09/10/17 13:08:15 8s0uyb55
ある国を嫌うこと自体は、まあ、しょうがないという面もある
ただ、その際には
その「ある国」の個々人にはいろんな個性があって
善人悪人その他さまざま、という実態があることをまず知るべき
よって、その国の政治体制や政治行動を批判するならともかく
その国の国民を一律に劣等民族やら犯罪民族などいうラベリングは論理的、現実的に無意味であるだけでなく
心卑しき差別思想として、良識ある人間から軽蔑しされるものであるという事実も常識として知っておくべきだな
そして、できればある国を「嫌う」に至った理由が、本当に正確な事実に基づいた正当性あるものなのか
匿名ネットのバイアスのある情報を鵜呑みにしていないかどうか
その国の人間の生の声や、実際にその国に行ったり、その国民と付き合ったときの様子を実体験として知っているのか
そういうことを精査して、自分の好悪の判断が正しいのかを考えてみてばいいよ