09/08/22 23:23:04 zpMoFZu1
国家財政を老夫婦と息子夫婦の同居家計とする。
息子夫婦(国民)は家に ４０万円入れて、
老夫婦(国)が家計支出で ８０万円使う。
老夫婦は金を入れる額を増やせといえず、
息子夫婦の１５００万円の貯金から８００万円借りている。
元本返済も微々たる金利も息子夫婦には支払っている。
郵政民営化で、隣人の言うとおり１００～２００万円の老夫婦の借金手形を
他人に売り渡すことができると決めた。 株価の半分で支配できるので５～１０万円程度であろうか
ゆうちょ銀行民営化、海外買収、三角合併で、
日本は突如として『対外債務１３０兆円の赤字国家』になる。
その額は実に日本の米国債保有額を上回る。
買ったのが家庭内と無関係の隣人なら
金利が安いままで許す必要もない。
最大の対外債権国と喜んでるうちに、
唯同然で米国の債務は相殺される。米国は赤字解消に道筋をつけたといえる。
支払うのは老夫婦(国)、同居人の息子夫婦(国民)となる。 以 上
家の札束プリンターは老夫婦がボケてると信じている管理人(日銀)が、
騙しされている事にも気づかず、自分にも実害がないのでお金を刷ろうとはしない。
そして家の借金が対外債務になってから、
狂ったように刷って、外国に資金供給するのである。
というのが残念な方のシナリオか。