09/07/27 19:31:02 G4jetM1N
在日問題
【国家主権】 在日米兵の強姦や傷害致死、強盗、詐欺、横領はすべて不起訴 住居侵入、窃盗なども大半が不起訴…法務省2007年統計
スレリンク(wildplus板)
★米兵の刑法犯86%不起訴/法務省が平和委員会に提示
【東京】法務省は22日までに、在日米軍人らが公務外で起こした事件の処理に関する
2007年の統計を明らかにした。全722件のうち、半数を上回る371件が不起訴となっている。
起訴したのは大半が道路交通法違反(286件)で、強姦や強盗など刑法犯だけに絞ると
86・6%が不起訴となっている。
1953年に日米両政府が交わした「日本にとって著しく重要と考えられる事件以外、
第一次裁判権を行使するつもりがない」との密約が明らかになったことを受け、
統計の提出を求めていた赤嶺政賢衆院議員(共産)と日本平和委員会に対し、同省が提示した。
資料によると、強姦や傷害致死、強盗、詐欺、横領はすべてが不起訴。
住居侵入、自動車などによる業務上過失致死傷、窃盗なども大半が不起訴となっている。
同省は「不起訴については日本側に第一次裁判権があるものについて計上した」としている。
平和委員会の千坂純事務局長は、「これまで法務省は裁判権を放棄したことはないと
説明しているが、刑法犯だけをみるとあまりにも不起訴の割合が多すぎる。
なぜこのような実態となっているのか、今後も追及していきたい」と話した。
平和委員会側はまた、米国立公文書館で機密解除されている
同密約について、外務省に対しても文書を確認するよう求めていたが、
同省は「一定の場合に第一次裁判権を放棄することについて、米側との間で
秘密のうちに合意していた事実はなく、確認する考えはない」と文書で回答したという。
沖縄タイムス URLリンク(www.okinawatimes.co.jp)