09/09/27 03:24:14 QF97Rzxz
ちょっと余談になりますが。
>>388
国家の肯定、宗教・民族の不可避性、ロシアマルクス主義を巡る対立軸……おそらく理解できたと思いますが、
理解できなかったのは「なぜその話がここで?」という点でした。唐突というか、文脈を見失ったままなのです。
宗教・民族が不可避だからと言って、いわゆる「ネトウヨ的逆ギレ」を放置したら、どちらの国民扱いもされていない被害者をより一層、苦境にさらすでしょう。
在日はどうなるの?と思います。鬱憤を晴らす相手?と。
そう考えて「反日有理」だが「逆ギレ的無茶苦茶を言うのはやめよう」と言っています。内向けには、ですが。
容共・反共については、日韓のいがみあいについて話しているところで、底流に横たわるとおっしゃった意図がわからないままです。そういったイデオロギー対立軸で話されている事柄ではないし。
私が、韓国の反共統制が異論派・批判派を壊滅させていた、という意のことを書いたことから出てきた話でしょうか?
>同じく反共イデオロギーが強かった西ドイツはどうだろう?
>韓国は最貧国だった・・・
西ドイツは民主制であるのに対して、韓国は権威主義体制で、しかも国家が誕生してたかだか10年、20年しか経っていなかったという違いが大きくあります。
>朴政権の強権統治による高度経済成長を
>どう評価するべきなのか
さらに余談ですが強権政治と高度経済成長はセットでしょうか?
実は関連なんかなかったんだという論調が出てきて長いですよ。
日本では最近では木宮正史さんが書いています。