09/09/18 08:16:59 xkZf/Vni
ネット左翼は基本的に、いくつかの特徴を持っています。
まず、第一に自分に同調しない思想の人間を必ず「馬鹿」と決めつけます。
第二に、平和が好きというわりには、非常に好戦的です。
第三に、論争になった際は、必ず自分だけが質問をし続け、相手の矛盾点をつついて勝利するという方式をとります。
つまり、まともな会話が可能な人種ではありません。
彼らが敵視しているものもほぼ一定です。
「自民党」「ネット右翼」「日本帝国軍」「米軍」「戦争（自衛戦争を含むケースもある）」「与党」「防衛産業」「保守派」「警察」「公安」「自衛隊」「核武装論」「左派に同調しない者すべて」
このあたりでしょうか。
彼らは、こうしたカテゴリーの人士に対しては、個人の思想を踏みにじって圧殺してもかまわないと考えています。
たとえば、「核武装について自由な議論をしよう」と言い出したところ、血相を変えた左翼団体の人間が「議論すら許さない！」と息巻いていました。また、つい最近、民主党や共産党が、下関教育長の個人の歴史観を、謝罪し撤回し、国の考え方にあわせろと迫りました。
日の丸・君が代に対しては反対闘争を仕掛けており、普段、自由や人権を掲げているわりに、その正体は全体主義者と何ら変わるところがありません。要するに都合の悪いことについては議論すらするな、というのが彼らの基本的考え方といっても過言ではないということです