09/09/22 06:31:28 CjKrtwOM
>>151
> 「反米」ではなく、
> 「非米」でしょうね
小沢一郎が訪問する英国労働党は、一貫して反米を唱えてきている政党と認識すべきです。
URLリンク(www.gensuikin.org)
〈インタビュー〉
ジョージ・ギャロウェイさん(英国労働党国会議員)に聞く
連合の指導的な人たちはさまざまな団体を代表しています。
ムスリム(注: イスラム教徒、英国には約200万人いる)のグループや毛沢東主義者、トロッキスト、共産主義者、自由主義者、社会民主主義者、緑の党などさまざまなグループが参加していますが、
これらグループのセクト性排除に努力しました。
私たちのつながりを分断するようなこと、流れを止めるようなことはしないということで、自分たちの考え、立場は脇において、目的で一致しようということでうまくいきました。
また愛国主義を呼び起こすやり方をとりました。たとえば米国の言いなりにならない、ということなど。このようなやり方が左翼以外の人たちを結集することにつながりました。そのために新しい言い回し、アプローチの仕方をとりました。
戦争は止められなかったけれど、ブレア政権が次の戦争に協力することは避けられると思うし、多分ブレア首相を辞めさせることもできると思います。
これは英国の政治に大きな変化を起こすと考えます。
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今回の民主党と、社民党、旧社会党左派などの組み合わせは、↑、手法、英国労働党から学んだという事、見えてきます。