09/08/29 21:47:12 YnWCAzMt
自民党・民主党どちらの政策が日本を元気にするか?
自民党長期政権は、安い賃金で働かせる派遣法で所得格差を拡大し、失業と社会不安を増大させた。
エコポイントも、官僚の天下り先への20兆円の投入も、結局、自動車会社・官僚へのバラマキであり
一般庶民にはとどかず、消費拡大・景気回復にはつながらない。
さらに麻生総理は選挙で自民党が勝てば、消費税を18%にまで上げると宣言している。自民政権
継続で景気が今より悪くなって、失業者があふれ、若者の犯罪が増加する日本は見たくない。
民主党は、バイトの時給を1000円にするらしいが、そうなれば、フリーターの若者も、時給が高くなって
すこしは余裕で生活できる。雇う側の店も、そういう若者の客が増えて景気が良くなるのではないか。
月額2万6千円の「子ども手当」は、もし実現すれば、経済的理由で生まれて来なかったはずの 、何万・
何十万の子供たちが誕生し、子供が街にあふれて、消費は増加する。そして、その子供たちが20年後、
大人になって働きはじめたら、今より元気な日本を見る事が出来ると期待する。
以上の理由で、団塊世代の一有権者は、民主党に投票する事にした。
がんばれ!元気になれ日本!