09/12/09 21:01:28 Tq4ygKVe
マスコミが国を滅ぼす
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ここ最近のニュースを見ていると、既得権益勢力でもあり、CIAあたりと癒着している
マスコミのヒステリックな鳩山政権バッシングが目立つ。
国民新党、社民党ととの不協和音をことさらに扇動するが、しかし、それぞれの政党
なりに国民生活のことを真剣に議論しているわけであり、前向きな激しい議論は、あ
って当然のことである。
それよりも過去の自公政権のほうが、国民生活を顧みず、アメリカ、マスコミ、宗教団体、
官僚、財界の既得権勢力などへの利権誘導政治を行ってきた害悪がはるかに深刻であり、
その結果、日本は借金まみれで、外国の半属国という状態に追い込まれたわけであり、
自公政権を手堅い政権運営とみなすのは大きな間違いである。
それにしても、マスコミで働く連中は、自分達が国家を滅ぼす害悪になっている自覚はあるのか。
政権運営が国益にとってどうかも考えもせず、ただどこかしら粗探しをしては、針小棒大に過剰に
騒ぎ立てる。彼らは、政権が指導力を失い、コロコロと首相交代をすることを、自分達、マスコミが
世論誘導した勝利の結果だと勘違いしていないか。実際、そうだったとしても、では90年代のリク
ルート事件以来の政治空白は、マスコミが助長したものであり、結局、戦前に主要新聞社が、
アメリカとの開戦を煽りつづけ、国を滅ぼした害悪と、似たような罪を現代においても繰り返している
ことになる。
だが、そういうことを繰り返してきたから、インターネットが普及した現代において、国民のマスコミ離れ
は加速度的に進んでいる。それはテレビ、新聞広告の劇的な減少にもつながっており、主要マスコミは
どこも赤字決算で経営はガタガタである。