで独立軍のように独島領有権者らと戦う在日同胞、朴炳
渉(パク・ビョンソプ, 67・写真)氏。専門的な歴史学者ではないが彼の独島研究の情熱は専門家に
劣らない。『竹島=独島論争』(内藤正中島根大名誉教授との共著、2007年12月新幹社)等独島関
連書籍だけで4、5冊を出版している。
大学で物理学を専攻した後、30年を超えて会社生活をして95年10月から日本の植民統治と戦
後責任問題に関する研究結果をインターネット上に載せて彼の韓-日歴史研究者は始まった。
「半月城(パンウォルソン)通信」という名前でインターネットに載せた文は1000件近い。
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