■□占領典憲無効論☆★at SEIJI
■□占領典憲無効論☆★ - 暇つぶし2ch432:名無しさん@3周年
09/07/12 02:07:54 EnyxcfcV
廃仏毀釈で寺院破壊・土地接収をやった連中が
歴史遺産を護ったとでも言うのか?
表現の自由を満喫しながら、その根本原理を否定する馬鹿だな。

433:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/12 02:10:12 N0vDtpBO
通説を金科玉条の様に考えてる者がいるが、通説とは
業界内の流行みたいなものニダ

そーいや、統帥権干犯も当時の通説だっニダw

434:名無しさん@3周年
09/07/12 03:26:08 tcfA8g5M
>>433
一種の流行には違いないがね。
定説まではいかないまでも、通説とは学会で色々な敵を作り攻撃されながらも
排斥できない勝ち残っている説である事も無視してはいけない。
しかも八月革命説は何十年もの間、ひっくり返せるだけの説が登場していない
のも確かだ。それだけでも説としては価値のあるものだと思う。

新無効論が価値を持ち始めるのは、少なくとも有力説として認められてからの
お話だと思うぞ。

>>431
>先人やこれからの子供達を無視して何でも決めてしまおう
時代が変化するならば、先人の作った価値もひっくり返されるのは世の流れと
いうものであろう。>>432も言っているが、廃仏毀釈も明治時代の先人の作った
歴史を破壊した一現象として捉えるべきである。そういう事実を無視したり殊更
美化する行為こそ先人に学ばない不遜な行為と言えるのではないか?良きにせよ
悪しきにせよ、先人の行為には我々、そして未来の子供たちが幸せになるヒント
がたっぷり詰まっている。
国民主権、民主主義が何故よりベターな方法論なのかと言えば、事象に対して批
判、分析する自由が存在する事なのではないのだろうか。批判、分析なき所に進
化、進歩はあり得ない。進化、進歩が無ければ競争に負けるだけだ。


435:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/12 04:03:36 N0vDtpBO
>>434
> 八月革命説は何十年もの間、ひっくり返せるだけの説が登場していない
ひっくり返る必要なんてないニダ
御説は、その時に何が起こったかを説明しただけニダ 説明できたからと
いって受け入れなければならない道理は無いニダ
言うなれば、現行憲法は日本に属さない外部の強制力によって与えられた、
新しい立憲主義(w)の一形態ニダな 黒船立憲主義とでも名付けるニダかw

しかし現在全く機能していない帝国憲法を、今なお有効であり続けてると
見なすのは馬鹿げてるし、外面上であっても機能して見える現行憲法を、
全く無効とするのも強弁が過ぎるニダ

> 少なくとも有力説として認められてからのお話だと思うぞ。
すでに政治の領域ニダね

436:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/12 04:04:25 N0vDtpBO
自爆くん辺りは、國體は国柄であり変わってはならないものだと言うニダが、
変化しないものなど存在せず、この場合の「変わってはならない」は持続性
と言う意味ニダよ
自然な変化は許容範囲であって、問題なのは外的要因による強制的早急的、
且つ大規模な変化ニダ 解りやすく例えると、事故による記憶喪失や人為に
よる洗脳によって、人格が歪められることニダ
そういう点において、明治維新も手放しで歓迎出来ることではないニダ

戦後、過去と現在とを人格分裂させた意見が、当たり前の様に幅を効かせて
きたのは、その間に問題となる病的な変化があったことを示す症状の一端ニダ
これは、ナチと現在とを人格分裂させてる独逸にも見られることで、敗戦病と
でもいうべきものニダな

ウリは日本国民が自分の病気に一刻も早く気づき、立ち直らむと決意することを
切に願ってるニダ 自主憲法制定は治療の第一歩ニダよ

437:名無しさん@3周年
09/07/12 05:02:09 tcfA8g5M
>>435
ただな、その受け入れる必要が無い通説をもって、日本国憲法の正当性が説明され
現実に司法の場では日本国憲法をもって運用されているというのもまた事実なんだ
よ。個人的感情は別にしてな。
> 黒船立憲主義とでも名付けるニダか
言い得て妙だけど、その黒船立憲主義も独立回復後まあ60年近くも経って定着
してるって事実もしかりでさ、押し頂いたとしても、日本人の知恵で運用して
るのも確か。
>すでに政治の領域ニダね
こりゃ違う。学会はそこまで甘くない。政治にコントロールされてた戦前なら
いざ知らず、学会での発言は自由なんで、無効論が生き残れるかどうかってのは
論理がキッチリしてるかどうかだね。だから通説と書かずに有力説と書いたんだ
よな。意味としては、全く無視できるほどのものではないという意味な。
>過去と現在とを人格分裂させた意見が、当たり前の様に幅を効かせて
>きたのは、その間に問題となる病的な変化があったことを示す症状の一端ニダ
>これは、ナチと現在とを人格分裂させてる独逸にも見られることで、敗戦病と
>でもいうべきものニダな
これもちょっと違うと思うんだよな。分裂という現象が見られるのは自由がある
証左と思うんだよな。意見なんてのは、それこそ千差万別であるべきもので、逆に
千差万別でなければ何らかの強制が働いている状態なんだと思う。
だから、右も左もあって当然だわ。ドイツや日本だけではなく、それこそ公式上、
敗戦の無い事になってるアメリカでさえ自由を否定する意見もあれば、アナーキズ
ム的な意見もある。それで自然なんだよ。人をベースにすればね。
国家なんてのは所詮人間の集合体に過ぎないんだからさ、人間を否定するような国家
にならなければ、どんな意見があってもいいと思うよ。
>自主憲法制定は治療の第一歩ニダよ
これも極論すぎると思う。要はこの国が居心地がいいか悪いかってだけのお話だと思う。
自主憲法で居心地が良くなるきっかけになるってのもな。
居心地がよければ変える必要もないし、居心地が良くなければ変えればいい。これが
民主主義なんじゃねーかな。


438:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/12 05:52:12 JX2at4ca
>>435
説明なんかは論理オタクに任せとけばいいニダ
問題は戦後の日本が民主主義だということニダ
現行憲法の承認課程は、明らかに民主主義の手続きを逸脱してるニダ
専門家でなければ説明できない、回りくどい説明が必要なことこそが、
問題の証拠ニダ
民主主義は多数主義であるが故、より手続きの厳密さが求められるニダ
やった者勝ち・なし崩し・煙に巻く…等は民主主義の敵ニダ

学会の意見は影響を与えるかも知れないが、学会に法の解釈権がある
わけでなし、主権(国民)・三権に比べたら屁みたいなものニダ

意見が千差万別なことと、それが大勢を占めることでは意味合いが変わ
ってくるニダ ましてその意見が、自傷行為に繋がる様な意見だったら
病気だといっても過言ではないニダ
人は自己否定が肯定を上回ると精神疾患に陥るニダ 洗脳は、自分の罪を
誇大に認識させ自己否定を増大させることで、それまでの人格を溶解し、
その上で新たな人格を植え付ける方法が常道ニダ
現に自虐史観(あまり使いたくない単語)では、日本人の人権は二の次に
なってるニダ 人間の否定以前に自己の否定をやってるニダよ

居心地がよいかどうかは、それ以下とそれ以上を知らなければ実感でき
ないニダ 精神病の患者は、往々にして治療を拒絶するニダよ

439:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/12 05:52:58 JX2at4ca
× >>435
○ >>437

440:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/12 05:57:38 pCft7301
>>436
>自然な変化は許容範囲であって、問題なのは外的要因による強制的早急的、
>且つ大規模な変化ニダ
それは難しいところだな。黒船にしろ太平洋戦争の敗戦にしろ、外圧がなければ
近代化が遅れた可能性もあるわけで、どちらが良かったかなどと後付で評価しても
あまり意味はない。日本が国際規模で時代をリードしていたなら主体的な変化も
可能だったのだろうが、現実にはそうではなかったとゆ~事実がある以上、日本も
時代に対応して行かざるを得なかったワケだ。そう言った意味も含めて言えば、
明治維新も敗戦後の民主化も時代に対応した結果であるとも言える。

>戦後、過去と現在とを人格分裂させた意見が
戦前だって決して一様ではなかったよ。それはデモクラシー運動や左翼運動など
様々な思想が存在した事実を見れば明らかで、単に高圧的に弾圧していた結果、
そうした当時の反政府的思想を押さえ込んでいたに過ぎない。敗戦のショックは
恐らくは当時の人々にとっては過大なモノであったろう。戦前と戦後との境目は
そうした時代の人々の衝撃の結果でもある。戦後を肯定的に捉える論調は終戦の
すぐ後から噴出していたが、それは戦前の弾圧からの解放とは別に、敗戦とゆ~
衝撃に対するバランスを保つ自己確認としても機能したのは確かだ。だから当時
の保守思想からも、和辻や津田と言った人々が戦後社会の国体の在り方を議論し、
敗戦によって瓦解した国体論を再構成した。これが現在の保守の主流となって、
中曽根や高坂に引き継がれてきた。こういった比較的穏健な保守に苛立ちを持つ
右派勢力が現在の靖国や神社本庁、作る会などの運動体となったのだが、それは
左派の衰退に呼応するよ~に現れた反動的な右派言説であり主流にはなり得ない。


441:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/12 07:03:23 JX2at4ca
>>440
相変わらず的外れニダな

> 外圧がなければ近代化が遅れた可能性もある
ウリは「たられば」の次元で語ってなどいないニダ
近代化が優れているかどうかも議論の余地があることニダ

> 時代に対応した結果であるとも言える
能動的な対応ではないニダよ 環境の変化によって、好むと好まざる
とに係わらず変化を余儀なくされたニダ
人は危機に陥ったとき、優先順位に従って犠牲を受け入れるニダ
凍傷から命を守る為に手足を犠牲にするのも、また対応のひとつニダ

> 戦前だって決して一様ではなかったよ。
一様である必要がどこにあるニダ? ウリは病気の症状を示しただけニダ

> 比較的穏健な保守に苛立ちを持つ右派勢力が~反動的な右派言説で
> あり主流にはなり得ない。
イデオログなアジはお呼びでないニダ

442:名無しさん@3周年
09/07/12 07:50:58 tcfA8g5M
>>438
>現に自虐史観(あまり使いたくない単語)では、日本人の人権は二の次に
>なってるニダ 人間の否定以前に自己の否定をやってるニダよ

ここが一番分からんのだな。
人権っつーのはあくまで国家・権力VS人間の関係の概念なんで、私人VS私人
の関係は一種の契約で語るべきとこじゃないか?
色々な見方があってもいいと思うし、考えがあってもいい。
例えばな、南京虐殺が「あった」という見方が、どう自己の否定に繋がるん
だろう?あくまで俺の感覚だけどな、南京虐殺が例え「あった事」だとしても
俺が南京虐殺に加担したわけじゃない。あったものを客観的に見て繰り返さな
いための方法を考えるだけ。それがなぜ自己の否定に繋がるんだろ?
人間ってそもそも過ちを犯す生き物じゃないのか?犯してしまった事はどうし
ようもない。その過ちをどう未来に繋げるかが重要な部分であるし、自己では
なく過去の否定の無い進化は存在し得ないと思う。


>自傷行為に繋がる様な意見だったら病気だといっても過言ではないニタ

ここも違うな。病気か病気でないかの基準が存在し得ないのが社会科学じゃな
いか?それこそ見方の差だ。民主主義が当たり前で自由なものの見方、考え方
が保障されてる現代と、圧政の世の中では同じ事象でも病気の基準が違う。


443:名無しさん@3周年
09/07/12 08:54:14 IS/SkN0/
>主権(国民)・三権に比べたら屁みたいなものニダ

おまえは自爆君とはちがって国民主権を認めているので無効論じゃなく改憲論だな?

444:名無しさん@3周年
09/07/12 09:03:12 IS/SkN0/
国民主権の民主主義を認めるのなら60年このかた国民が変えようともしなかったものを
いまさら遡って成立過程に問題あり、なんてこと言う意味もないだろ。その国民が支持している
現実だけを重く受け止めておけばいいんだ。「日本人が、立ちなおらんとする」って
どう意味だ?帝国憲法1~3条復活することか?

445:名無しさん@3周年
09/07/12 09:12:50 IS/SkN0/
>近代化が優れているかどうかも議論の余地があることニダ

そんな議論して何の意味があるんだ?時計は止まらん。

>人は危機に陥ったとき、優先順位に従って犠牲を受け入れるニダ
凍傷から命を守る為に手足を犠牲にするのも、また対応のひとつニダ

まさに、そのためにポツダム宣言を受け入れ新憲法をつくったんだよ。
よくわかってるじゃないか。


446:名無しさん@3周年
09/07/12 09:17:37 IS/SkN0/
まあ、ニダの兄ちゃんは何をどうしたいのかハッキリ提示しろよ。チャチャまがいの
カキコせずにな。

447:名無しさん@3周年
09/07/12 09:58:17 IS/SkN0/
南出の新無効論に対する反論に、新無効論じゃない論理で反論するのなら、最初に
自分の考え方を示すのは議論のルールだろ?ニダの兄ちゃん

448:名無しさん@3周年
09/07/12 10:53:44 HtO7KxwA
無効論のさらに劣化版が新無効論だからなぁ

そもそもの無効論からして、唱えられた時から既に無理筋だった訳で
1956年、内閣委員会公聴会において日本国憲法に依ってたつ国会がその日本国憲法を無効だとするなど
国会そのものの、議員そのものの、そして国民の意志そのものの否定である
という反論に対し、無効論を主張した神川はそれに答える事は出来なかったからね

つーか、当時無効論を主張した神川などは、GHQによる公職追放にあった連中でもあった
戦前戦中に、体制に阿った事への反省もないまま、ただただ国の一代転換期に参画できなかった恨み辛みを
無効だと主張する事で晴らそうとした
それでいながら、無効だとした上で、日本が軍を持てるよう改憲すべきだという主張は他でもない
当時のアメリカの思惑に沿うものでもあったという捻れだった訳で

体制追従こそが本性の典型的な御用学者が自分の私怨を晴らしたくて打ち上げたのが
無効論のはじまりなんだから、そりゃ掬い所のないシロモノで当然だよね


449:名無しさん@3周年
09/07/12 11:00:05 lJu6Auya
>>430
>国体論が天皇機関説論者を救ったか?

救うってどういう意味だ。意味不明なんだけど。
通説たって大学内での話だろう。
他ではそれが支持されなかったってだけの話だろうが。
大学内では支持されていたのだから、別に排斥などされていない。
しかも天皇機関説論争は、飽くまで政体論での主権論争であって、
国体論争でも何でも無いんだけど。

450:名無しさん@3周年
09/07/12 11:04:57 lJu6Auya
>>448
>体制追従こそが本性の典型的な御用学者が自分の私怨を晴らしたくて打ち上げたのが無効論のはじまりなんだから、

それはお前の勝手な偏見だな。

451:名無しさん@3周年
09/07/12 11:05:28 HtO7KxwA
>>449
>別に排斥などされていない
排斥されてたでしょ

>天皇機関説論争は、飽くまで政体論での主権論争
相手側が国体論に依っていたって事だよね

452:名無しさん@3周年
09/07/12 11:06:01 lJu6Auya
>>448
因みに『無効論のさらに劣化版が新無効論だからなぁ』が、どう後段に繋がるのか訳が判らない。

453:名無しさん@3周年
09/07/12 11:07:18 lJu6Auya
>>451
されてないよ。
どちらも政体論争でしかない。

454:名無しさん@3周年
09/07/12 11:14:33 HtO7KxwA
>>450
議論は公開されているから読んでみたら良いよ

特に捻れっぷりは凄まじい
日本が憲法を無効だとすれば、アメリカはそれを日本の独立の証と認め
軍を撤退させるに違いない、とか言っちゃって
対論者から、あんたの立場は何なんだ、アメリカを信頼しているのか、そーでないのかどっちなんだ
とか問われ、主張そのものが信用できかねるとまで言われてる

体制的に、アメリカに依存する他ないと論理では解っていながら
本来活躍できたであろう、新たな国家づくりの場から自らを排除したGHQ
そのGHQ憲法なぞ認めたくない、押しつけだから無効を言わずにおれない感情が
突っ込みどころ満載の捻れた無効論を主張させたんだよね


455:名無しさん@3周年
09/07/12 11:17:48 HtO7KxwA
>>452
無効論の時ですら答えられなかった宿題を積み残したまま
国体論を主張する事で
ポツダム宣言により憲法改正する他なかった事を明確化しちゃうという
掬いどころか全く救えない論に劣化したのが、新無効論でしょ

456:名無しさん@3周年
09/07/12 12:09:36 lhG0kpAk
天皇機関説が発禁処分になったことは歴史的事実。
新無効論者は,多数決原理における少数派を国体論なら救済できるなどと主張している。
ところが現実は少数派どごころか通説の学説を
少数派である国体論者が排斥してしまった。
一方で現行憲法下ならば,公共の福祉に反しない限り発禁処分となることはない(12条後段13条後段)。
どちらが救済に厚いか一目瞭然だろう。

457:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/12 13:02:01 pCft7301
>>441
>ウリは「たられば」の次元で語ってなどいないニタ
いや、オマイが言う分裂とは正にたらればの世界。現実に起きたことを
受け入れられないから不満を言ってるのさ。

>能動的な対応ではないニダよ
だれも能動的だったなんて言ってないじゃん。相変わらず相手のレスを
読みこなせないんだなw 読解力の欠如だ。オレが言ってるのは受動的で
あろうとそれに「対応した」結果が現在だって言ってんだよ。

>一様である必要がどこにあるニダ?
はあ?
必要かどうかなんて話はしてないが?多様性が抑圧されていたって言ってる。

>イデオログなアジはお呼びでないニダ
左右のウイングによって戦後の在り方に影響があった以上、無視は出来ねえのさ。
オレはそのことを言ってる。


458:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/12 13:04:28 pCft7301
>>449
>通説たって大学内での話だろう。
自爆クンはバカなんだから無知を晒すなよw
通説の意味を分かってないのが丸わかりのレスじゃんw


459:名無しさん@3周年
09/07/12 13:39:04 IS/SkN0/
>>453
昨日から聞いてることに答えろよ。天皇主権でもない、国民主権でもない、主権自体を否定する、と
いうのなら、帝国憲法はどうして有効なんだ?最終決定権を持つ者がいない状態で憲法を定めるって
どういうことなのか説明してみ。それができなきゃ、国体論もクソも無いだろ。

460:名無しさん@3周年
09/07/12 13:54:11 lhG0kpAk
>>459
結局,一部の国体論者と軍人が主権者に成り変わるってことなんだよな。
こんなもんを有り難がってどうしようってんだか。

461:名無しさん@3周年
09/07/12 13:58:55 nqQPbwIJ
憲法は作るものではなく、すでに在るもの。
憲法は発明したものではなく、発見しただけ。

462:名無しさん@3周年
09/07/12 14:13:20 lJu6Auya
>>454
で、どこに『私怨を晴らしたくて打ち上げたのが無効論』って云うのが出てくるんだい。
それ自体がお前さんの偏見だろう。

>>455
相変わらず行為規範に於いて占領憲法は無効だと云っている事が未だ判ってないのか・・・。
やれやれ・・・。

>>456
お前さんは、初期の学術論争と後の政争と一緒に論じているのか・・・。
やれやれ・・・お門違いも甚だしいな。

463:名無しさん@3周年
09/07/12 14:14:48 lJu6Auya
>>461
全く首肯。

464:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/12 15:01:02 pCft7301
次の文章の空白を埋めよ。

「サヴィニーを創始者とする( 1 )派によれば、法は人間の理性や目的的意志によって
発見されたり作り出されたりするものではなく、( 2 )生活の発達過程の中から自ずと
有機的に生成してゆくものである。この見地から彼らは、法の歴史研究の重要性を主張したが、
彼らの主な研究対象はゲルマン法ではなく、( 3 )法であった。それは、( 3 )法が当時、
ドイツ各地の法律を補充するドイツ全土の普通法たる効力を認められていたためであった。」


465:名無しさん@3周年
09/07/12 15:42:42 IS/SkN0/
>>463
こら、逃げるな。

466:名無しさん@3周年
09/07/12 16:41:01 IS/SkN0/
>>436
>自爆くん辺りは、國體は国柄であり変わってはならないものだと言うニダが、
変化しないものなど存在せず、この場合の「変わってはならない」は持続性
と言う意味ニダよ

自爆君は無効論をわかってないだけのこと。おまえも。自爆君を相手にするより
おまえを相手にしたほうがみんなも面白そうだから、先に言ったとおり、おまえの
持論をまず晒してくれよ。自爆君なんか放っておけばいい。


467:名無しさん@3周年
09/07/12 16:42:54 P/Hq6OaA
エスニック・クレンジング(植民地政策&民族浄化)
中国人(漢人)6000人で、ウィグル人200人を襲って撲殺しまくり
URLリンク(www.youtube.com)

URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
これが「中華思想」の「愛国無罪」の漢人の集団暴力本性だ。

民主党の「沖縄ビジョン」では「アジア人(つまりは中国人)」の「3千万人ステイ構想」
っていうのがあるが、そんなことしたら沖縄は、こういう事態になるのは目に見えてるよ。
日本の警察は、中国人が多いとなれば、中国人にしたい放題させて、日本国民の人権を護る
ことはない。それは長野で証明されてる。
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
NHKに巣食った反日、中国人民解放軍は本気になって日本でも「エスニック・クレンジング」(
民族浄化)を考えはじまった気がする。
「幸福の科学」が1億人の移民とかっていい初めてるが、どうも怪しい。




468:名無しさん@3周年
09/07/12 16:55:56 IS/SkN0/
>>467
日本軍もこういうことをやってきんだということに気がつかないバカは救いようが無い

469:名無しさん@3周年
09/07/12 17:14:03 IS/SkN0/
>>436
自主憲法制定まではわかった。現憲法からどう変えるべきというのか持論を示せ。


470:名無しさん@3周年
09/07/12 18:27:26 HtO7KxwA
>>462
素直に改正論だけを主張するならまだしも
そもそも議論の場であるところの内閣委員会が
何によってたっているのかすら見忘れた無効論を主張するなんて
GHQの公職追放がよほどの遺恨だったんだね、とでも解釈してあげなきゃ
錯乱と断じる他ない論理性の無さでしょ

ま、当時の改正論自体がアメリカの要請による国軍保持のためのものだという事実を
それが国民感情をどれほど逆撫でするか頓着できず、舞台裏をさらけ出す有様だったからね
体制的にはアメリカの要請もあって、一刻も早く憲法改正して軍を持ちたい、だが国民はそれを良しとしない
だもんで、当時の国民側の軍保持への感情的反発を、未だ占領状態同然だとする感情的反発にすり替えるよう
誘導するつもりもあったのかも知れないが、戦争の惨禍への痛みを
骨身に沁みて理解していた国民は、そんなすり替えに踊ることはなかった

で、当時なら神川同様に公職追放にあった者や
日本を誤った方向に進めたのは軍であり我々ではない、むしろ我々も被害者側であり
戦後の国家づくりは我々の手にこそ帰されるべきだった、というよな
戦時下に政治の中にあった自身を省みる事ができないまま、GHQへの反発に共感する連中など
政官の中に居たことが、今に至るまで無効論の残骸が存在してる理由なんだろうけど

そーいう、論理からでなく感情から生じた論ってのは、時が過ぎれば過ぎるだけ
遠く薄くなっていくんだよね


471:名無しさん@3周年
09/07/12 18:54:30 tcfA8g5M
>>462
きっと行為規範の意味が分かってないなww


472:名無しさん@3周年
09/07/12 19:28:48 lJu6Auya
>>470
>何によってたっているのかすら見忘れた無効論を主張するなんて

そもそも誰も無効にするなんて云ってないから。
無効である物を、無効であると確認決議するだけなんだがね。

又、占領憲法が如何様に有効であるかが、全く出て来ないな。

473:名無しさん@3周年
09/07/12 19:29:47 lJu6Auya
>>471
判っていないのはお前だ。

474:名無しさん@3周年
09/07/12 19:35:17 tcfA8g5M
>>473
自爆クンは相変わらずだなwww
日本国憲法が行為規範のどこに反してるんだか説明してもらえる?
それと、行為規範の法的拘束性についてもww


475:名無しさん@3周年
09/07/12 19:41:03 tcfA8g5M
>>472
ついでに言えば、日本国憲法の存在法理は天皇がポツダム宣言の受諾により
主権を放棄した。その後政府より日本国憲法が大日本国帝国議会に提出され
可決後、公布、施行された。
つまり、憲法として有効なんだがww


476:名無しさん@3周年
09/07/12 20:14:46 lJu6Auya
>>474
>日本国憲法が行為規範のどこに反してるんだか説明してもらえる?

もう何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も応えているんだが、
お前はどこのアホの子だ。

>日本国憲法の存在法理は天皇がポツダム宣言の受諾により主権を放棄した。

存在法理って・・・。
主権と独立を失うのは九月二日の降伏文書調印からだが。

>日本国憲法が大日本国帝国議会に提出され可決後、公布、施行された。つまり、憲法として有効なんだがww

ほう・・・では帝國憲法の何条に基づいての改正手続きで有効に為るんだ。
お前の云うとおりなら、ポツダム宣言で主権を放棄しているんだろ。
主権が無い期間に制定された憲法が、どういう論理で有効になるのか教えて欲しい物だ。

477:名無しさん@3周年
09/07/12 20:36:10 tcfA8g5M
>>476
はて?君の口から具体的に例示された事はないがね?

>主権と独立を失うのは九月二日の降伏文書調印からだが。
うん。その通り。天皇がポツダム宣言の受諾を決めたのは天皇に主権が
存在した時だったね?受諾時点で統治権を放棄しているんで、天皇が主
体的に放棄していると解す事ができるな。
天皇が主権を放棄した上で大日本帝国議会が開催され政府提案の日本国
憲法案が73条に基づいて可決されたってだけのもん。
大日本帝国が消滅したと考えて良いよww

主権停止でなく放棄なのでw



478:名無しさん@3周年
09/07/12 20:41:16 tcfA8g5M
>>476
それからさ、お前さんが行為規範の意味が全く分かってないって言ったのはね
行為規範っつーもんが基本的に道徳律がベースになるって理解が無いからなん
だよ。
憲法において道徳律がなぜ判断基準になるのかの説明が全くなされてないから
つっこんでんの。


479:名無しさん@3周年
09/07/12 20:43:40 esCxnPYx
>>476
>主権が無い期間に制定された憲法が

講和状態までは戦争状態だったというのはおまえらの主張だから戦争する国家主権は
あったということを主張していることになるよな?

480:名無しさん@3周年
09/07/12 20:44:30 esCxnPYx
講和状態→講和条約


481:名無しさん@3周年
09/07/12 20:49:35 tcfA8g5M
>>476
ああ、それから国家主権については触れてないから。あくまで天皇が放棄した
のは国内的な天皇個人の主権。統治権って言えばいいか?


482:名無しさん@3周年
09/07/12 21:14:15 esCxnPYx
>>476
>主権が無い期間に制定された憲法が、どういう論理で有効になるのか教えて欲しい物だ

おまえは「主権自体を否定する」と言ってるんだから、帝国憲法がなぜ有効なのかはやく答えろよ。

483:名無しさん@3周年
09/07/13 01:35:04 IkqzLv4R
>>476
>主権が無い期間に制定された憲法が、どういう論理で有効になるのか教えて欲しい物だ。

あれーーーー???
大日本帝国憲法では主権者が存在しないとか言ってたんじゃないの????

484:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 05:41:26 EeI5LBwj
>>442
事実を客観的に、もしくは…人には保身の欲求があるから…身贔屓に捉え
ているなら正常だが、自国の非であるにも係わらず、彼等は不確かなもの
を積極的によりネガティブに断定しようとする。
彼等の論では、外国人の被害は日本の責任であり、日本人の被害も日本
の責任であり、外国の責任を追及する発想など微塵も無い。
それは日本人としての保身が無いからできることで、自国への帰属意識が
極端に薄いことを示している。

自虐に至る経緯はそれぞれだろうが、それらは過去と向き合えない結果で
あり、向き合えないから戦前と戦後を分裂させ、それでも足りない者は自己
と国までをも分裂させて、総ての負の部分を押し込めることで精神の均衡
を図っているのだ。
こういう極端な連中は一部だが、日本社会全体に同様の傾向は見てとれる。
過去の何が良いのか悪いのかを考えず、とりあえず日本が悪いことにして
お茶を濁す。思考停止する。こうした者が多数を占めたら、国柄の持続性
が損なわれて当然である。

帰属意識の薄いメンバが増大したらコミュニティは崩壊する。それは政体
とは何の関係もない。群れの摂理だ。

485:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 05:43:50 EeI5LBwj
>>457
> オマイが言う分裂とは正にたらればの世界。
全く違うニダ 現状ニダよ 君のは統合失調の幻覚を、それが真実だから受け
入れろと言ってるようなものニダ

>「対応した」結果が現在だって言ってんだよ。
そんなもん力説して何になるニダ? ウリは「対応する為に大きな犠牲を払っ
たけど、そろそろ取り戻せるものは取り戻そうじゃないか」と言ってるニダよ

> 多様性が抑圧されていたって言ってる。
だから、それが脈絡と何の関係があるニダ? 「必要」のない話しを持ち出し
て、議論を混乱させようとしてるニダか? それともただの馬鹿ニダか?

> 左右のウイングによって戦後の在り方に影響があった以上、
戦後の保守は右じゃないニダよ ただの保守ニダ

486:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 05:46:09 EeI5LBwj
>>461
発見しただけではない。発見された自然憲法の上に人類の英知が積み重ね
られ、出来上がったシステムが立憲主義だ。
とりあえず立憲主義に必要なのは上辺のシステムだけだが、だからといって、
土台の自然憲法を蔑ろにしてはいけないね。それでは仏作って魂入れずに
なってしまう。まるで日本国憲法の様にね。

487:名無しさん@3周年
09/07/13 09:50:41 QmkXp2ti
国体論者は発見したらしいが,
多数派の人は発見していない。
なぜ少数派の発見が慣習法や自然法に昇華されるのか不明。
新興宗教の教祖が「私は真理を発見した。だから私に従いなさい。」
と言っているようなものだ。

488:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 09:56:03 AoB2Z/af
>>485
>全く違うニダ
いや、典型的な「たられば」の世界だよ。素人の生療法で判断してるだけ。

>そんなもん力説して何になるニタ
力説はしてないがw
事実を事実として提示しているだけだから。

>だから、それが脈絡と何の関係があるニタ
関係あるじゃん。帝国憲法では「合法的に弾圧が行われた」という事実がある以上、
そうした法体系を受け容れたくはないのさ。オレも多くの日本人も。

>戦後の保守は右じゃないニタ
相手のレスをちゃんと読みこなせw
オレは保守を右と決めつけてはいない。ウイングのポジションについては
オマイよりは遙かに理解して書いている。


489:名無しさん@3周年
09/07/13 09:59:29 kFM51tYX
国体論のベースは宗教なんだから決めつけと独善の世界でよし。近代科学、思想とは
所詮相容れない。

490:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 10:08:38 AoB2Z/af
>>486
>発見しただけではない。発見された自然憲法の上に人類の英知が積み重ね
>られ、出来上がったシステムが立憲主義だ。
英米法と大陸法を学んでから出直してこい。
オマイらが言っている自然法とは英米法の立脚点だ。帝国憲法は大陸法に依拠した憲法であり、
国体論とやらが習慣法として前提になってるワケじゃない。法の支配とゆ~概念を持たない
自然法などあり得ないんだよ。


491:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 10:08:48 EeI5LBwj
>>488
> 素人の生療法で判断してるだけ。
肩書きが無ければ社会分析もてしはいけないらしいニダw
偏見に基づく決めつけニダな つまり反論ではないニダね

> 事実を事実として提示しているだけだから。
つまり反論じゃないってことニダな 反論じゃないのにわざわざアンカー
までふって、ご苦労ニダなw

> 帝国憲法では「合法的に弾圧が行われた」~受け容れたくはないのさ。
ウリがいつ帝国憲法を受け入れろと言ったニダ だろうに張りの藁人形作り
ニダな で、これも反論でなしと…w

> ポジションについてはオマイよりは遙かに理解して書いている。
なんだ、ただの自慢話ニダか 結局総て反論でなしw

492:名無しさん@3周年
09/07/13 10:09:07 WXz+3JvD
>>483
>大日本帝国憲法では主権者

相も変わらず、近代思想でないと何も理解出来ない馬鹿なんだな。
主権とは国家主権の事だろう。
個人の主権の事を云っている訳では無い。

493:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 10:09:57 EeI5LBwj
>>490
よう、二代目だろうに!w

494:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 10:10:22 AoB2Z/af
大日本帝国憲法(明治憲法)の特色

1 万世一系の天皇による支配
明治憲法は、天皇による支配統治を基本原理とする。(中略)したがって、明治憲法の下における天皇の支配は、
憲法をはじめとする国法によって完全に規制され尽くしうるものではなかった。それは、むしろ、先祖を崇拝し、
民族の宗家たる天皇家を奉戴するという「人倫忠孝の精神」によって基礎づけられたので、そのため、法外の
「人倫の道」が社会秩序および国家秩序形成の原理となった。したがって、明治国家は、西欧の立憲君主国家を
モデルとしながらも、西欧諸国に比して、道徳的・倫理的色彩の濃厚な国家であったといえる。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 47頁より)

2 天皇大権中心の統治体系
天皇は、憲法上、統治権を総覧する地位にあり(四条)、帝国議会の協賛の下に立法を行い(五条)、国務大臣
の輔弼を受けて行政権を行使するものとされた(五五条)。司法権もまた、天皇の名において裁判所がこれを
行うものとされた(五七条)。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 47頁より)


495:名無しさん@3周年
09/07/13 10:11:00 WXz+3JvD
>>489
>宗教なんだから

具体的に何の宗教だ。

496:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 10:13:48 AoB2Z/af
>>491
>肩書きが無ければ社会分析もてしはいけないらしいニダw
いやw
肩書きではなく専門性を有しているかどうかだよw

>つまり反論じゃないってことニダな
オレの提示した事実を反論と受け取るかどうかはオマイ次第だよw

>ウリがいつ帝国憲法を受け入れろと言ったニダ 
オマイがそういったなんてオレは言ってないがw
オレを含めた日本国民のマジョリティのスタンスを示しただけだよ。
で、それについては同意するか?


497:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 10:15:23 AoB2Z/af
ああ、チキン野郎の自爆クンは主権概念が分かってねえんだなw


498:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 10:19:20 EeI5LBwj
>>496
君の書いてることは、反論にも批判にもイチャモンにも当てはまらないニダ
ウリのレスとはかすってもいないニダよ

君は偽顔文字じやないニダか? 奴はそこまで低脳ではなかったはずニダ
顔文字くんに憧れて成り済ましてる…正体は「だろうに」じゃないニダか?

499:名無しさん@3周年
09/07/13 10:19:21 WXz+3JvD
>>497
相変わらず馬鹿だな。
話での流れを云っているだけだ。
馬鹿は全く始末置けんな。

500:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 10:21:20 AoB2Z/af
>ウリのレスとはかすってもいないニダよ
あっそうw
そう思うならレスして来なくていいよw
反論もできないんじゃ話にならないからw


501:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 10:22:22 AoB2Z/af
>相変わらず馬鹿だな。
と言って、主権概念について求められても答えられない
チキン野郎の自爆クンであった、とw


502:名無しさん@3周年
09/07/13 10:52:51 WXz+3JvD
>>490
>国体論とやらが習慣法として前提になってるワケじゃない。法の支配とゆ~概念を持たない自然法などあり得ないんだよ。

自然法とは人間の本性とか、事物の本質とか、根源的な物に立脚する法であり、
普遍の道徳理念に根ざす人間の理性で以って認識された法を、
日本固有の自然法・・・国体・・・つまりは連綿と受け継がれた歴史の国柄に、その淵源を求めても何等不思議ではないだろうに。

503:名無しさん@3周年
09/07/13 10:57:22 kFM51tYX
>>495
国体論というのは、日本は古来より国の根幹にかかわることは神々(祖先)に誓い報告
するという不文法があるとする考え方が根底にあるんだよ。憲法の正統性も神々との関係に
おいて確定する、とからしい。いわば、国体論自体がカルト。

504:名無しさん@3周年
09/07/13 11:01:47 kFM51tYX
>>498
だから、おまえは自主憲法制定するべきというのはわかったから、何を盛り込み
たいのかみんなに示せ。

505:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 11:04:28 AoB2Z/af
>自然法とは人間の本性とか、事物の本質とか、根源的な物に立脚する法であり
オマイが知らないだけで、そういった法思想は英米法に立脚したモノであり、
全ての立憲主義に敷衍できる考え方じゃねえよって言ってんだよw
大陸法は自然法には立脚しておらず、ハンス・ケルゼンらに代表される
法実証主義ではむしろ対立概念になっている。まあ、南出あたりもそうした
法思想を学んではいないみたいだから、その辺が滅茶苦茶でチャンポンなんだがw


506:名無しさん@3周年
09/07/13 11:45:18 QmkXp2ti
>>502
人間に普遍の道徳観念に
日本固有の神国思想なんて入り込む余地はないだろ。
日本固有という時点で普遍じゃねーんだから。

507:名無しさん@3周年
09/07/13 11:51:09 fXUPbLhJ
1956年に無効論を主張した神川も
日本国憲法の無効を言う事、即ち日本国憲法によってたつ
自らが招かれた内閣委員会公聴会そのものの存在が価値を失い
内閣も、議員も、それまでに決めてきた諸事法令を
選挙で信を与えた国民の意思を含め、全てを否定する事になる
という指摘に答える事ができなかった
そしてこれは、無効論を是とする側にとって今に残る宿題なんだが

南出やら
>憲法は作るものではなく、すでに在るもの。
>憲法は発明したものではなく、発見しただけ。
だの、それを首肯してる連中ってのは
「神の真理は存在しているが、それを書き記したとするその聖書はニセモノだ」
という、まんま神学論争もどきを展開する事が
無効論の抱え続ける宿題の答えになるんだとか、本気で思っているのかな?


508:名無しさん@3周年
09/07/13 14:46:58 kFM51tYX
記紀を疑う方が先だろ。あんなものを鵜呑みにして天壌無窮の神勅だの万世一系の皇統だの
合理性の欠片も無いことを「歴史」とか言っちゃう合理性の無さはイスラムそっくりだわ。
国家神道を国是にされたのではいつまた大東亜共栄圏だの八紘一宇だの言い出すか
わかったもんじゃない。


509:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 15:51:10 EeI5LBwj
ここは、聴くこと拒否し考えることを拒否した者の末路が、
よ~く解るスレニダねw

>>505
英米法も大陸法も相互に影響し合ってるのを無視してるニダ
ついでに、法思想には宗教や哲学も大きな影響を与えてるニダ
しかし…馬鹿な奴ほどカテゴライズしたがるニダね

>>506
だからウリは一般意志と言ったニダ
顔文字はいつもの様に、考えることを拒否してファビョったけどね

それから憲法の概念を発見したのは日本人じゃないからw

>>507
君も聴く耳を持つと同時に、憲法史を勉強してみるニダ

510:名無しさん@3周年
09/07/13 16:12:21 fXUPbLhJ
>>509
>憲法の概念を発見したのは日本人じゃない
だから何?
大日本帝国憲法など作るべきじゃなかったと主張したいのかな??

でだ、「日本憲法史」も「日本憲政史」も「立憲主義と日本国憲法」も
「1956年-衆議院内閣公聴会資料」も「憲法論争」も
折良く手元にあったりするんだが
どれからやる?

聞く事も学ぶ事も、そしてそれらを吟味し自らの思索を深める事もしていないのは
その場しのぎの継ぎ接ぎな「新無効論」を唱え、賛同している側でしょ
ま、チャチャ入れにだけやってくる道化は更に論外なんだけどね


511:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 16:18:33 EeI5LBwj
>>510
> だから何?
自分で>>487を書いたのを忘れたニダか?

512:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 16:19:32 EeI5LBwj
>>510
ああ、君じゃなかったニダね
話しの内容から勘違いしたニダ

513:名無しさん@3周年
09/07/13 16:22:41 kFM51tYX
>>509
レベル低すぎだろ。なこと、ここで講釈することかよ。いいから、はやく自主憲法は
どうあるべきか言ってみろよ。

514:名無しさん@3周年
09/07/13 16:44:30 kFM51tYX
逃げたか。自主憲法はよほど恥ずかしい内容なんだろw勉強の集大成は示せないわ
中傷しかできないわじゃなw

515:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 16:47:57 EeI5LBwj
>>510
> 聞く事も学ぶ事も~
チャチャはいいから、具体的に反論してみるニダw
ウリはまだ南出の論理を少ししか知らないニダけど、全く知らない君よりは
知ってるから、自爆くんに変わって答えられることは答えてやるニダよ

516:名無しさん@3周年
09/07/13 16:50:56 kFM51tYX
>>515
帝国憲法は誰が定めたんだい?つまり、帝国の主権は誰にあったんだい?

517:名無しさん@3周年
09/07/13 16:58:13 kFM51tYX
>>515
主権自体を否定するが、帝国憲法は有効だという理由を説明してみ。

518:名無しさん@3周年
09/07/13 17:00:32 kFM51tYX
>>509みたいな一般論に反論期待する方がバカだろ

519:名無しさん@3周年
09/07/13 17:16:24 kFM51tYX
>>515
結局何も答えられない自爆君2号ってことでイイ?ふろしき広げたら商売しようね

520:名無しさん@3周年
09/07/13 18:03:33 fXUPbLhJ
>>515
新無効論に関しては、無効論の時に抱えたままの宿題と合わせ
既に問題点は指摘済みだよ
だが、無効論を含め新無効論を是とする側からの答えはない

1956年に無効論が主張された時から問題指摘され、以降今に至るまで答えられない課題でもある
というか、そもそも無効論の主張になにがしか頷けるものが生じ得たのは
それが主張された1956年あたりで既に限界でもあったんだよ

以降、用いられ続けてきたという積み重ねこそが
1956年当時であれば微かにあり得た無効論の優位性を、完全にうち砕いてしまったんだ

で、通説に則った上での憲法解釈あるいは立憲主義を十二分に踏まえた上での新無効論への突っ込みは
カワイイほか布陣が充実してるようなんで
俺としては如何にして無効論が生まれ、劣化を繰り返しながら今に至っているかを
近現代の憲法史や憲政史といった視点を軸に問題提起させてもらってるんだよ

521:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 18:07:39 AoB2Z/af
>>509
>英米法も大陸法も相互に影響し合ってるのを無視してるニダ
全く反論の体をなしてないじゃんw
自然法そのものは幾つかある法概念の一つに過ぎないんだよ。
で、オレは既に英米法と大陸法とゆ~対立規範を示した。
オマイが自然法を敷衍できるほどに決定的な規範であるとする
論拠を示せない限りは反論にはなり得ないなあ~w


522:名無しさん@3周年
09/07/13 18:09:14 fXUPbLhJ
>>520補足
ここ↓は意味を取りづらい可能性がありそうなので補足しておきます

>以降、「日本国憲法が」用いられ続けてきたという積み重ねこそが
>1956年当時であれば微かにあり得た無効論の優位性を、完全にうち砕いてしまったんだ

523:名無しさん@3周年
09/07/13 19:54:48 WXz+3JvD
>>520
無効論の時に抱えたままの宿題って何だ。

524:名無しさん@3周年
09/07/13 20:02:43 fXUPbLhJ
>>523
>>507

525:名無しさん@3周年
09/07/13 20:31:36 WXz+3JvD
>>524
因みに無効論と新無効論は全く違うから。
君が問題視してるのは旧無効論の問題でしかないから。

526:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/13 21:00:08 AoB2Z/af
どう違うのかすら説明できないチキン野郎の自爆クンw


527:名無しさん@3周年
09/07/13 21:00:12 fXUPbLhJ
>>525
無効論から抱え続けたままの宿題を回避するべく
新無効論として考え引っ張り出してきたのが、国体や国柄を掲げるという
最大の墓穴だった訳だよね

憲法や憲法史を、基礎的な事で良いから学んでさえ居たなら
無効論に国体を絡める事がどれほど間抜けな事なのか気づけた筈なんだよ
なんでそんな世にも間抜けな事になったのか、とても疑問だったんだよね

>>憲法は作るものではなく、すでに在るもの。
>>憲法は発明したものではなく、発見しただけ。
ここで↑連中が用いている憲法とは
どーやら、世界に類を見ないどころか、日本憲法史にもない
国体や国柄を反映した真理の如きものって事になってるらしい
そして、以下のまんま神学論もどきが展開される
>「神の真理は存在しているが、それを書き記したとするその聖書はニセモノだ」

大日本手国憲法でもなく日本国憲法でもない
新無効論を信じる連中だけが信じる、国体や国柄に基づく真理こそが「憲法」であるから
現行憲法の日本国憲法は無効を宣言しても何の問題もない、と言いたいんだろうが
そんな、信者にしか見えない「真理」とやらは現実社会の宿題の答えには成り得ないんだよ



528:名無しさん@3周年
09/07/13 21:02:34 fXUPbLhJ
>>527訂正
>「大日本帝国憲法」でもなく日本国憲法でもない
>新無効論を信じる連中だけが信じる、国体や国柄に基づく真理こそが「憲法」であるから
>現行憲法の日本国憲法は無効を宣言しても何の問題もない、と言いたいんだろうが
>そんな、信者にしか見えない「真理」とやらは現実社会の宿題の答えには成り得ないんだよ


529:名無しさん@3周年
09/07/13 22:47:56 WXz+3JvD
>>527
>無効論に国体を絡める事がどれほど間抜けな事なのか気づけた筈なんだよ

成る程。
って事は、憲法草案に古事記や日本書紀を参考にした伊藤博文や井上毅も間抜けって事か。

530:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 22:48:56 AoB2Z/af
うん、間抜けだよw


531:名無しさん@3周年
09/07/13 22:51:37 WXz+3JvD
>>530
って事は、帝國憲法は国体を基に草案されているとお前は自覚したって事だな。

532:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 22:54:41 AoB2Z/af
伊藤は憲法制定を「国体の変更」と言って金子から反論されているんだが。


533:名無しさん@3周年
09/07/14 01:07:31 qyvQp/pp
>>476-483
占領期の主権は喪失していたというより
GHQの制限下に置かれていたんじゃ無かったっけ?

>>509
真摯に聞いたり考えて欲しかったら、お前も「~ニダw」とか
他人を小馬鹿にした語尾付けるの止めろよ・・・

534:名無しさん@3周年
09/07/14 01:55:14 PDXbzyAp
>>533
大日本帝国の国としての主権は争いがあるだろうから、俺は触れなかったんだよ。
少なくとも天皇が国内的な主権(統治権と言い換えていい)はポツダム宣言の諸条項
を天皇自身が統治権を有しているときに決断し受け入れた訳だから、放棄していると
考えていいよなって言ったんだけど。


535:名無しさん@3周年
09/07/14 03:03:59 2lBymiaX
詰んだ将棋を続けているようだw
国体論は最悪の悪手だったんだよw

536:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/14 03:39:03 UsS0Gu/l
>>521
だから異なる思想があっるからって何なのニダ?
君の言うことは何時でもトンチンカンで意味が解らないニダ

537:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/14 03:40:56 UsS0Gu/l
>>520-522
> 既に問題点は指摘済みだよ
過去ログを読んでみる。今のところ的を射た指摘は見つからないけど…。

> 通説に則った上での憲法解釈
新しい視座が通説に従う義理はないでしょう。それが真理でない限り、
解釈に唯一はないんだから。

> 立憲主義を十二分に踏まえた上での新無効論
極論するなら、立憲主義である必要すらない。

> 「日本国憲法が」用いられ続けてきたという積み重ねこそが
それは政治的判断であって、法理論の正当性とは視点が違う。

>>527
> 国体を絡める事がどれほど間抜けな事なのか気づけた筈なんだよ
ていうことは、君は國體が何たるかを知ってるわけだね?
ウリはいまいち確信がないんだけど…。

> ここで↑連中が用いている憲法とは
連中と言うが、なぜ総ての対論者が南出の説をそのまま支持してると
思ってるのかな? 少なくともウリは南出信者じゃないけどね。

538:名無しさん@3周年
09/07/14 04:18:10 2lBymiaX
>>536>>537
>だから異なる思想があっるからって何なのニダ?

異なる思想の一方のしかも少数の思想を絶対として
他の思想を排除する理由が不明なんだよ。

>新しい視座が通説に従う義理はないでしょう。それが真理でない限り、
>解釈に唯一はないんだから。

それを許さず神国思想を法定しちゃったのが明治政府でしょ。
日本国憲法の恩恵にあやかっていることを認識しろ。

>ていうことは、君は國體が何たるかを知ってるわけだね?
>ウリはいまいち確信がないんだけど…。

お前は知りもしないものを慣習法だ自然法だと言っていたのかw

>連中と言うが、なぜ総ての対論者が南出の説をそのまま支持してると
>思ってるのかな? 少なくともウリは南出信者じゃないけどね。

じゃあ自説を御開帳しろって。

539:名無しさん@3周年
09/07/14 04:19:07 CjbzdHee
537

どうやらカワイイは、戦後の憲法学の通説とやらがそのまま帝國憲法にも通用すると思っているらしい。
近代主義が絶対だと思っているらしいから、度し難いな。

540:名無しさん@3周年
09/07/14 04:25:30 CjbzdHee
538

神国思想とか馬鹿じゃね。
国体が神国思想なのかよ。
お前は偏見が強過ぎるんじゃね。

541:名無しさん@3周年
09/07/14 04:43:19 2lBymiaX
>>539>>540
>どうやらカワイイは、戦後の憲法学の通説とやらがそのまま帝國憲法にも通用すると思っているらしい。

戦前の国定されるまでは通説ですらなかった神国国体論を持ち出して
日本国憲法無効の法理だと言い張る馬鹿が何言ってんだか。

>神国思想とか馬鹿じゃね。
>国体が神国思想なのかよ。
>お前は偏見が強過ぎるんじゃね。

ここまでドアホなレスされても正直持て余すwww
古事記や日本書紀を持ち出して神国思想が国体だと繰り返して来たのは
自爆君とドアホなお友達なんであって、
むしろ戦前の一時期の説に過ぎない神国国体論を唯一無二の国体とすることの説明を求めてきた。
国体明徴声明なんてものを政府が出したのも歴史的事実だしね。
論破されたからって、勝手に自分と相手の立場を入れ替えて批判って小学生かよw

542:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/14 04:57:40 UsS0Gu/l
何でここの占領迎合者達は、藁人形作家ばかりなのだろうか…ニダw

URLリンク(ja.wikipedia.org)

543:名無しさん@3周年
09/07/14 06:04:55 zFoqj88m
19%以上の場合は元金支払い不要

544:名無しさん@3周年
09/07/14 09:15:53 tVfX6aHW
>>542
おまえが言うセリフじゃない。自分の考えを示さないまま外野から野次飛ばしてるだけの
卑怯者がな。南出たちが「日本の憲法の正統性は神々との関係で確定する」「祭祀王が
統治する国」「占領憲法は人間は占領できても神々は占領できない」と主張しているのを
理解してないのはおまえだけだ。手続きの話しは後付けの方便。ストローマンとは
おまえのことだ。おまえの思想は南出のとは違うというのなら、まともに相手をして欲しけりゃ
、まず自分の考えを開陳するこった。

545:名無しさん@3周年
09/07/14 09:51:46 GVroSk9X
>>137-145
>・・GHQの民政局長ホイットニーは、きわめて慎重な言い回しで、「これを押しつける意思
>はないが、これが国際水準の最低線だろう。あなた方も天皇制を維持したいというならば
>せめてこの程度の民主憲法草案を用意してもらいたい。どうしても嫌ならそれはそれで
>よいが、そのときは政府案とGHQ案の両方を国民に示し、最後は国民投票で決めてもらおう」
>という提案を日本側にしました。 
>むしろ、憲法を国民が直接選ぶ機会を潰したのは当時の政府当事者たちであり、なぜなら
>このような二者選択の機会が与えられれば、国民がGHQ案を選ぶのは確実で、そうなれば
>彼らの政府は倒れ、新しい政権担当者はGHQ案のような民主主義改革を積極的に推進する
>人々で占められてしまうことが確実だったからです。むしろ、彼らは自らの地位を維持
>するため自ら草案を受け入れたというのが真相です。


↑これが事実であるなら「日本側に自由意思は全く無かった!」という
新無効論者の主張は崩れることになるが
裏付けとなる史料はちゃんと在るのかい?

546:名無しさん@3周年
09/07/14 10:07:49 JXI8QjIX
>>541
>神国思想が国体だと繰り返して来たのは自爆君とドアホなお友達なんであって、

誰も一言も神国思想なんて云った事がないのに、繰り返したという詭弁を労するのは、お前さんのレトリックの特徴かい。
しかも何だよ『神国国体論』って。
検索に掛けても全くヒットさえもしなかったぞ。
詭弁と造語じゃ話に為らんけど。

547:名無しさん@3周年
09/07/14 10:21:48 tVfX6aHW
>>546
それはおまえが無効論を理解してないことの証しってことじゃねえかバーカ

548:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/14 11:33:35 gvPLTD8z
>>545
事実だよ。
その点はチキン野郎の自爆クンには何度も指摘している。GHQは早期に憲法改正を
行わなければ天皇の地位保障にクレームを付けていた極東委員会によって、まったく
違った憲法制定を要求されるのが分かっていたから早期改正を日本に迫った。しかし
日本側はそういった危機意識が全くなく、帝国憲法でも部分改正と運用次第で民主的
憲法として通用すると考えていた。どちらに先見の明があったかは明らかだろう。


549:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/14 11:49:07 gvPLTD8z
どうやら南出は「本当の主権は国体にある」と言いたいようだ。

>「誰が支配するか」という考え方と、そこに「いまいる者だけ」をみる主権というものは、
>そもそも間違いであって、天皇主権も国民主権も国家主権もすべて誤っています。

>憲法を超えた國體にこそ、私たちの根本的な規範を見出すべきです。

>あえて主権を言うならば、いま生を受けているものだけでなく、祖先の意思や子孫からの
>期待も含め、国家や民族を過去から現在まで一貫するDNAで構成されるもの、

>つまり國體こそ主権なのです。

URLリンク(inosisi80.iza.ne.jp)


550:名無しさん@3周年
09/07/14 12:09:42 oXL46tDh

>548

おまえのコメントじゃなくて、ネタ元になった資料を要求してるだろう。


551:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/14 12:20:20 gvPLTD8z
>ネタ元
「日本国憲法を生んだ密室の九日間」鈴木昭典著
「昭和天皇・マッカーサー会見」豊下楢彦著
その他諸々


552:名無しさん@3周年
09/07/14 12:30:03 oXL46tDh

その本の何ページに、GHQ案が国民に示されれば、国民投票によって採択されるとする説明が書かれているのですか?


553:名無しさん@3周年
09/07/14 12:41:58 oXL46tDh


>「これを押しつける意思はないが、これが国際水準の最低線だろう。あなた方も天皇制を維持したいというならば
>せめてこの程度の民主憲法草案を用意してもらいたい。どうしても嫌ならそれはそれでよいが、
>そのときは政府案とGHQ案の両方を国民に示し、最後は国民投票で決めてもらおう」

そもそもこれは、2/13における会談での出来事を指した発言なのか?
その信憑性は、何に由来してるだろうか?

同じ内容は護憲派の下記サイトに書かれてるが、
URLリンク(www.hankaikennet21.org)

参考にした資料の出所は不明。


554:名無しさん@3周年
09/07/14 12:51:12 oXL46tDh

ちなみに下記サイトには、”最後は国民投票で決めてもらおう”という発言とは異なるが、
『48時間以内に「総司令部案」にしたがって日本案を作らなければ、直接総司令部案を国民に公表するぞ』
とする要求があったとしている。

URLリンク(www.kokubou.com)

しかし当時、憲法改正案は、日本国政府が作成する事がルールとされ、
GHQが改正案を作成することは、表向き上ルール違反でした。
URLリンク(hintbooks.biz)

つまり、総司令部案を国民に公表するという事は、マスコミを利用して
総司令部案を、政府案として公表するぞという意味と同じだったのではないだろうか。




555:名無しさん@3周年
09/07/14 12:57:55 a0cNDGBo

史料批判(Wikipedia)
URLリンク(ja.wikipedia.org)
 --

史料批判(しりょうひはん、 独語Quellenkritik)とは、歴史学の研究上、史料を用いる際に、様々な面からその正当性、妥当性を検討すること。19世紀ドイツの歴史家
レオポルト・フォン・ランケ[1]の提唱による歴史学研究法。その著『近世歴史家批判』[2]は史料批判をとおして近代歴史学の基礎を確立した画期的な著作だとされている。

日本で「史料批判」の訳語を用いた早い例としては、原勝郎が1898年(明治31)の「吾妻鏡の性質及其史料としての價値」において「史料の批評に二樣の別あり」とその訳語を
用いている。 更に20世紀に入って1935年に、西洋史学者今井登志喜が『歴史学研究法』を著し「史料批判」を詳細に紹介する。ここでの史料とは「文献口碑伝説、碑銘、
遺物遺跡、風俗習慣等、過去の人間の事実に証明を与えうるものすべて」[3]であるが、以下文献史料を中心に述べる。

      ---
概要

史料として提供されるもののなかには、しばしば「全部もしくは一部が本物ではない」、あるいは「それまで承認されていたようなものではない」ということが発生する。

たとえば、中世ヨーロッパでは、荘園の領有にかかわる権利を堅固にするため、多くの偽文書が作られた。日本でも戦の感状などに偽造されたものがある。その量や種類は多く、権利にかかわるものであるだけに、
大切に保管される場合も多い。いっぽう、何らかの理由で錯誤が生じ、その史料が、異なる時代や人物に当てられたり、誤った説明が加えられ踏襲されることもある。また、これらの偽造や錯誤が、全部でなく、一部であることもある。

したがって、史料の正当性・妥当性は、常に注意深く吟味されなければならない。また、史料が証言する内容について、有効性や信頼度(どの程度信頼できるか、どの程度の証拠能力をもつか)を
評価する必要もある。これについては、証言者は事実を述べることができたのか、事実を述べる意志があったのか、の 2点より検討されなければならない。・・・

556:名無しさん@3周年
09/07/14 13:00:50 a0cNDGBo
URLリンク(ja.wikipedia.org)

・・・ 外的批判

史料の外的な条件を把握することが必要である。これらは史料の証拠価値の判定基準となる。例えば、次のような視点から史料の確かさを検討する。
      --
 偽文書でないかどうか(真偽)

家系図などは後世の偽造である場合も多い。用いられている用語や言い回し、紙や筆記具の状態なども判断材料になる。筆跡から、後の人が加筆したことが判明する場合もある。
      --
 偽作についての検討

1. その史料の形式が、他の正しい史料の形式と一致するか。古文書の場合、紙・墨色・書風・筆意・文章形式・言葉・印章などを吟味する。
2. その史料の内容が、他の正しい史料と矛盾しないか。
3. その史料の形式や内容が、それに関係する事に、発展的に関係し、その性質に適合し、蓋然性を持つか。
4. その史料自体に、作為の痕跡が何もないか。その作為の痕跡の吟味として、以下のようなことが挙げられる。
1. 満足できる説明がないまま遅れて世に出た、というように、その史料の発見等に、奇妙で不審な点はないか。
2. その作者が見るはずのない、またはその当時存在しなかった、他の史料の模倣や利用が証明されるようなことがないか。
3. 古めかしく見せる細工からきた、その時代の様式に合わない、時代錯誤はないか。
4. その史料そのものの性質や目的にはない種類の、偽作の動機から来たと見られる傾向はないか。

その他、偽作がその内容の種本にした史料との比較によって、明らかに偽作とわかったりすることもある。偽書とされるものがそうであり、考古資料に関しては2000年に旧石器捏造事件があった。
錯誤についても、偽作を検討する作業の中に、適用できるものが含まれる。混入や変形がある場合の吟味の基礎は、詳細な比較研究である。・・・

557:名無しさん@3周年
09/07/14 13:12:50 46n1ylW+
>>554
そのサイトの説明もそれだけでは今イチ理解できんが、
つまり当時の日本政府は松本案を更に修正してからGHQに提示する予定だったのかい?

558:名無しさん@3周年
09/07/14 13:14:24 tVfX6aHW
>>555,556
まず記紀神話と万世一系の皇統は資料批判に耐えられるシロモノかどうか、からはじめよ。だな?

559:名無しさん@3周年
09/07/14 13:15:31 tVfX6aHW
資料→史料

560:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/14 13:19:35 gvPLTD8z
>>552
「日本国憲法を生んだ密室の九日間」にはまず、日本人による
憲法研究会案を採用した経緯が148-157頁に掲載。
ケーディスのGHQ案を国民に示すとゆ~内容は、
2月13日の日米双方が行った会合。この内容に関しては
日米共に記録として残っている。因みに当該文献の掲載頁は
296-302頁。


561:名無しさん@3周年
09/07/14 13:22:31 0O3sNU4Q
>>554
下の記述まで読んだが、結局日本政府は松本案に手を加えずそのまま提示した訳でしょ。
どの道GHQに見せざるを得ない憲法草案の件を何故
最後まで相手に知らせぬ軍事作戦の極秘性に例えるのか意味不明・・・

562:名無しさん@3周年
09/07/14 13:36:30 a41LsaX5
>その本の何ページに、GHQ案が国民に示されれば、国民投票によって採択されるとする説明が書かれているのですか?

高柳賢三,大友一郎,田中英夫編著
「日本国憲法の制定過程Ⅰ」有斐閣,1972
369頁

563:名無しさん@3周年
09/07/14 13:41:45 b7CYKChB
>>553-554
>護憲派の下記サイトに
護憲派だから信用できないと?
では後に、かの江藤が自身で責任編集したところの「占領史禄」にも収録された
かの小森義久がC・L・ケーディスにインタビューし1981年に雑誌「現代」のP75に収録されたもの
なら納得するかな?

まぁ、このインタビュー自体が江藤が小森に依頼したものであり
それまでに既に露出済みの資料などと照らせば、インタビューそのものが江藤の主張する意図に沿って
為されたものだと解っちゃうあたり、ご愛敬なんだけどね

つーか、より民主的な憲法改正を突きつけれた、当時の政府の中の連中にとっては
想定の範囲を越えるものだったが、天皇訴追から廃止という可能性まで示されては
拒否のコマンドを選択する余地はなかった訳で
選択肢がなかったんだ、つまりは押しつけられたんだプンスカという遺恨は抱えていたろうね

で、このケーディス証言こそが「押しつけ憲法」である事の証明だとか
政府側の視点しか持ち得なかった江藤などは思っていたんだろうが
国民側の視点からすれば、国民主権など考えてもいなかった当時の政府によって
国民にとって不利益な憲法を押しつけられかねない瀬戸際だったと言える訳で

押しつけ憲法論とは
当時の政府の中の連中が押しつけだと感じたんだい論だったって事だよね

564:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/14 13:46:13 gvPLTD8z
2月13日のケーディスの発言に関してはNHKスペシャル「日本国憲法誕生」でも
詳細に紹介されてるよ。以前はようべつにアップされていたんだが、版権問題の為か
現在では削除されているみたいだな。気になる向きはNHKライブラリでDVD化
されている様だから買って観てみるといい。このやり取りの記録については日本側は
大まかな記録しか残していなかった様だが、民政局は詳細な記録を残しており、
NHKは主に民政局の記録を元にして構成したみたいだな。
URLリンク(www.nhk.or.jp)


565:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/14 13:51:16 gvPLTD8z
つうかさ、ケーディスの発言は記録にも残っていて各種の文献にもある
現行憲法制定史では当たり前の史実なんであって、オレはむしろそんな
コトすら知らずに訊いてくる神経に呆れるよw


566:名無しさん@3周年
09/07/14 13:55:13 oXL46tDh
>>560

> 2月13日の日米双方が行った会合。この内容に関しては日米共に記録として残っている。

日本側の記録としては、下記の物だと思うが、
URLリンク(www.ndl.go.jp)
下記発言があった事をしめす記述が見当たりません。

>「これを押しつける意思はないが、これが国際水準の最低線だろう。あなた方も天皇制を維持したいというならば
>せめてこの程度の民主憲法草案を用意してもらいたい。どうしても嫌ならそれはそれでよいが、
>そのときは政府案とGHQ案の両方を国民に示し、最後は国民投票で決めてもらおう」

その本の296-302頁の中では、どのように書かれているのか、お手数ですがそのまま抜粋してもらえないでしょうか?



567:名無しさん@3周年
09/07/14 13:59:18 b7CYKChB
>>566
そんなお手軽な意識でいるから、知識が中途半端なままなんだよ

これだけ参考書籍を明示してもらってるんだ
図書館あたりに出向いて、自ら読もうとしないのは何故なんだろうね

568:名無しさん@3周年
09/07/14 14:01:48 b7CYKChB
>>565
>ケーディスの発言は記録にも残っていて
江藤あたりの説すら知らないというのもねぇ

知らないにも程がある、釣りならカエレと言われてもおかしくないレベル

569:名無しさん@3周年
09/07/14 14:07:17 a41LsaX5
> 2月13日の日米双方が行った会合。この内容に関しては日米共に記録として残っている。

正確にはちょっと違う
2月13日の時点で天皇の地位云々については言及されているが
選挙で国民に問う,という話が出たのは2月18日
ホイットニーが白州に語ったもの

570:名無しさん@3周年
09/07/14 14:09:10 oXL46tDh

私が車に乗って図書館に出向くよりは、あなたが手元にある本に書かれてる内容を、
そのまま抜粋して貰うほうが、議論を進める上で容易だと思ったからです。
もちろん労力は必要となる以上、示すつもりは無いとするなら、それまですが。

ほんとにその本に、下記発言とまったく同じ内容があっと書かれていたのですか?

>「これを押しつける意思はないが、これが国際水準の最低線だろう。あなた方も天皇制を維持したいというならば
>せめてこの程度の民主憲法草案を用意してもらいたい。どうしても嫌ならそれはそれでよいが、
>そのときは政府案とGHQ案の両方を国民に示し、最後は国民投票で決めてもらおう」



571:名無しさん@3周年
09/07/14 14:10:10 oXL46tDh
>>569

つまり双方の外交記録として残っているとするカワイイの主張は、誤りだということですか?

572:名無しさん@3周年
09/07/14 14:16:12 b7CYKChB
>>569
江藤-小森も12月13日だよ

573:名無しさん@3周年
09/07/14 14:16:50 b7CYKChB
>>572訂正
>江藤-小森も2月13日だよ


574:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/14 14:17:47 gvPLTD8z
>>569
18日の再提出時だっけ?


575:名無しさん@3周年
09/07/14 14:24:10 JXI8QjIX
>>567
202 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:2009/07/09(木) 10:32:56 ID:HmYVtbHR
>>200
おまえもURL貼り付けるだけじゃなく、その中の要点部分を簡潔に引用するか
自分の言葉にまとめなおして書けばいいだけのことだ。
おまえがやってるのは風俗店のチラシ配りだ

576:名無しさん@3周年
09/07/14 14:27:18 b7CYKChB
>>575
誰と勘違いしてるのか知らないが

本気で知りたいなら、まして資料に疑念があると言うなら
尚のこと、紹介書籍を自身の目で読んでこなきゃ意味をなさないでしょに

577:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/14 14:28:04 gvPLTD8z
チキン野郎の自爆クンは本当にバカだよな~w
この話題は公式記録もある史実だって、ごく一部の連中が言っている
ワケの分からない無効論などとは性質が違うだろうw


578:名無しさん@3周年
09/07/14 14:33:08 tVfX6aHW
>>575
ピッピー!そのセリフはおれがおまえに浴びせたセリフだ。パクるな。
>>567と、南出のサイトのページを貼るしかできないおまえととでは、天と地の
開きがある。その差もわからないおまえは所詮風俗店のチラシ配りだ。

579:名無しさん@3周年
09/07/14 14:38:36 JXI8QjIX
>>576
その中の要点部分を簡潔に引用するか
自分の言葉にまとめなおして書けばいいだけのことだ。

580:名無しさん@3周年
09/07/14 14:41:06 b7CYKChB
>>579
あらま、困ったちゃんだな

>その中の要点部分を簡潔に引用
そもそも、要点部分が引用されてるようだが元ネタが不明
と言いだしてきた
ってのがこの流れの発端だって事は理解できてる?

581:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/14 14:41:10 gvPLTD8z
まあ、ID:oXL46tDhは
「日本国憲法の制定過程Ⅰ」有斐閣
「日本国憲法を生んだ密室の九日間」鈴木昭典著
「昭和天皇・マッカーサー会見」豊下楢彦著
「占領史禄」
を読んでから出直してこいって話だよw
史実を知りたいならな。


582:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/14 14:43:11 gvPLTD8z
>その中の要点部分を簡潔に引用するか
>自分の言葉にまとめなおして書けばいいだけのことだ。
天に向かってつばを吐くとは正にこのことだなw
自分が出来ないコトを人に要求するんじゃないよ、ったくw


583:名無しさん@3周年
09/07/14 14:43:21 b7CYKChB
>>581に追加して
外務省公開外交資料「21年2月13日の米(GHQ)との交渉録」
あたりも参考になると思うよ

584:名無しさん@3周年
09/07/14 14:45:01 tVfX6aHW
>>579
自爆君のケースとは違うのだよ。ソースのはなしだから。ホントバカ

585:名無しさん@3周年
09/07/14 14:51:28 JXI8QjIX
>>584
どう違うんだい。

586:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/14 14:53:12 gvPLTD8z
>どう違うんだい。
その前に自分で出来ないコトを人に求める甘えの構造を
何とかしろよw


587:名無しさん@3周年
09/07/14 14:56:14 tVfX6aHW
せっかくの進行がだいなしになるからおまえ出てくるなよ。おまえは議論に対して
自分の主張をなにもせずに南出のサイトのURL貼ることしかできなかった。
おまえに出来るのは「ちがう」「わかってない」の連呼だけ。わかったらもう出てくるな。

588:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/14 15:05:13 gvPLTD8z
あと追記として

NHKスペシャル「日本国憲法誕生」DVDは市販されてるから
買ってきて観てみればいい。一次資料に依拠したちゃんとした内容だから。


589:名無しさん@3周年
09/07/14 16:41:25 oXL46tDh

手元に、上記番組を作成した塩田純の本「日本国憲法誕生」があるが。
2月13日に、”最後は国民投票で決めてもらうおう”なる発言が、GHQから示されたとは書かれていない。

やっぱり、カワイイが示している事(>260)は、嘘ではないだろうか?




590:名無しさん@3周年
09/07/14 17:13:03 oXL46tDh

ちなみに2月13日における会見の中で、カワイイが主張した似たようなやり取りが合ったものとしては、

「最高司令官は、憲法問題は総選挙よりもかなり前に国民の前に示されるべきであり、
かつ国民は憲法改正問題につき自由にその意思を表明する機会を十分に与えられるべきだ~」
必要なら自らこの案を日本国民に提示する用意があります」
との主張が、ホイットニーから示されたあるが、

しかし当時は、メディア検閲やホワイトパージが吹き荒れていた占領状況の中で、そのような案を示すという意味であり、
決して自由選挙を保障するような中で示すような物じゃない。
GHQは国民が素直に受け入れると考えている節があっとしているが、
日本側から考えたら、そのような認識では受けとれるような物ではなかっただろう。

また示された状況も、GHQ案が受け入れられないようであれば、天皇の立場も危うくなるとする脅迫染みた、
一連のやり取りの中でのGHQ側の発言。
決して、GHQは押し付ける意思がなかったとするような物じゃない。



591:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/14 17:24:27 gvPLTD8z
>>589
人をウソつき呼ばわりするのは動画を見てからにしろよw


592:名無しさん@3周年
09/07/14 17:26:55 oXL46tDh

つまり、同一人物でありながら、本の内容と番組内容は異なると言いたいのですか?


593:名無しさん@3周年
09/07/14 17:33:17 tVfX6aHW
天皇制がなくなっても国がなくなるわけじゃないからなあ。必死で天皇制を守りたかった
連中が脅迫されたと受け取るのはその連中の勝手としか言いようがないわな。
要は、現代の国民が現憲法、明治憲法、どっちを選択するかだろうが、議論するまでも無い。
履歴詐称の万世一系の天皇これを統治する国の臣民、に戻りたい日本人などどこにいる?
イスラム統治原理のイランみたいな未開国になりたい日本人がいるってか?



594:名無しさん@3周年
09/07/14 18:22:20 oXL46tDh

>「日本国憲法を生んだ密室の九日間」鈴木昭典著 296-302頁

第12章 原子爆弾のニュアンスで始まる該当ページも、本屋にして確認したが、
(>545)で示された発言があったとは、書かれていなかった。

なぜカワイイは、このような嘘を付くのだろう?




595:名無しさん@3周年
09/07/14 18:29:22 SOfjnvCu

宮台真司のトンデモな歴史観 - 遠方からの手紙 - 楽天ブログ(Blog) URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)
    --

宮台真司の近代史認識がいかにでたらめかを示す例を、MIYADAI.com Blog から引用してみる。

 その点、昔の米国は凄かったよ。例えばGHQの“ホワイト・パージ”。日本が内政外交上の無能力者になったのは米国による“ホワイト・パージ”による所が大きい。“
   レッド・パージ”は有名だけど、実は講和までの8年間に戦前までの右翼─国の成り立ちを真に知る存在─が根絶しにされたのは知られない。
(中略)
 同じくGHQの指示でなされた“レッド・パージ”の目的は労働運動の弾圧で、GHQは思想弾圧すべからずと指示書を書いていたほどだ。ところが右翼の思想的鉱脈は完全に根絶やしにされた。結果、維新以降の国の成り立ち、特に「田吾作による天皇利用」の真実を、
   コミュニケートする機会が消えた。それ以降の右翼は戦前とは別物。右翼の下にヤクザがいるんじゃなく、ヤクザの下に右翼がいて政治家に使われるようになった。護国團の石井一昌元團長にそれを歎いたら「あんたが何とかするしかないね」と返されましたが(笑)。
(中略)
 本質的な問いですね。「つくる会」の体たらくとは対照的な(笑)。なぜホワイト・パージされたか。日本の右翼が天皇制や国家権力に懐疑的な民権派をルーツとするからです。玄洋社や黒龍会だね。それが亜細亜主義者の系列で、むろん天皇機関説。
 明治後半に隆盛した天皇国粋的な教学派はネタをベタと取り違えた小僧に過ぎないんだ。さてGHQは戦前右翼の復活で亜細亜主義による天皇相対化がなされるのを危惧した。「平和を願う天皇」を使って「安全なナショナリズム」を敷設するのが
   狙いだったからね。この「安全なナショナリズム」方針は大成功した。これは今でも参照にたる実績です。・・・

596:名無しさん@3周年
09/07/14 18:33:14 SOfjnvCu
URLリンク(plaza.rakuten.co.jp)

・・・なお、彼は 「ホワイトパージ」などという言葉を使って、GHQによって戦前右翼が根絶やしにされたかのようなことを言っているが、これも怪しい話である。占領下で、右翼に対する公職追放や言論統制が行われたことは事実である。また、鬼畜米英から親米への転向を
よしとせずに、自ら沈黙した右翼思想家もいないわけではない。戦前からの右翼思想家が、少なくともマスコミのような表舞台からは姿を消さざるを得なかったこと、また、彼らの名前や思想について語ることすら 「タブー視」されたような時期があったことも確かだろう。

 しかし、安岡正篤や笹川良一のような戦前からの右翼が、各所各所で隠然たる勢力を保ち、歴代の自民党政権に対しても一貫して大きな影響力を持ってきたことは否定できない事実である。戦前右翼と人脈的血脈的に繋がりがある戦後政治家など、その気になれば何人でも
あげられるだろう。戦前と戦後では、右翼の思想と活動に大きな違いがあり、一種の断絶が存在するのは間違いない。だが、それは彼ら自身の選択の結果というべきであって、アメリカの占領政策のせいにするのはとんだ筋違いである。

 スターリンによる大粛清のような右翼の 「大量処刑」でも行われたのならともかく、たかだか8年の占領ぐらいで、それまで綿々と続いてきた政治的伝統を 「根絶やし」にすることなど、そもそもできるはずがない。それこそ、愚かな妄想というものだ。ある思想を
「根絶やし」にすることがそんなに簡単に可能だとしたら、歴史など成立するはずがないことぐらい、ちょっと考えれば誰でも分かる話ではないか。

 どうも、彼は様々な右翼思想家を十束一からげにして、その中から自分の論理構成に都合がいいところだけを、あちこちからつまみ食いにしているように見える。彼の難解な社会学理論には興味ないが、ここで彼が言っていることが、朝日新聞などを悪玉にする
よくある議論のかわりに、たんにGHQを悪玉にしているだけの通俗的な 「陰謀史観」に過ぎないことは明らかだ。高尚な理論を語るのは結構だが、実際の歴史認識がこの程度だと、あらあらとしか言いようがない。・・・

597:名無しさん@3周年
09/07/14 20:08:11 JXI8QjIX
>>587
その前に同じ事何度も云うな。

598:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/14 23:21:14 gvPLTD8z
>>594
だから関連本に何が書いてあるかなんて知らねえよw
何度も同じコトを言わせるなよw


599:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/14 23:22:01 gvPLTD8z
やべw
チキン野郎の自爆クンとレスが似ているう~w

最悪w


600:名無しさん@3周年
09/07/15 00:51:33 KPX7kTtQ
>>574
>18日の再提出時だっけ?

「憲法改正案説明補充」な。

>>590
2月13日の時点でGHQから脅迫があった,というのは無理がある。
(脅迫と言っている証拠は54年7月の自由党憲法調査会での松本の証言だけ)
仮にこの時点で日本側が意思決定の自由を奪われていたとするのなら,
15日に白洲が「ジープウェイレター」を送ったり
18日に性懲りもなく「憲法改正案説明補充」など提出するはずがない

GHQは「どうもあまり憲法というものは知らないのではないか,
議院制度もわからないようなのだから,少し教えてやるほうがいいのじゃないか」
松本蒸治口述「日本国憲法の草案について」(憲法調査会事務局「憲資・総第28号」)11頁

脅迫を受けた人間の認識としてはあまりにも間抜けだ。
のみならずGHQ案が閣議にかけられたのは19日になってからのこと。
18日に「GHQ案を選挙で直接国民の問う」と「脅されて」
ようやく日本政府は事態の深刻さに気付く。
もしGHQ案が直接国民に示されて,国民の支持を集めることになれば
自分たちの立場が危うくなるからだ。そして,その可能性は極めて大きかった。

601:名無しさん@3周年
09/07/15 01:15:15 UzyzVbY8
早いところ無効確認決議しないと、数々の問題解決には至らないよな。

602:名無しさん@3周年
09/07/15 04:06:23 BplIAOCf
>>601
またループかw
なぜ国体論が憲法の上位規範であるのか?
なぜ太平洋戦争期の神国思想が唯一無二の国体論なのか?
無効であるとすれば無効確認決議機関はどこなのか?
そもそも君の言う数々の問題とは何を意味するのか?
いい加減、この程度のことくらいは答えてもらわないとな。

603:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/15 06:18:07 YMbMmx3c
前スレをようやく半分読んだ。(>>520)未だ的を射た指摘は見つからず。

1.守旧派に対して。
ためにする扱き下ろしと人格攻撃ばかりが目に付く。表面的な体裁が
整っていれば実質は無視して構わない式の論法や、やった者勝ち論法、
条文を我田引水に解釈しただけの強引な意見が多く見られる一方、
自分等の意見は法理に照らして真だが南出の意見は偽である、という
肝心な論述が見られないので、何度レスを繰り返しても、自分等の意見
は南出の意見とは違うと力説するに留まっており、堂々巡りの感を逃れ
られない。
真理は多勢無勢で優劣が決まる訳ではないにも拘らず、多勢を頼んで
少数意見を嘲ってる様は見苦しいの一言。

2.自爆派に対して。
他人の文章を写しただけの受け売りがほとんどであり、その文章に対す
る説明も要領を得ない。自身で南出の主張を理解してるのかさえ疑わ
れる。これでは付和雷同の誹りから逃れられない。
天皇主権を否定し國體が主権だと言ってる様だが、國體が何者なのか
という核心部分の説明から逃げ回っている様は無様と言うしかない。
現行憲法を講和条約と見なし、帝国憲法を改正して発行と同時に置き
換えれば、政治的空白や矛盾を回避できると言うが、例えば改正を行う
に当たって帝国議会をどうやって実現するのだろうか? 現実をご都合
主義で捉え過ぎている。

604:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/15 06:28:54 YMbMmx3c
占領とは侵略の別名である。だから占領中に行われたことは、あたかも
法を根拠としている様に見せかけられていたとしても、その正体は力の
論理による行為なのである。
一例として、陸戦法に対しポ宣言は特別法だから優越するという意見が
あるが、ポ宣言が規範として意味を持つのは連合国内部だけであって、
日本にとっては暴力により押しつけられた要求の意味でしかない。
故に、占領期の出来事を法の論理で正当化する試みは徒労でしかなく、
的確な説明など出来るはずがないのである。

605:名無しさん@3周年
09/07/15 06:55:25 1JyUjeGX
>>600

>15日に白洲が「ジープウェイレター」を送ったり
>18日に性懲りもなく「憲法改正案説明補充」など提出するはずがない

脅迫があったとしても、下記のようなギリギリまで譲歩を求めることは、なんら矛盾する行為ではないでしょう。

>自分たちの立場が危うくなるからだ。そして,その可能性は極めて大きかった。

2月13日の会談の中でも、GHQから「この憲法草案が受け容れられることが、あなた方が生き残る期待をかけうる一つの道であること・・」
といわれ、自分達の進退に及ぶことや、先にも示したように、メディア検閲やホワイパージが吹き荒れるなかでは、そのような危惧を持ったとして、
おかしくはなかっただろう。


606:名無しさん@3周年
09/07/15 06:56:49 1JyUjeGX
カワイイへ、 嘘を付いた理由を教えてもらいたい。

594 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 18:22:20 ID:oXL46tDh

>「日本国憲法を生んだ密室の九日間」鈴木昭典著 296-302頁

第12章 原子爆弾のニュアンスで始まる該当ページも、本屋にして確認したが、
(>545)で示された発言があったとは、書かれていなかった。

なぜカワイイは、このような嘘を付くのだろう?



607:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/15 07:24:27 orEFt/dN
人を嘘吐き呼ばわりするのは少なくともオレが示した
3つのソース全てを確認してから出直してこいよw


608:名無しさん@3周年
09/07/15 07:33:49 1JyUjeGX

カワイイへ、 嘘を付いた理由を教えてもらいたい。

594 名前:名無しさん@3周年[sage] 投稿日:2009/07/14(火) 18:22:20 ID:oXL46tDh

>「日本国憲法を生んだ密室の九日間」鈴木昭典著 296-302頁

第12章 原子爆弾のニュアンスで始まる該当ページも、本屋にして確認したが、
(>545)で示された発言があったとは、書かれていなかった。

なぜカワイイは、このような嘘を付くのだろう?

609:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/15 07:39:38 orEFt/dN
>占領とは侵略の別名である。
連合国の要求を日本が飲んだのだから文句は言えないわな。
イヤならポツダム宣言を拒否すればよかった。
そもそも対外・対内にかかわらず権力には強制が伴うモノであり、
受諾して自国の上位概念を受け入れた以上、それに強制があったから
不当であると言い立てるのは間違っている。

更にそれでも連合国による強制が気に入らなければ主権回復をした後、
自主的に憲法を改正するなり制定し直すなりする権限を行使すれば
良かったワケで、そうした選択をしなかったのは他ならぬ当時の日本人。
つまり、強制を排した後でも追認している以上、我々はその憲法を
受け入れていると解して間違いではない。

>陸戦法に対しポ宣言は特別法だから優越するという意見
これは意見ではなく国際法の通説に従えば法理的合理性があるってコト。
基本原則に従って行われている以上、不当性の主張は筋違い。


610:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/15 07:45:34 orEFt/dN
>例えば改正を行う
>に当たって帝国議会をどうやって実現するのだろうか?
これはオレも何度も指摘している疑問の一つ。
現存している国会は現行憲法を最高法規として成立しているのだから、
無効決議といった自己否定はできない。この論理からすれば、
オマイの言うとおり帝国憲法を全体とした帝国議会による決議しか
あり得ないが、その議会を現実として存在せしめる方法論すら
南出の書いている内容も含めて誰も掲出できていない。


611:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/15 08:13:27 YMbMmx3c
>>609
> 連合国の要求を日本が飲んだのだから文句は言えないわな。
早速ヤクザ論法が来たニダw

> 強制があったから不当であると言い立てるのは間違っている。
そして藁人形。ウリは力の論理と言っただけなのに、妄想が大爆発ニダ

> 強制を排した後でも追認している以上、我々はその憲法を受け入れ
> ていると解して間違いではない。
更に実質を無視して、表面的な取り繕いでやった者勝ちの正当化ニダ
講和と米国の強い影響下にある事とは別物ニダのにね

> 基本原則に従って行われている以上、不当性の主張は筋違い。
これも藁人形。ちなみに、ポ宣言に憲法制定の要求は無いニダ

憲法を外国との約束で作ることに疑問を感じない法律音痴に、憲法を
語る資格は無いニダ

612:名無しさん@3周年
09/07/15 08:26:34 1JyUjeGX

とにかくカワイイは、 なぜ嘘をついたのか教えてもらいたい。

>「日本国憲法を生んだ密室の九日間」鈴木昭典著 296-302頁

第12章 原子爆弾のニュアンスで始まる該当ページも、本屋にて確認したが、
(>545)で示された発言があったとは、書かれていなかった。
なぜカワイイは、このような嘘をついたの?

613:名無しさん@3周年
09/07/15 08:59:39 dgO2kJA/
>>603
>國體が何者なのか という核心部分の説明から逃げ回っている様は無様と言うしかない。

国体の説明をしなきゃならないのは無効論者なんだが、それをしてないのがおまえ。
早くしろよ。ストローマン


614:名無しさん@3周年
09/07/15 09:07:26 dgO2kJA/
>>603
どんな内容の自主憲法にするか、おまえはまだ答えてないw。卑怯者w

615:名無しさん@3周年
09/07/15 09:14:03 dgO2kJA/
>>603
押し付け憲法だ、占領憲法だと騒いでいる無効論者は、帝国憲法1~4条が新憲法に
入っていても騒ぐと思うか?結局は、自分達の理想とする憲法かどうか、だけのことだ。
おまえも然り。現憲法以上にいい案があるというのがおまえの立場らしいから
案を示してみろ、と言ってるんだが、おまえは攻撃に晒されるのがいやだから逃げているんだろ?
外野から野次飛ばすのにはそのほうが具合がいいよな。

616:名無しさん@3周年
09/07/15 09:17:51 dgO2kJA/
改正手続き「問題」は問題の本質じゃない。

617:名無しさん@3周年
09/07/15 10:19:07 uY3wAV5b
>>600
2月13日だよ、ケーディスも証言してる

>15日に白洲が「ジープウェイレター」を送ったり
GHQ側の本気度を確認しておく必要があった
>18日に性懲りもなく「憲法改正案説明補充」など提出する
松本国務相は自らの案と方針に絶大な自信をもっていた
日本の憲法について我こそが第一人者との自負もあった
そもそもGHQは、日本側に改正案の充分な説明の時間すら与えなかった
説明する事で自らの案の正統性を納得させられる筈、とか思っていたんだろうね

>脅迫を受けた人間の認識
あまりに理解の範囲を超えた事だったので、実感しきれなかった
日本側の閣僚が事態の深刻さを本当に理解したのは
松本が13日および18日の経緯を閣議で報告した後だったからね

618:名無しさん@3周年
09/07/15 10:55:09 WdKEyMK5
>>613

>>6及び>>21を参照した上で、>>87『GHQ焚書図書開封 『日本文明と「國體」、皇室と日本精神』 其ノ壱』を参照の事。

それを踏まえた上で>>7の『大日本帝國憲法』及び『伊藤博文著『憲法義解』の現代語訳』を参照の事。

619:名無しさん@3周年
09/07/15 10:57:42 WdKEyMK5
>>615
>結局は、自分達の理想とする憲法かどうか、だけのことだ。

云っている事が幸福実現党のカルトと同じだな。

620:名無しさん@3周年
09/07/15 10:58:34 uY3wAV5b
>>618
説明できないのは相変わらずなんだね

無効論の有効性に語るつもりで国体を持ち込むなど
まさに愚の骨頂

621:名無しさん@3周年
09/07/15 11:01:45 WdKEyMK5
>>620
だから説明されてるだろう。
それを見ない、相手にしない、理解しないのはそっちの勝手であって、こっちの問題ではない。

622:名無しさん@3周年
09/07/15 11:09:10 uY3wAV5b
>>621
だからどの国体なんだと何度も聞かれてるでしょ

信者にしか見えない感じ取れない日本に根ざした真理こそが国体であり真の憲法なんだ

という事で良いのかな?

623:名無しさん@3周年
09/07/15 12:22:41 RlWe/k/M
>>618
ほんの数行引用すれば,有効論者をギャフンと言わせることが出来るかも知れないのになあ。
国体論が理解出来なくて実に残念だよ。
理解できないものを現行憲法無効の法理とは認められないが仕方ないな。

せめて何ページか言ってくれれば,国会図書館に複写コピー依頼出来るんだけどなあ。

624:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/15 22:08:03 orEFt/dN
>>611
>早速ヤクザ論法が来たニダw
言っておくが日本だってそのヤクザ論法を振り回して、恫喝して中国に
21か条の要求を突きつけたりしてんだから、可愛い子ぶって批判するのは
筋違いってもんだ。そうゆ~ヤクザ同士のルールの中で自分がやるときは
何でも許され、相手が求めるとヤクザの恐喝だなどと言うのは
通用しないのさ。

>表面的な取り繕いでやった者勝ちの正当化ニダ
これも一緒。やったモノ勝ちで次々と外地を拡大していったのは日本だ。
同じ土俵に立っていたのだから、そのルールには従わなきゃダメだぜ。

>ポ宣言に憲法制定の要求は無いニダ
押しつけ論を主張する連中がよく使う詭弁だが、ポツダム宣言の条項を読めば
憲法を変えない限り実現できない要求であることは明らかだよ。

>憲法を外国との約束で作ることに疑問を感じない法律音痴
憲法は法律とは違う。


625:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/15 22:13:30 orEFt/dN
そもそも憲法が統治機構の制限規範とゆ~本来の意味を満たしているなら、
誰が押しつけたかなんて無意味なんだよ。帝国憲法は薩長政権が押しつけた。
日本国憲法はGHQが押しつけた。どちらも一般の国民にとっては、
ある意味では押しつけに違いはない。しかし、同じ押しつけでもオレは
間違いなく現行憲法を選ぶね。旧態然とした松本案をGHQが受け入れなくて
良かったと思ってるよ。憲法でありながら国民の権利に留保を規定する
憲法なんて絶対イヤだから。


626:名無しさん@3周年
09/07/15 23:19:12 GfNmcFD9
>やった者勝ちの正当化ニダ

主権回復したときに「占領憲法」を廃止せずに60年も放っておいて、教育勅語など
読まされてない世代の日本になってからこんなこと言うやつはやっぱバカでいいだろ

627:名無しさん@3周年
09/07/16 01:19:14 x4JLbpeG
護憲派にはなるがまとめサイトと参考文献
古関彰一「新憲法の誕生」(中公文庫)

URLリンク(currypan.blog31.fc2.com)

文庫本だから入手も容易。
その上内容も充実している

これぐらいの知識は最低限持っておかないと話にならない

628:名無しさん@3周年
09/07/16 02:35:39 yvIFi3jk
622

どの国体って、お前本当に頭が鈍いな。
皇室その物だろうが。

629:名無しさん@3周年
09/07/16 03:52:36 P33uvspi
>>628
>どの国体って、お前本当に頭が鈍いな。
>皇室その物だろうが。

現行憲法下でも皇室は残っているから、
現行憲法は有効でOKってことだね。
はい無効論終了。

630:名無しさん@3周年
09/07/16 04:02:37 yvIFi3jk
629

相変わらず無効理由が全く理解出来ない馬鹿の様だな。

631:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/16 05:45:23 W9H0GU2q
>>624
> 日本だってそのヤクザ論法を振り回して、
> やったモノ勝ちで次々と外地を拡大
ほらまた藁人形。そーゆーこと言いたいなら、それこそ護憲派に
でも言ったらいいニダ
力の論理で判断してんのか、法の論理で判断してんのかはっきり
しろニダ 都合に合わせて使い分けすな!

> 憲法を変えない限り実現できない要求であることは明らかだよ。
「明らか」と言えば曲解が正当化できるとでも思ってんのかねえ?

> 憲法は法律とは違う。
ほら来た重箱突き! 慣用的に使われてる言い方に習っただけニダ
肝心の内容には反論できないくせに厚顔ニダねw

>>625
得意げに個人の感想を吹聴されてもポカーンニダ
手続きを無視しても結果が良ければOKって、独裁者の発想なんで
すけど~w

632:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/16 06:38:31 W9H0GU2q
>>630
あれを読めば解るはずだとか、ちゃんと説明してるつもりになってるけど、
本当は自分でも隔靴掻痒でよく解ってないんだろ。でもそれは無理もない
ことなんだよ。

國體(国柄)は人で言うと人柄、別の言い方だと人格ってことだよ。自分を
指示する言葉に「私」ってのがあるよな。つまり「國體とは何か」という問題
を説明することは「私とは何か」という哲学上の大命題を説くのと同じこと
なんだよ。
世界中の俊英が何百年もかけて侃々諤々やっても、未だに収斂しない
問題なんだから、素人が説明するのは無茶ってものなんだよ。

だからといって、そんな曖昧なものを持ち出すなんてプゲラ、と笑ってて
いいかと言うと、実はそうじゃない。これは法学にも直結する大事な問題
なんだよ。

633:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/16 06:39:55 W9H0GU2q
人格というのは、あらゆる権利・義務・責任を帰する基礎となってるもの
なんだ。
法廷で判事が、更正の余地があるとか無いとか言うだろ。これは人格を
矯正できるかどうかってことなんだよ。仮釈放の判断も、泣き叫ぼうが
土下座しようが外見では決まらない。人格が矯正できたかどうかが決定
の基準になる。
国家も同じで、日本もよく過去の責任とか賠償とか言われるけど、これも
日本という物理的な存在に対して言われてるわけじゃない。もしそうだと
したら、当時日本の一部だった台湾や朝鮮などにも、応分の責任がある
ってことになるよね。でもそんなこと誰も考えない。責任は国柄に対して
求められてるからなんだよ。
占領軍が憲法制定や民主的傾向の復活なんかを要求したのだって、
簡単に言えば、日本の国柄を変えろってことだ。

で、占領によって日本の国柄が大きく傷ついたことは確かだけど、完全に
断絶したわけでもない。日本人自身も外国人も当然のように、過去の日本
と今の日本が同じ国柄を継承した日本だと思ってるからこそ、未だに過去
の歴史問題が出てくるわけ。
当事者でもない政治家がペコペコ謝罪したり、当事者でもない国民の血税
で賠償したりしてるのも、個人的責任じゃなくて、国柄の責任としてやっ
てることなんだよ。でなきゃ「過去の日本と今の日本は別物だから責任は
ありません」で済んじゃうだろ。

この様に國體を語ることは、国家や主権や憲法を語る上で、けっして馬鹿
げたことじゃない。むしろド真ん中の議題なんだよ。

634:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/16 06:41:14 W9H0GU2q
最後に、國體論は日本の国柄の外形的な心理的な特徴を謳いあげたもの
になってるから、当然観察者の見る角度によって見え方が変わってしまう。
人柄を評価する時だって同じだろ。「あいつは背が高くて頑固で、趣味は
読書で甘い物に目が無くて…」とかさ。
そして、この手の問題を論じる時に一番簡単な誤魔化し方は、事前に言葉
を定義しちゃうことなんだよ。「國體とは天皇陛下である」とか「國體とは我が
国の悠久の歴史に育まれた独自の文化である」とかね。
國體論には、こういうのも沢山あるからぐちゃぐちゃなだよ。

635:名無しさん@3周年
09/07/16 08:45:23 eQ3MY7hY
ぐちゃぐちゃなものならなおさら憲法になど盛り込めないだろw国柄などは個人が
それぞれ思い描いておればいいだけのもの。なんだかんだと外野から野次飛ばした
挙句が、ただの総論を垂れてオワリかよ?ごりっぱだねえ


636:名無しさん@3周年
09/07/16 08:58:08 eQ3MY7hY
>>634
国柄について造詣が深いお方のようなのでお尋ねしますが、現憲法の象徴天皇制では
国柄は体現できていないという理由をお聞かせ願えれば幸いですが?エロイ方


637:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/16 08:58:29 W9H0GU2q
>>635
ほら思考停止したw

> 国柄などは個人がそれぞれ思い描いておればいい
じゃあ日本って何? 過去を謝罪してる日本は何者なんだ?
構成員の殆どは入れ替わってる。政体も違う。憲法も違う。国の外形的な
形も違う。文化や生活習慣だってだいぶ変わってるし、倫理観も変化して
いる。
過去の日本の責任がなぜ現在の日本に及ぶのか、君は論理的に説明
できるのか? 何を根拠に過去の日本と現在の日本に同一性を主張する
んだ?

君は何時もウリに絡んでくる連投くんだろ? レスの内容からこのスレでも
極めてレベルが低い人物と判断したから、いつも完全に無視してきた。
その判断は間違ってなかったと確認したよw

638:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/16 09:07:25 W9H0GU2q
>>636
それはウリの主張じゃないから…。

外形的な特徴は、本質を語る時の絶対的な条件じゃないから。
「私は人間である」という一人称言明は、偶然的に真だけど、
「私」が「人間」である必然はないんだよ。それに対して「私」は
その言葉を使って何者かを指示してる、何者かそのものなん
だから、「私」は必然的に「私」という人格を指示してるの…。解る?


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch