■□占領典憲無効論☆★at SEIJI
■□占領典憲無効論☆★ - 暇つぶし2ch300:名無しさん@3周年
09/07/10 10:48:17 kfuYurNW
>>289
>憲法などには大して興味も関心もなく、憲法が何たるかすら知ら
>ない者が多いだろ…という指摘に対し
それは類友からくる>>289の主観でしかないと指摘済み
つーか、このスレを見ても、声高にを見当違いの無効論を叫ぶ者こそが
実は憲法の何たるかを知らないって事は明らかだよね
声高に主張はせずとも、一般国民が現行憲法の有効性と有用性を認めているからこそ
50年以上も前に主張され、以降劣化しながら細々となされてきた無効論は一顧だにされないまま
電波度を増して、さらに省みられなくなっているんだよ

>西洋の法理論に照らして
そもそも明治の憲法制定の時から「西洋の法理論に照らして」作られてきたものでしょに

>>289が知らない理解できない理由によって否定されているからと言って
それを屁理屈とか言うのは筋違い、勉強不足は他でもない>>289の方である事は
レスの中身から見て明らかだよね

>>293
>帝国憲法下のデモクラシー
があったからこそ、国民主権の素地は日本にあり民主主義は根付くと判断された
その結果が今現在の日本国憲法なんだよ

戦前戦中に台頭した国体論、その台頭を許してしまうような欠陥は
看過できない、そして治癒のできない大日本帝国憲法の重大な傷と判断されたからこそ
日本国憲法への改正が必須となった

301:名無しさん@3周年
09/07/10 10:56:28 kfuYurNW
>>299
憲法の上あるいは外にある違憲審査の例外といった内容で
憲法に詳しくない一般向けの書籍にすら説明のある事なんだがなぁ

302:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/10 10:58:02 LPRFkO4t
>まして殺戮と破壊を背景とした条約に理解も糞もあるか
ギャグにしては面白味に欠けるなw
その「殺戮と破壊を背景とした条約」は日本も批准しているし、戦争を仕掛けたのは
日本である以上国際法に則った行動を求められるのは当然だろうw
鎖国でもして引きこもっていたワケじゃねえんだっからよw


303:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 11:35:08 020/KN9Y
>>300
> 主観でしかないと指摘済み
198のどこでニダ? 幻覚でも見てるニダか?
現況を見て、どうして多くの国民が憲法に興味を持ってて、知識も豊富
だと思えるニダかね? 夢でも見てるニダか?

> 声高にを見当違いの無効論を叫ぶ者こそが実は憲法の何たるかを
ずいぶん声高ニダね カルト信者の決まり文句とそっくりニダ

> 一般国民が現行憲法の有効性と有用性を~省みられなくなっている
不正なものでも時間が経てば正当って、どこの占有屋ニダか?
そしてこれも主観ニダよ 主観なら異なる解釈はいくらでも可能ニダ
もし、自分の主観だけは正しいなんて信じてるとしたら、それは独裁者
というニダよ

多くの国民の関心事は、もっと生活に密着したことであり、憲法になど
興味がなかった、とは見れないものニダかね?

> そもそも明治の憲法制定の時から
反論になってないニダ 論点をずらす戦法ニダか?

> 289が知らない理解できない理由によって否定されているからと言って
またまた天唾ニダ

> があったからこそ、国民主権の素地は日本にあり
またまた的外れニダ 論点をずらす戦法ニダか?

> 民主主義は根付くと判断された
誰が判断したニダか? 押しつけの証明ご苦労さんニダ

304:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 11:36:10 020/KN9Y
>>301
本に書いてあるから…それで反論になってると思う時点で落第ニダ

305:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 11:39:56 020/KN9Y
>>302
でた! 顔文字お得意の太平洋戦争史ニダw

殴ったり蹴ったりで理解なんて…軍事教練ニダか?
時代錯誤ニダね

国際法が絶対の規範だとでも思ってるニダか?
あんなもん国家間の申し合わせみたいなものニダ
国益と天秤にかけた上で、どう解釈しても自由ニダ

306:名無しさん@3周年
09/07/10 11:41:14 zCyF6cZw
>>297
その最高法規たる日本国憲法様が、帝國憲法の行為規範で無効である以上、
最高法規にも有り得んわな。

>ポツダム宣言が帝国憲法の上位概念であるコトは政体の変更を求めているなど

求めてないが。

>>298
>「特別法は一般法を破る」の原則を覆せるだけの論拠を持ってこいよw

>>1の無効理由02 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル條約」違反(ヘーグ条約違反)を参照の事。

307:名無しさん@3周年
09/07/10 11:43:31 zCyF6cZw
>>306
訂正
有り得んわな。

為り得んわな。

308:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/10 11:45:32 LPRFkO4t
>帝國憲法の行為規範で無効
無効とする論拠を示せない以上、無効論は成り立たないよw

>求めてないが。
ポツダム宣言の条項を知らないのか・・・
やれやれ・・・w

>無効理由02 「陸戦ノ法規慣例ニ関スル條約」違反(ヘーグ条約違反)
またループかよw
その論拠については「特別法は一般法を破る」の原則によって否定されてんだろう。
オマイは意味が分かってレスしてねえだろうw


309:名無しさん@3周年
09/07/10 11:47:46 zCyF6cZw
>>308
>無効とする論拠を示せない以上、無効論は成り立たないよw

既に出てるがね。

>ポツダム宣言の条項を知らないのか・・・
>やれやれ・・・w

で一体どこの条項なんだい。
『政体変更』を求めているのは。

>その論拠については「特別法は一般法を破る」の原則によって否定されてんだろう。

はぁ??

310:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/10 11:50:54 LPRFkO4t
>既に出てるがね。
どれだよw?

>で一体どこの条項なんだい。
10条と12条だよw
知らなかったのか?

>はぁ??
ああ、やっぱり理解してねえのかw


311:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 11:57:01 020/KN9Y
10
吾等ハ日本人ヲ民族トシテ奴隷化セントシ又ハ国民トシテ滅亡セシメントスルノ
意図ヲ有スルモノニ非ザルモ吾等ノ俘虜ヲ虐待セル者ヲ含ム一切ノ戦争犯罪人
ニ対シテハ厳重ナル処罰加ヘラルベシ日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル
民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ言論、宗教及思想
ノ自由竝ニ基本的人権ノ尊重ハ確立セラルベシ

12
前記諸目的ガ達成セラレ且日本国国民ノ自由ニ表明セル意思ニ従ヒ平和的傾向
ヲ有シ且責任アル政府ガ樹立セラルルニ於テハ聯合国ノ占領軍ハ直ニ日本国
ヨリ撤収セラルベシ


どー読んでも「はぁ??」の反応は正常ニダ

312:名無しさん@3周年
09/07/10 11:58:46 kfuYurNW
>>303
無関心と言ったのはそちらだよね
声高に主張などしなくても一般国民は現行憲法を理解し
有用性と有効性を重んじているからこそ無効論は顧みられなかった
今現在の現実こそが、一般国民が憲法に関して自身の生活と将来を勘案し
大切なものだと思ってきた積み重ねの結果なんだよ

>ずいぶん声高
サイトを作り、スレ立てまでして劣化無効論を喧伝したい子達にこそ言ってあげるべきだよね

不当だなどとは、一般国民は思ってないって事だよ
成立時に瑕疵がなかったとは言わないが、長年積み重ねてきた運用実績がその瑕疵を癒している
で、無効論が一顧だにされていない現実から見ても
これはほとんどの一般国民が共有している主観って事になるよね
でだ、日本国憲法が生活に密着していないなどと、>>303は一体どこの国に住んでいるのかな

反論以前のそちらのボケ、西洋の法倫理を無視して憲法が作られたとか
あり得ないって事くらい、レスする前に気づこうよ
つーか、一般向けの書籍すら読まないで憲法に絡んだレスに特攻してくる無謀こそ理解の範囲を超えるよね

>誰が判断した
一般国民が判断し、今も有効であると判断し続けている

敗戦という外圧を利用し、軍の政治介入とそれに論拠を与えた国体論を排除し
人権を制限し、一般国民を臣民のままに留め国民主権を認めず
大日本帝国憲法あるいはほぼ同等の憲法の元で、政治家と官僚によってこそ
理想的な大日本として復権していくのだ、とか思っていた連中こそが
押しつけだと感じていたという事だよ

>>304
読んでから出直しておいで


313:名無しさん@3周年
09/07/10 12:03:21 kfuYurNW
>>311
>日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル
>民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ
自分でコピペといて理解できないのかな

314:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/10 12:06:20 LPRFkO4t
>どー読んでも「はぁ??」の反応は正常ニダ
オマイの場合もまずは日本語のお勉強からだなw


315:名無しさん@3周年
09/07/10 12:09:59 h7YqZ0Tv
>>291
>『何故』8月革命説が破綻しているのか,
まず8月革命説には法的根拠がない(ポツダム宣言は根拠とならない)>>287参照。
そして、8月革命説の革命の意味するところは、
天皇主権から国民主権への変化のことを言うのだろうが、
帝国憲法は天皇主権ではないので、その論は成り立たない。
さらに、占領憲法は国民が制定したとは言えないので、その論は成り立たない。
そもそも主権がない時(被占領時)に主権の発動はありえない。
すなわち「主権喪失国家の国民主権」という矛盾を生じている。

316:名無しさん@3周年
09/07/10 12:15:01 h7YqZ0Tv
>>291
>『何故』帝国憲法が天皇主権ではないのか,
逆に、何を根拠に天皇主権だと思っているのかが不明だが、
おそらく帝国憲法の1条、3条、4条辺りからそう思うのだろう。

▼第1条の【大日本帝国ハ万世一系ノ天皇之ヲ統治ス】というのは、
よく誤解されているが独裁君主の規定ではない。
これは日本の伝統的な君主たる天皇が<国民全体の利益>のために、
この国を統治すべきことを定めた国体上の規定である。

「統治ス」には、当初「しらす」という古語を用いることが井上毀の案としてあった。
この「しらす」の反対語は「うしはく」という。この「うしはく」は、
「うしとして身につける」、「あるじとして、これは俺様のもの」だという意味がある。
「しらす」は、その「うしはく」とは反対の意味であるから、つまり、公共的な統治を意味した。
しかし、近代憲法に古語を用いるのは、相応しくないということで「統治ス」としたのである。
つまり、これは天皇が統治権を握っている握っていないという近代的な概念ではなく、
天皇の伝統的なあり方を表現した規定に過ぎない。

317:名無しさん@3周年
09/07/10 12:19:11 kfuYurNW
>>315
>(ポツダム宣言は根拠とならない)
なるよ
>>日本国政府ハ日本国国民ノ間ニ於ケル
>>民主主義的傾向ノ復活強化ニ対スル一切ノ障礙ヲ除去スベシ

>帝国憲法は天皇主権ではない
これを通用させなくしたのが、他でもない国体論

>占領憲法は国民が制定したとは言えない
当時発表された草案大綱および草案が国民に好意的に受け取られた事
議会の審議の前に、衆議院議員の総選挙が行われた事
これらによって国民の意思が制定過程に反映されたと理解されている
加えて、今現在に至るまで国民が自由意志により日本国憲法を維持してきた事によって
瑕疵は癒されてる


318:名無しさん@3周年
09/07/10 12:20:29 h7YqZ0Tv
>>316のつづき)

>>219
▼第3条の【天皇ハ神聖二シテ侵スベカラズ】は、
天皇を神格化する規定ではない。当時のヨーロッパの君主国の憲法に、
普通に見られた君主の無答責を定めた規定である。

「無答責」とは、責任を問わないということ。
国家元首としての君主は責任を問われないという規定は、外国にも当然のようにあった。

主な君主国で憲法に「神聖不可侵」または「不可侵」と規定した国々を古い順に書くと、

スウェーデン 第3条(1809年)、ノルウェー 第5条(1814年)、オランダ 第54条(1815年「不可侵」と規定) 、
ポルトガル 第72条(1826年)、ベルギー 第63条(1831年「不可侵」と規定)、イタリア 第4条(1848年) 、
ハンガリー 第1条(1848年)、デンマーク 第12条(1849年)、プロシア 第43条(1850年) 、
オーストリア 第5-1条(1867年)、スペイン 第48条(1876年) 日本 第3条(1889年)、
ユーゴスラビア 第55条(1921年)

これだけの国々が国家元首である君主の規定に、「神聖不可侵」または「不可侵」と規定している。
法律の素人が「神聖にして侵すべからず」と聞くと、まるで天皇を絶対視して、少しでも批判的な言動をすると、
処刑でもされてしまうのではないかというような印象を受けてしまう。
それに乗っかって戦後帝国憲法を否定する立場から、
「天皇を独裁者として扱った」「天皇にひれ伏すための条文だ」というような曲解がなされた。
それは全くデタラメである。
ヨーロッパの立憲君主国の普通の規定を当時の常識として当然のように、
日本は採用しただけに過ぎない。採用しないのは、むしろ不自然でさえあった。

319:名無しさん@3周年
09/07/10 12:21:33 kfuYurNW
>>316
国体論を持ち出す一方で無効論をやろうってのは
とてつもない無謀なんだよ

というレスは、随分前にしてあげたと思うんだがなぁ

320:名無しさん@3周年
09/07/10 12:21:34 h7YqZ0Tv
>>318のつづき)

>>219
▼第4条は
【天皇ハ国ノ元首ニシテ統治権を総攬シ此ノ憲法ノ条規二依リ此ヲ行フ】という
規定であるが、この意味することろは、
 
①近代的な意味での統治権は国家に属すこと。
②そして、統治権は立法・行政・司法の三権に分立され、
それを元首たる天皇が束ねられること(総攬=独占や実行ではない)。
③統治権の行使については、すべて憲法の規定にもとづくこと
(つまり立憲主義であり天皇主権ではない)。
 
これは、第1条のような日本の根幹にかかわる「国体」を定めた条文とは違い「政体」を定めた条文である。
政体上、統治権は国家に属し、天皇はいわば機関とされている。

当時「天皇機関説」と「天皇主体説」という2つの説による論争があったが、
それは、機関説を唱えた美濃部達吉と、主体説を唱えた上杉慎吉との学問上の対立であった。
この論争は美濃部博士(機関説)が勝っている。公権解釈としても、この機関説に立っていた。
そして、昭和天皇ご自身も「機関説のどこが悪いのだ」と発言をしておられた。

あと詳しくはこっちで↓
「大日本帝国憲法とは?」
URLリンク(vision.ameba.jp)

321:名無しさん@3周年
09/07/10 12:23:14 h7YqZ0Tv
>日本側に主体性がないわけがないだろw

衆議院憲法改正委員会内小委員会の議事録が、1995年(平成7年)に初めて一般に公開されたが、

まず、現行憲法の成立過程を簡単に言うと、
日本政府はGHQがつくった草案をもとにして、政府案を作成して衆議院に提出する。
そして、衆議院では、憲法改正の特別委員会がつくられ、さらにこの内部に小委員会がつくられる。
その衆議院憲法改正委員会内小委員会では、主に議会における修正を行ったが、それは“秘密会”だった。

その議事録によれば、秘密会に関しても全く日本側の自由意思がなかったことが判明した。
要するに、帝国議会の審議というのは完全にGHQのいいなりだったということ。
そうすると、これはもう日本国憲法が有効だという論理は立ちようがなくなる。
つまり、法律論議をするまでもなく、事実関係から言って明確に無効になる。

仮に、占領軍が押し付けたのではなく、正式な手続きに則った上で、
自発的に草案を作り、自発的に制定したとしても同じこと。
なぜなら、被占領下において「自発的」という言葉が、既に意味をなしていないから。
自発的であり得るなら被占領国ではないし、被占領中なら自発的ではあり得ないからである。

したがって、正式な手続きが外形上いくら整っていようとも、実質的には整っているとは言えない。
その前提となる自発性を欠いているからである。

むしろ、被占領下にもかかわらず、手続きが整っていたとすれば、 それは実質的な問題を隠すためだと考えるのが自然である。
つまり、外形的な体裁だけは整えた東京裁判と同じ。
東京裁判が裁判ではないのと同様、日本国憲法も憲法ではないということである。

つまり、被占領国であった当時の日本には、そもそも憲法を制定する権利や資格がない。

322:名無しさん@3周年
09/07/10 12:23:24 kfuYurNW
ID:h7YqZ0Tv
で、国体論は引っ込めるって事で良いのかな?

323:名無しさん@3周年
09/07/10 12:25:56 h7YqZ0Tv
>>293

>民主主義が存在しなかったとかアホか?
あったと言っているのにアホか?ww
だからこそ、ポツダム宣言10項を根拠としている8月革命説が成り立たないんだろw

>>294
>「停戦中」「交戦後」「交戦中」「戦争中」の区別が不明なのは,
>お前が脳内で整理できていないだけ。

じゃー、それらの基準と意味を明確に教えてくれ。
んで、それらがハーグ条約のどこにあるのかもよろしく。

>特別法に規定がなければ一般法が適用されるという大原則も知らないとは,

ん?まー、そう言っているんだけどw
じゃ、ハーグ条約(一般法)が適用されるんだね。無効だね。
お疲れ様でした。

324:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 12:26:00 020/KN9Y
>>312
> 大切なものだと思ってきた積み重ねの結果なんだよ
何の根拠もない主観ニダ どこまで天唾が好きニダか?w

> サイトを作り、スレ立てまでして劣化無効論を喧伝したい子達にこそ
言論封殺の欲望があることだけは解ったニダ

> 不当だなどとは、一般国民は思ってないって事だよ
思ってないニダね
多くの国民は、真剣な判断に直面したことすら無いニダからね
てか、黙ってたら賛成って…どこの株主総会ニダかw

> 長年積み重ねてきた運用実績がその瑕疵を癒している
憲法にすら筋を通せないってことは、どんな誤魔化しもOKになる
ってことニダよ それでいいニダか?

> 西洋の法倫理を無視して憲法が作られたとかあり得ないって事
藁人形を何体作れば気が済むニダ?

> 一般国民が判断し、今も有効であると判断し続けている
一般国民って誰ニダ? 元がポ宣言の話だったって憶えてないニダか?
話し逸らしの常習者ニダね

> 読んでから出直しておいで
あれ? 自爆君に似たようなこと言われて切れてたのは誰だったニダ?

325:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 12:28:29 020/KN9Y
>>313
大正デモクラシーを持ち出したのは君じゃなかったニダか?
どこに政体の政体の変更が要求されてるニダ

>>314
相変わらず質が悪いニダね

326:名無しさん@3周年
09/07/10 12:29:25 kfuYurNW
>>321
1956年の第24回国会 衆議院内閣委員会公聴会
「憲法調査会法案について」
のやり取りの中ですら、日本側の民間草案を参考にして作られたものを
GHQが作ったとなどと言うのは誤解を招くものであり
議論は活発に行われてもいたと反論されているネタなのに

何度も何度も懲りないよね

327:名無しさん@3周年
09/07/10 12:30:57 h7YqZ0Tv
>>326
日本語読めないの?

328:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 12:35:13 020/KN9Y
>>323
粗忽者w

329:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/10 12:38:37 LPRFkO4t
>>315
どうやら八月革命説を理解していないみたいなので、法学上の通説を引用するぞ。

 1 明治憲法七三条の改正規定によって、明治憲法の基本原理である天皇主権主義と真向から
対立する国民主権主義を定めることは、たしかに法的には不可能である。

 2 しかし、ポツダム宣言は国民主権主義をとることを要求しているので、ポツダム宣言を
受諾した段階で、明治憲法の天皇主権は否定されるとともに国民主権が成立し、日本の政治体制の
根本原理となったと解さなければならない。つまり、ポツダム宣言の受諾によって法的に一種の
革命があったとみることができる。

 3 もっとも、この革命によって明治憲法が廃止されたわけではない。その根本建前が変わった
結果として、憲法の条文はそのままでも、その意味は、新しい建前に抵触する限り重要な変更を
こうむったと解さなければならない。たとえば、明治憲法七三条については、議員も改正の発案権を
有するようになったこと、議会の修正権には制限はなくなったこと、天皇の裁可と貴族院の議決は
実質的な拘束力を失ったこと、国体を変えることは許されないという制限は 消滅したこと、を
認めなければならない。

 4 したがって、日本国憲法は、実質的には、明治憲法の改正としてではなく、新たに成立した
国民主権主義に基づいて、国民が制定した民定憲法である。ただ、七三条による改正という手続きを
とることによって明治憲法との間に形式的な継続性もたせることは、実際上は便宜で適当であった。

 以上の八月革命説には有力な批判もあるが、この説の説くように、日本本国憲法は、
国民自身が自らの憲法制定権力に基づいて新たに制定したものである、と解するのが妥当であろう。
そう解すれば、明治憲法七三条は.「便宜借用」されたにとどまり、その手続きによる
改正という形式をとったからといって、明治憲法から日本国憲法への 連続性が確保されると
考えることは、法的には不可能だと言うほかはない。
(芦部信喜「憲法」29-32頁)

330:名無しさん@3周年
09/07/10 12:39:43 h7YqZ0Tv
あ、間違えたww

>>323訂正

×>>293
>>291

331:名無しさん@3周年
09/07/10 12:41:01 kfuYurNW
>>323
>あったと言っている
国体論を持ち出す事がどれほど間抜けな事なのか理解できてないんだね

>>324
根拠は明らか、今現在日本国憲法は支持され、無効論は一顧だにされていない
現実を直視しような

>>324が理解するところの声高の定義は誤りだったと理解できた訳だね

無効論に同意がないから、国民は憲法について考えてないに違いないんだ
とか言い出されてもなぁ
筋は通っていると一般国民のほとんどは理解している、>>324が解ってないだけ
憲法とは、西洋の法倫理に基づくものだって理解はできたんだね

>元がポ宣言の話
それで良いなら、日本は受け入れたで無効論終了って話になるだけだよ

>自爆君に似たようなこと言われて切れてた
どのレス? 紹介pdfは爆笑しながら読ませてもらったよ

>>325
国体論を良しとする大日本帝国憲法の治癒不能な傷について
結構丁寧に説明を重ねてあげてたんだがなぁ、読みとれないのか

332:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/10 12:44:17 LPRFkO4t
>紹介pdfは爆笑しながら読ませてもらったよ
ああ、オレも読んだよw
ツッコミどころ満載の穴だらけの内容でオレも楽しめたなw


333:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 12:45:19 020/KN9Y
>>329
被占領下 主権喪失下 (言論統制下 公職追放下)

どんな長文書いても屁理屈は屁理屈でしかないニダw

334:名無しさん@3周年
09/07/10 12:47:46 kfuYurNW
>>327
無効論は昔から主張されていたと教えてあげていたよね
1956年の第24回国会 衆議院内閣委員会公聴会
1983年の憲法論争
無効だと主張する側は、草案と検討内容について
日本側民間草案を下地としたものであるという点と
委員会により繰り返し検討され、文言の修正も行われた事など
ずっと誤魔化そうとし続けてきた事は、既に明らかなんだよ

335:名無しさん@3周年
09/07/10 12:50:49 kfuYurNW
>>333
>>333が学んでないから理解できないという理由で、法学上の通説を
屁理屈だとか言いだしても、>>333が不勉強なだけって話で終わっちゃうよ

336:名無しさん@3周年
09/07/10 12:52:35 h7YqZ0Tv
国体ってのは基本的にどこの国もあるもんだよ?

337:名無しさん@3周年
09/07/10 12:53:40 h7YqZ0Tv
八月革命説は昭和38年に小森義峯氏によって論破され、
芦部氏は一言半句反論できないままでした。知らないの?
つまり八月革命説はとっくの昔に破綻している過去の異説「恥かく革命説」だよw
その小森義峯氏の論文がこれ→「憲法の基本問題」
この本にも載ってるよ→「正統憲法復元改正への道標」
未だに「恥かく革命説」を信じているなんてスゴイな~。
今生きている学者で「恥かく革命説」を支持している人っているの?
通説ってどこの誰の間で通説なの?w
そもそも通説だから何?w

338:名無しさん@3周年
09/07/10 12:53:46 kfuYurNW
>>336
>>336の言う国体って何?

339:名無しさん@3周年
09/07/10 12:55:46 kfuYurNW
>>337
>小森義峯氏によって論破
いろんな妄想に逃げても、現実社会は変わらないよ

340:名無しさん@3周年
09/07/10 12:57:15 h7YqZ0Tv
>>338
お前は国体否定者だろ?
ならお前も国体が何か分かってるんだろ?
分かってないのに否定してるの?

341:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 13:02:37 020/KN9Y
>>331
> 今現在日本国憲法は支持され、無効論は一顧だにされていない
つまり憲法は、国民の黙認(多数の積極的実効的反対が無い状態)さえ
あればどーにでもなるということニダな 立派な立憲主義国ニダな

> 324が理解するところの声高の定義は誤りだったと理解できた訳だね
園児の負け惜しみレベルニダな

> 筋は通っていると一般国民のほとんどは理解している、
自分の主観は正しい主観・気に入らない主観は間違った主観…独裁者w

> 憲法とは、西洋の法倫理に基づくものだって理解はできたんだね
君が話し逸らしの卑怯者だってことは理解したニダ

> それで良いなら、日本は受け入れたで無効論終了って話になるだけ
脈絡が全く繋がってないニダ

> どのレス? 紹介pdfは爆笑しながら読ませてもらったよ
逃げた逃げたw

> 国体論を良しとする大日本帝国憲法の治癒不能な傷について
どこまでいっても話し逸らしばっかニダね

反論する能力が無いなら黙ってた方が恥をかかずに済むニダよw

342:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 13:05:07 020/KN9Y
>>335
> 法学上の通説
バカが集まって「そーだそーだ」とお互いを嘗め合ってる図ニダね

343:名無しさん@3周年
09/07/10 13:05:29 kfuYurNW
>>340
だから、どの国体?
論者によって定義の違う「国体」の中のどれを主張したい訳?

つーか、国体論はポツダム宣言を有効とする大きなポイントなのに
無効論とセットでやろうとしちゃう無知っぷりは、あまりに酷いと思うよ

344:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 13:09:14 020/KN9Y
ポ宣言なんて独立したらちゃらに決まってんだろボケが  ニダ
どこまで奴隷根性がしみこんでるのやら  ニダ

345:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/10 13:09:42 LPRFkO4t
>バカが集まって
オマイよりは賢いと思うぜw
通説の意味を分かっているならな。


346:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 13:11:13 020/KN9Y
>>345
相変わらず質が悪いニダねw

347:名無しさん@3周年
09/07/10 13:11:31 kfuYurNW
>>341
国民の承認
言論の自由が保障されている日本、書籍もあり今現在こうやって議論もしている
にも関わらず、無効論は一顧だにされなかった
現実を見ような

>>342
>>342が理解できない学問であるという事を宣言してどうしたいんだ
>>342が学ぶことを放棄してるって事をレスで証明してどうしたいんだろうか?

348:名無しさん@3周年
09/07/10 13:13:13 kfuYurNW
>>344
ポツダム宣言破棄して、戦前の状態に戻れと言いたい訳かな

349:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 13:18:02 020/KN9Y
>>347
負け惜しみはもういいからニダw

> 国民の承認
民主主義において、手続きを無視した承認なんてあり得ないニダ

> 342が理解できない学問であるという事を宣言
盲信してる落第生よりは遙かに優れてるニダ

350:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/10 13:19:52 020/KN9Y
>>348
戻るわけないニダ

君には妄想と極論しかないニダか? あ、話し逸らしと藁人形作りがあったニダw

351:名無しさん@3周年
09/07/10 13:52:12 NViNkoBh
>>315
>>287のどこに何があるんだ?
天皇主権でも国民主権でもない国家主権だな~んて逃げ道しかないということはわかっている。
そのために国柄だの根本規範だのが憲法より上位にあるとしなきゃならないってこともな。
実体の無い国家が国の主権を持ってるって何だ?対外的な国家主権ならわかるが。
>そもそも主権がない時(被占領時)に主権の発動はありえない。
講和条約締結するまでは戦争状態と主張しているのはおまえら。占領憲法じゃないってことになるじゃん。

あとのウゾウムゾウの屁理屈はすべてが「国家に主権があるんだあ。昭和天皇が間違っているw」
という思想から来るものでだ~れも相手にしない。ゆえに戦後60年実効憲法でありつづけた。
講和条約直後に果たせなかったんだからせいぜい頑張って改憲努力することだ。

352:名無しさん@3周年
09/07/10 14:11:19 NViNkoBh
まあ、こいつらは、憲法の有効性を担保するものは何だ?と聞いたら
「国家」ということになるんだろう。教祖の南出が、「国民主権とは、
人非人の法律思想である」という思想の持ち主だから、そもそも立ってる
場所が現在及び未来の人権社会とは別世界wこういうのはカルトでいいだろ

353:名無しさん@3周年
09/07/10 16:45:09 NViNkoBh
国の主権者が国だっつー説明しろよ。バーカ

354:名無しさん@3周年
09/07/10 16:54:39 zCyF6cZw
>>353
一体誰が国だって云ってんだい。

355:名無しさん@3周年
09/07/10 17:05:39 h7YqZ0Tv
主権自体を否定しているんだけどな。

356:名無しさん@3周年
09/07/10 17:31:40 NViNkoBh
>>355
主権を否定する?なら無効確認決議を要求する理由も消滅。現在も国民に主権は無いとするん
ならなwドアホ?

357:名無しさん@3周年
09/07/10 17:35:06 NViNkoBh
>>354
誰が主権者か言ってみろよ

358:名無しさん@3周年
09/07/10 17:42:13 NViNkoBh
国に主権者は存在しない、な~んて面白杉wwwキチガイの世界は理解に苦しむw
メシにするわ

359:名無しさん@3周年
09/07/10 17:42:14 zCyF6cZw
>>356
消滅しないだろう。
無効確認決議は、国民主権を謡っている占領憲法下で行うんだから。

>>357
帝國憲法は天皇主権ではない事は確かだが、主権が誰に存しているのかそんなに大事か。

360:名無しさん@3周年
09/07/10 20:01:21 h7YqZ0Tv
>>358
主権論に毒された可哀想なヤツだな。

361:名無しさん@3周年
09/07/10 20:04:54 wPZmu/zL
NHKでいいのやってるよ。

362:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/10 20:41:51 LPRFkO4t
>主権が誰に存しているのかそんなに大事か。
あたりめえじゃねえかよw
統治権者が存在しない国なんてねえんだよ。

統治権者=主権者だよ。


363:名無しさん@3周年
09/07/10 20:42:43 zCyF6cZw
>>362
誰もそんな事訊いちゃいねぇよ。
ばーか。

364:名無しさん@3周年
09/07/10 20:48:36 wPZmu/zL
明治の陸軍大将秋山好古はすっごい人格者なんだなあ。東條とはエライ違いだ。
>>360
で?主権者、すなわち国最高決定権を持つ者がいなかった時代は日本の歴史上であったのか?
おまえらの言う「国柄」では最高決定権力者がいなかったのが日本の伝統ということなのか?
バーカ

365:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/10 20:50:07 LPRFkO4t
>誰もそんな事訊いちゃいねぇよ。
主権者が存在しないなんてトンデモ説を言い立てるバカに
言われる筋合いはねえなw


366:名無しさん@3周年
09/07/10 20:51:59 zCyF6cZw
>>365
そんな事云った覚えは無いがね。
馬鹿じゃねお前。

367:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/10 20:54:50 LPRFkO4t
じゃ帝国憲法では誰が主権者なのか言ってみろよw


368:名無しさん@3周年
09/07/10 20:55:52 wPZmu/zL
>>359
現憲法が無効なら、その憲法下の国会の決議も、おまえらの言い分なら、
「本来無効」だ。おまえらが無効って言ってりゃいいだけのこと。
>帝國憲法は天皇主権ではない事は確かだが、主権が誰に存しているのかそんなに大事か。
だからよw、誰が主権者か答えろよ。主権者はいないというのなら日本には主権者はいなかった
というのが国柄だという説明をしてみ。天上無窮の神勅から説き起こしてよっ

369:名無しさん@3周年
09/07/10 21:03:01 wPZmu/zL
天壌無窮か。

370:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/10 21:05:49 LPRFkO4t
また逃げ出しやがったw
肝心な部分には応えられないらしいw


371:名無しさん@3周年
09/07/10 21:08:40 wPZmu/zL
国に最高決定権を持つ者(主権者)がいない、な~んて面白杉www
世界の歴史の中の、日本の歴史の中の、どこにそのよ~な摩訶不思議な国や
時代があるのかおせーてくれよ。そもそも、国って何かわかってるのかバーカ


372:名無しさん@3周年
09/07/10 21:22:25 wPZmu/zL
>>359-360
主権者すなわち国の最高決定権を有するものが居ないのなら、帝国憲法はどういう理由で
有効なのか説明してみ。ドアホw

373:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/10 21:24:29 LPRFkO4t
つうか近代国家で主権者の概念を持たない憲法なんてあり得ないんだけどな。
保積・上杉VS美濃部・佐々木の論争でも機関説は国家法人説に立つとしても、
主権は統治権を持つ天皇にあるってコトまでは否定してねえからな。
ましてや保積・上杉の天皇主権説は国体明徴宣言によって再確認されてるし。


374:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/10 21:29:37 LPRFkO4t
それともチキン野郎の自爆クンは主権者不在の神勅こそ主権の所在であって、
宗教的な概念に求めてるんだろうか?そうなると帝国憲法は立憲主義憲法とは
全く言えず、宗教規範を最上位に置く仁徳国家と捉えるべきだろうw
まあ、現実としては憲法学でも半分は当たってるけどな。だから、帝国憲法は
類型として立憲主義憲法ではなく形式的憲法と位置づけられているからな。


375:名無しさん@3周年
09/07/10 21:36:47 h7YqZ0Tv
お前らが大好きなw南出はこう言ってるよ↓

主権論の論理的敗北
URLリンク(www.tetsusenkai.net)


376:名無しさん@3周年
09/07/10 21:49:52 wPZmu/zL
>>375
どっちが敗北してるかはもう見えてるだろw>>372には答えられないだろからなw

377:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/10 21:51:27 LPRFkO4t
南出かw
いやあ、ツッコミどころ満載でどこから突っ込んで良いのやらw
南出はホッブスを知らないか?


378:名無しさん@3周年
09/07/10 21:53:07 wPZmu/zL
なにせ、基本的人権という観念がないらしいので人間ではないのではないかとw

379:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/10 21:55:02 LPRFkO4t
だいたいよ、南出が言ってるのって「多数による独裁」であって
民主主義じゃねえじゃん。これだから法思想史を概説的にでも学んでない
高卒の弁護士が陥る欠陥だろうw 欠陥があるのは南出じゃんw


380:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/10 21:57:40 LPRFkO4t
>>378
こんなバカがテクニカルな部分だけで司法試験が通るって問題だよなw
やはり法曹資格を持つなら最低限の教養がないとダメだってよく分かるよw


381:名無しさん@3周年
09/07/10 21:59:23 wPZmu/zL
所詮、暴力団の弁護士ですから。

382:名無しさん@3周年
09/07/10 22:43:11 h7YqZ0Tv
お前らホントかわいいな

383:名無しさん@3周年
09/07/10 22:57:09 wPZmu/zL
>>382
おれはかわいいかもしれないが、おまえはバーカでいいだろ?>>372に答えろよ

384:名無しさん@3周年
09/07/10 23:09:51 h7YqZ0Tv
>>383
かわいいってのはバカって意味ね

385:名無しさん@3周年
09/07/10 23:13:09 wPZmu/zL
>>384
おれがバカなら>>372に答えられないおまえのことは何て呼べばいいかおせーてくれよ。
しばかれてペッタンコになるゴキブリ?

386:名無しさん@3周年
09/07/10 23:28:10 wPZmu/zL
今夜は秋山好古の観て有意義だった。再放送だったみたいだけど。
明治の軍人には秋山みたいな人格者がいたんだと思うと、かえすがえすも
ID:h7YqZ0Tvみたいなバカがなぜ湧くのか。戦後教育に問題があったとしか思えん。



387:名無しさん@3周年
09/07/11 01:13:09 5882nseo
南出の論のスタート地点は国体論=コモン・ローってことでしょ。

国体論が多義的なのは散々指摘されているし、
伝統・慣習があれば何でもコモン・ローとなるわけではない。
例えば、国王の世襲は伝統であってもコモン・ローとは言わない。
財産法・刑事法における手続きを中心に国王の権力を制約する原理として主張されたのがコモン・ローであり、
天皇中心の神国思想がコモン・ローなどというのは根拠の欠片も無いと言わざるを得ない。
ましてや適正手続きの保障(憲法31条)一事不再理(憲法39条)等のコモン・ローの中心的権利が
神国的国体論に反するから無効などとは、むしろコモン・ローの主張を没却するものである。

388:名無しさん@3周年
09/07/11 01:22:09 5882nseo
南出や無効論者は思考回路があまりに主観的過ぎる。
「俺がルールだ」では法律論とは言えない。
顕著なのは宮沢や芦部の学説を「偏向だ」「明らかに間違っている」と言い切っちゃうところ。
芦部が絶対的に正しいなどとは言わないが、芦部の功績を考えるならば、
「自分の方が間違っているのではないか」「自分の理解が足りないのではないか」とまず疑うべき相手。
芦部の学説を一つ崩すのに一流の学者がどれほどの労力を要しているか分かっているか?
自分がどれほど大きな山に挑んでいるかという認識すらないのではないか?

389:名無しさん@3周年
09/07/11 01:26:01 b/v+Isr2
>>385
何で自分のことを言われたと思ってんの?バカなの?

390:名無しさん@3周年
09/07/11 01:29:32 5882nseo
>>386
どこぞの新聞がアンケートを取ると、
表現の自由が権利であることを知らない者が半数近くいたらしい。
憲法の機能そのものを理解していないとしか思えない。
これじゃ改正論議どころじゃない。
英語を小学生にやらせるより、もっと大事なことがあると思うんだが。

391:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/11 02:38:51 56DAoa4s
>>387
>伝統・慣習があれば何でもコモン・ローとなるわけではない。
コモンローと言うからには「法の支配」が無ければならない。
しかし、帝国憲法では天皇の地位を神勅に求め、その宗教規範を
前提にした為、天皇を君主として位置づけながら法の支配が
及ばない別格の地位に押し上げてしまった。多くの憲法学者や
政治学者らが指摘しているのはここが英国との最大の違いだろう。
だからGHQはそうした超然とした地位ではなく、バジョットの
言う尊厳的地位を想定した上で、ウエストミンスター憲章を
拠り所にして「象徴」とゆ~地位を天皇に与えた。これならば
法の支配に合致する地位だからだ。

>>388
>芦部の功績を考えるならば、
芦辺に限らず通説として機能している学説は様々な対論の洗礼を浴び、
批判に耐えたモノだけが生き残る。それに対して無効論は右翼の中の
狭いコミュニティの中でしか通用しない。どちらの説に軍配が上がるかは
明らかだろう。説の精度や体制が違う。だからこそ通説が支持される。


392:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/11 02:48:02 56DAoa4s
更に言えば、帝国憲法がコモンローを採り入れているとする
南出の最大の欠点は、帝国憲法時代がドイツ法のプロシャ憲法を
ベースにしている点を見逃しているコトだろう。憲法を学んだ
人間ならこの意味が分かると思うが、ドイツ法は大陸法の系譜で
英米法とは憲法の概念が違う。恐らく南出は体系的な憲法学を
学んだ経験がないため、この事実を知らないと思われる。
大陸法はその原型をローマ法に依拠しており、それを発展させた
法理論だ。そうした発展形態を持たない英国の法規範を帝国憲法に
当て込んで考える愚考は、憲法を知っている人間ならば絶対にしない。
この点からも南出の論考がまともに相手にされない理由の一つだろう。


393:名無しさん@3周年
09/07/11 09:28:05 b/v+Isr2
芦辺マンセーだなw

394:名無しさん@3周年
09/07/11 11:45:30 nFYJn2Hi
355 :名無しさん@3周年:2009/07/10(金) 17:05:39 ID:h7YqZ0Tv
主権自体を否定しているんだけどな。

↑自爆君

395:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/11 12:05:27 56DAoa4s
>>393
反論dけいないワケだw


396:名無しさん@3周年
09/07/11 12:18:31 b/v+Isr2
>>395
反論できないわけだw

397:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/11 12:34:52 56DAoa4s
オレのレスを読んで芦辺マンセーと受け取ったのなら
それは読み手がバカなだけだから反論はねえよw


398:名無しさん@3周年
09/07/11 12:44:02 b/v+Isr2
>>397
お前のレスを読んで芦辺マンセーと受け取らないなら
それは読み手がバカなだけだから反論はねえよw

399:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/11 12:47:13 56DAoa4s
>>398
>お前のレスを読んで芦辺マンセーと受け取らないなら
バカ?
オレは「芦辺に限らず」と書いてるぜ?
マンセーにはならねえだろうw
まあ、どっとでもいいやw
どうせ反論できずにバカレスしか返ってこねえしw


400:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/11 12:50:00 56DAoa4s
ぶっちゃけ言えば・・・

南出マンセーより芦辺マンセーの方が遙かにマシだけどな。
内容について反論できないバカだとその程度だなw


401:名無しさん@3周年
09/07/11 12:55:44 b/v+Isr2
>>399
ほんとカワイイなw

402:名無しさん@3周年
09/07/11 13:30:03 HmUSZNUY
法学部で芦部を知らなきゃ恥もいいとこだが,
南出なんか普通は知らない。
それが現実。
学問は支持者の数だけで決まるものではないとはいえ,こういう孤立無援の状態の中で,
国体論がコモンロー(共通の法・慣習法)などと言ってしまうのは荒唐無稽と言う他ない。

403:名無しさん@3周年
09/07/11 13:39:49 SaBO2J9e
>>402
>法学部で芦部を知らなきゃ恥もいいとこだが,

そんなんだから芦辺マンセーと言われるんだよ。

404:名無しさん@3周年
09/07/11 13:53:28 nFYJn2Hi
>>403
無効論を勉強中なのでなんでもいいから反論書いてよ

405:名無しさん@3周年
09/07/11 13:57:31 SaBO2J9e
>>404
ここで学ばずに本読めば。

406:名無しさん@3周年
09/07/11 13:58:54 nFYJn2Hi
>>405
ここで有効論をやっつけないとここでやってる意味がないよ。

407:名無しさん@3周年
09/07/11 14:01:27 SaBO2J9e
>>406
勉強中なんだろう。
だったら普通に本読めば良いだけじゃん。

408:名無しさん@3周年
09/07/11 14:08:50 nFYJn2Hi
>>407
これが理解できない。

もし、「国民主権」を肯定すれば、その主権を実質的には多数派が支配することに
なるので、「民主主義」の完全勝利となる。おとなしくしてゐたらある程度はその自由
と権利を認めてやるといふお情けにすがつて少数派は生き続けなければならない。しかし、
「主権」概念とオサラバすれば、少数派の自由と権利はコモン・ロー(國體)が多数派の
横暴から守つてくれる。



409:名無しさん@3周年
09/07/11 14:20:00 nFYJn2Hi
>>407
これも。

民主主義とは、多数決原理により少数者の権利と自由を制限し否定することができる少数者
弾圧のための制度であり、これに過度の期待と理想を持つこともまた幻想なのである。

帝国憲法のときはどうだったかよく知らないけどどうだったんだろ?先輩は知ってる?

410:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/11 14:39:54 56DAoa4s
>>408>>409
ソイツに訊くだけ無駄だよw
ソイツは茶々を入れるだけで議論したりする能力はないし、
人に論を教えるほど理解してないからw 

つうか、ここの無効論者はようべつ観ろ、本を読めと言うだけで
自分で理解できてないから人に説明なんて出来ないw


411:名無しさん@3周年
09/07/11 14:41:24 nFYJn2Hi
>>407
これも。

我が国の國體とは、万世一系の皇統とやまとことはの言語体系を核として構成された我が
国固有の惟神の古代精神と歴史文化伝統から抽出される普遍の真理の総体(真理國體)を
意味するが、この真理國體には、「事実」の領域に属する「伝統」といふ存在(Sein)の
側面と、「規範」の領域に属する「古道」といふ当為(Sollen)の側面とがあつて、両者は、
等価値的な対極事象にある。即ち、「かくある伝統」と「かくあるべき古道」によつて國體
は形成されてゐる。いづれにせよ、この國體の最高規範性からして・・・

「かくある伝統」と「かくあるべき古道」は具体的にどういうものなんですか?先輩

412:名無しさん@3周年
09/07/11 14:49:18 nFYJn2Hi
>>407
読んでもわからないから先輩に聞いてるので教えてください。

413:名無しさん@3周年
09/07/11 14:58:44 H8eBHUGt
>>407
だから、その先輩がわかってないんだって。

414:名無しさん@3周年
09/07/11 15:04:29 nFYJn2Hi
>>407

神話の煙る太古から悠久の歴史と伝統を築いてきた我が国は、当然に「國體の支配」する国家であり

國體が具体的に何なのかわからないので、何が支配するのかもわからないんですが、先輩。
一番重要なところみたいなので教えてください、先輩。

415:名無しさん@3周年
09/07/11 16:13:14 9lArihAC
>>403
議論のテーブルにさえ上らない論文は、便所のちり紙にさえ劣る。
南出は一応憲法学会の会員らしいが、末席中の末席のようだなw


416:名無しさん@3周年
09/07/11 16:14:56 9lArihAC
>>410
確か自爆クンは読んだ上で分からなかったら聞いて来いって意味の事を前スレで
言ってたような気がするんですけどマボロシだったかな?

417:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/11 16:23:09 56DAoa4s
>>416
オレは面倒だから過去レスとかいちいち保存してないから、記憶にないんだが
少なくともスレ立てして自分が主張しているテーマについて議論も反論も出来ないなら
スレとしての意味がねえよな。だから油そばの話題の方が盛り上がるw


418:名無しさん@3周年
09/07/11 16:52:34 nFYJn2Hi
>>407
先輩、南出先生に頼んでだれか援軍呼んだほうがいいんじゃないっすか?

419:名無しさん@3周年
09/07/11 16:54:14 F517RaU6
外国人参政権の急先鋒を官房長官にするなんて馬鹿でしかねーよ。


420:名無しさん@3周年
09/07/11 16:58:09 /YlE443y
とっとと9条なんてクソ廃止して
核武装でも何でもしてくれ

おっかなくておちおち子作りもしてられねえよ

421:名無しさん@3周年
09/07/11 17:01:17 dNx8NtYi
相変わらず自爆は名の如く、自爆しまくりだなぁw

422:名無しさん@3周年
09/07/11 17:17:39 SaBO2J9e
>>408
>>409

君勉強中なら勉強し終わった後の方が良いんじゃないかい。

423:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/11 17:20:29 56DAoa4s
チキン野郎の自爆クンは議論が出来ないんだから、こんなところでスレ立てなんかしないで
ブログか何かで無効論マンセーやりゃいいのになw


424:名無しさん@3周年
09/07/11 17:29:05 SaBO2J9e
11/12【討論!】激論!!幸福実現党と新憲法草案[H21/7/10]
URLリンク(www.youtube.com)

425:名無しさん@3周年
09/07/11 17:41:17 9lArihAC
>>422
君は全てを勉強して完全に理解できているのかい?
理解できてるんだったら教えてあげなよ。


426:名無しさん@3周年
09/07/11 17:49:00 9lArihAC
やっぱり油そばネタの方が盛り上がるなw


427:名無しさん@3周年
09/07/11 23:57:24 SaBO2J9e
早いところ無効確認決議しないとな。

428:名無しさん@3周年
09/07/12 00:27:03 EnyxcfcV
多数決原理で少数派が救われない可能性があるのは否定できない。
だがそれを極力排除する為に、憲法が存在するのであり、
また憲法改正には通常より厳格な議決要件が課せられているのである。

一方で国体論が少数派を救ってくれる理論かといえばそうではない。
むしろ国体を根拠に多数派ですら弾圧出来る理論なのである。
民主主義の破綻論理なのは国体論である。

ついでに言うと、家庭で油そばを作る際は、
オイスターソース・ごま油・醤油を各大さじ1、
麺と絡めて、その上から海苔・ラー油・酢をかけるべし。

429:名無しさん@3周年
09/07/12 01:32:25 lJu6Auya
>>428
>むしろ国体を根拠に多数派ですら弾圧出来る理論なのである。

それは無理だな。

430:名無しさん@3周年
09/07/12 01:50:07 EnyxcfcV
>>429
現実に通説であった天皇機関説が排斥されただろう。
日本国憲法下であれば、多数派だろうと少数派だろうと、
学問研究の自由・表現の自由が保障される。
国体論が天皇機関説論者を救ったか?

431:名無しさん@3周年
09/07/12 01:50:59 vs11w6d9
寧ろ国民主権の方が、過去、未来は殆ど省みないからな。
現在の私達で、先人やこれからの子供達を無視して何でも決めてしまおう、
今までの歴史で培ってきた遺産を、現在の私達で何でも改廃出来るのが国民主権だからな。
国民主権と言う概念自体、日本の国柄に必要なのかが疑問。

432:名無しさん@3周年
09/07/12 02:07:54 EnyxcfcV
廃仏毀釈で寺院破壊・土地接収をやった連中が
歴史遺産を護ったとでも言うのか?
表現の自由を満喫しながら、その根本原理を否定する馬鹿だな。

433:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/12 02:10:12 N0vDtpBO
通説を金科玉条の様に考えてる者がいるが、通説とは
業界内の流行みたいなものニダ

そーいや、統帥権干犯も当時の通説だっニダw

434:名無しさん@3周年
09/07/12 03:26:08 tcfA8g5M
>>433
一種の流行には違いないがね。
定説まではいかないまでも、通説とは学会で色々な敵を作り攻撃されながらも
排斥できない勝ち残っている説である事も無視してはいけない。
しかも八月革命説は何十年もの間、ひっくり返せるだけの説が登場していない
のも確かだ。それだけでも説としては価値のあるものだと思う。

新無効論が価値を持ち始めるのは、少なくとも有力説として認められてからの
お話だと思うぞ。

>>431
>先人やこれからの子供達を無視して何でも決めてしまおう
時代が変化するならば、先人の作った価値もひっくり返されるのは世の流れと
いうものであろう。>>432も言っているが、廃仏毀釈も明治時代の先人の作った
歴史を破壊した一現象として捉えるべきである。そういう事実を無視したり殊更
美化する行為こそ先人に学ばない不遜な行為と言えるのではないか?良きにせよ
悪しきにせよ、先人の行為には我々、そして未来の子供たちが幸せになるヒント
がたっぷり詰まっている。
国民主権、民主主義が何故よりベターな方法論なのかと言えば、事象に対して批
判、分析する自由が存在する事なのではないのだろうか。批判、分析なき所に進
化、進歩はあり得ない。進化、進歩が無ければ競争に負けるだけだ。


435:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/12 04:03:36 N0vDtpBO
>>434
> 八月革命説は何十年もの間、ひっくり返せるだけの説が登場していない
ひっくり返る必要なんてないニダ
御説は、その時に何が起こったかを説明しただけニダ 説明できたからと
いって受け入れなければならない道理は無いニダ
言うなれば、現行憲法は日本に属さない外部の強制力によって与えられた、
新しい立憲主義(w)の一形態ニダな 黒船立憲主義とでも名付けるニダかw

しかし現在全く機能していない帝国憲法を、今なお有効であり続けてると
見なすのは馬鹿げてるし、外面上であっても機能して見える現行憲法を、
全く無効とするのも強弁が過ぎるニダ

> 少なくとも有力説として認められてからのお話だと思うぞ。
すでに政治の領域ニダね

436:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/12 04:04:25 N0vDtpBO
自爆くん辺りは、國體は国柄であり変わってはならないものだと言うニダが、
変化しないものなど存在せず、この場合の「変わってはならない」は持続性
と言う意味ニダよ
自然な変化は許容範囲であって、問題なのは外的要因による強制的早急的、
且つ大規模な変化ニダ 解りやすく例えると、事故による記憶喪失や人為に
よる洗脳によって、人格が歪められることニダ
そういう点において、明治維新も手放しで歓迎出来ることではないニダ

戦後、過去と現在とを人格分裂させた意見が、当たり前の様に幅を効かせて
きたのは、その間に問題となる病的な変化があったことを示す症状の一端ニダ
これは、ナチと現在とを人格分裂させてる独逸にも見られることで、敗戦病と
でもいうべきものニダな

ウリは日本国民が自分の病気に一刻も早く気づき、立ち直らむと決意することを
切に願ってるニダ 自主憲法制定は治療の第一歩ニダよ

437:名無しさん@3周年
09/07/12 05:02:09 tcfA8g5M
>>435
ただな、その受け入れる必要が無い通説をもって、日本国憲法の正当性が説明され
現実に司法の場では日本国憲法をもって運用されているというのもまた事実なんだ
よ。個人的感情は別にしてな。
> 黒船立憲主義とでも名付けるニダか
言い得て妙だけど、その黒船立憲主義も独立回復後まあ60年近くも経って定着
してるって事実もしかりでさ、押し頂いたとしても、日本人の知恵で運用して
るのも確か。
>すでに政治の領域ニダね
こりゃ違う。学会はそこまで甘くない。政治にコントロールされてた戦前なら
いざ知らず、学会での発言は自由なんで、無効論が生き残れるかどうかってのは
論理がキッチリしてるかどうかだね。だから通説と書かずに有力説と書いたんだ
よな。意味としては、全く無視できるほどのものではないという意味な。
>過去と現在とを人格分裂させた意見が、当たり前の様に幅を効かせて
>きたのは、その間に問題となる病的な変化があったことを示す症状の一端ニダ
>これは、ナチと現在とを人格分裂させてる独逸にも見られることで、敗戦病と
>でもいうべきものニダな
これもちょっと違うと思うんだよな。分裂という現象が見られるのは自由がある
証左と思うんだよな。意見なんてのは、それこそ千差万別であるべきもので、逆に
千差万別でなければ何らかの強制が働いている状態なんだと思う。
だから、右も左もあって当然だわ。ドイツや日本だけではなく、それこそ公式上、
敗戦の無い事になってるアメリカでさえ自由を否定する意見もあれば、アナーキズ
ム的な意見もある。それで自然なんだよ。人をベースにすればね。
国家なんてのは所詮人間の集合体に過ぎないんだからさ、人間を否定するような国家
にならなければ、どんな意見があってもいいと思うよ。
>自主憲法制定は治療の第一歩ニダよ
これも極論すぎると思う。要はこの国が居心地がいいか悪いかってだけのお話だと思う。
自主憲法で居心地が良くなるきっかけになるってのもな。
居心地がよければ変える必要もないし、居心地が良くなければ変えればいい。これが
民主主義なんじゃねーかな。


438:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/12 05:52:12 JX2at4ca
>>435
説明なんかは論理オタクに任せとけばいいニダ
問題は戦後の日本が民主主義だということニダ
現行憲法の承認課程は、明らかに民主主義の手続きを逸脱してるニダ
専門家でなければ説明できない、回りくどい説明が必要なことこそが、
問題の証拠ニダ
民主主義は多数主義であるが故、より手続きの厳密さが求められるニダ
やった者勝ち・なし崩し・煙に巻く…等は民主主義の敵ニダ

学会の意見は影響を与えるかも知れないが、学会に法の解釈権がある
わけでなし、主権(国民)・三権に比べたら屁みたいなものニダ

意見が千差万別なことと、それが大勢を占めることでは意味合いが変わ
ってくるニダ ましてその意見が、自傷行為に繋がる様な意見だったら
病気だといっても過言ではないニダ
人は自己否定が肯定を上回ると精神疾患に陥るニダ 洗脳は、自分の罪を
誇大に認識させ自己否定を増大させることで、それまでの人格を溶解し、
その上で新たな人格を植え付ける方法が常道ニダ
現に自虐史観(あまり使いたくない単語)では、日本人の人権は二の次に
なってるニダ 人間の否定以前に自己の否定をやってるニダよ

居心地がよいかどうかは、それ以下とそれ以上を知らなければ実感でき
ないニダ 精神病の患者は、往々にして治療を拒絶するニダよ

439:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/12 05:52:58 JX2at4ca
× >>435
○ >>437

440:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/12 05:57:38 pCft7301
>>436
>自然な変化は許容範囲であって、問題なのは外的要因による強制的早急的、
>且つ大規模な変化ニダ
それは難しいところだな。黒船にしろ太平洋戦争の敗戦にしろ、外圧がなければ
近代化が遅れた可能性もあるわけで、どちらが良かったかなどと後付で評価しても
あまり意味はない。日本が国際規模で時代をリードしていたなら主体的な変化も
可能だったのだろうが、現実にはそうではなかったとゆ~事実がある以上、日本も
時代に対応して行かざるを得なかったワケだ。そう言った意味も含めて言えば、
明治維新も敗戦後の民主化も時代に対応した結果であるとも言える。

>戦後、過去と現在とを人格分裂させた意見が
戦前だって決して一様ではなかったよ。それはデモクラシー運動や左翼運動など
様々な思想が存在した事実を見れば明らかで、単に高圧的に弾圧していた結果、
そうした当時の反政府的思想を押さえ込んでいたに過ぎない。敗戦のショックは
恐らくは当時の人々にとっては過大なモノであったろう。戦前と戦後との境目は
そうした時代の人々の衝撃の結果でもある。戦後を肯定的に捉える論調は終戦の
すぐ後から噴出していたが、それは戦前の弾圧からの解放とは別に、敗戦とゆ~
衝撃に対するバランスを保つ自己確認としても機能したのは確かだ。だから当時
の保守思想からも、和辻や津田と言った人々が戦後社会の国体の在り方を議論し、
敗戦によって瓦解した国体論を再構成した。これが現在の保守の主流となって、
中曽根や高坂に引き継がれてきた。こういった比較的穏健な保守に苛立ちを持つ
右派勢力が現在の靖国や神社本庁、作る会などの運動体となったのだが、それは
左派の衰退に呼応するよ~に現れた反動的な右派言説であり主流にはなり得ない。


441:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/12 07:03:23 JX2at4ca
>>440
相変わらず的外れニダな

> 外圧がなければ近代化が遅れた可能性もある
ウリは「たられば」の次元で語ってなどいないニダ
近代化が優れているかどうかも議論の余地があることニダ

> 時代に対応した結果であるとも言える
能動的な対応ではないニダよ 環境の変化によって、好むと好まざる
とに係わらず変化を余儀なくされたニダ
人は危機に陥ったとき、優先順位に従って犠牲を受け入れるニダ
凍傷から命を守る為に手足を犠牲にするのも、また対応のひとつニダ

> 戦前だって決して一様ではなかったよ。
一様である必要がどこにあるニダ? ウリは病気の症状を示しただけニダ

> 比較的穏健な保守に苛立ちを持つ右派勢力が~反動的な右派言説で
> あり主流にはなり得ない。
イデオログなアジはお呼びでないニダ

442:名無しさん@3周年
09/07/12 07:50:58 tcfA8g5M
>>438
>現に自虐史観(あまり使いたくない単語)では、日本人の人権は二の次に
>なってるニダ 人間の否定以前に自己の否定をやってるニダよ

ここが一番分からんのだな。
人権っつーのはあくまで国家・権力VS人間の関係の概念なんで、私人VS私人
の関係は一種の契約で語るべきとこじゃないか?
色々な見方があってもいいと思うし、考えがあってもいい。
例えばな、南京虐殺が「あった」という見方が、どう自己の否定に繋がるん
だろう?あくまで俺の感覚だけどな、南京虐殺が例え「あった事」だとしても
俺が南京虐殺に加担したわけじゃない。あったものを客観的に見て繰り返さな
いための方法を考えるだけ。それがなぜ自己の否定に繋がるんだろ?
人間ってそもそも過ちを犯す生き物じゃないのか?犯してしまった事はどうし
ようもない。その過ちをどう未来に繋げるかが重要な部分であるし、自己では
なく過去の否定の無い進化は存在し得ないと思う。


>自傷行為に繋がる様な意見だったら病気だといっても過言ではないニタ

ここも違うな。病気か病気でないかの基準が存在し得ないのが社会科学じゃな
いか?それこそ見方の差だ。民主主義が当たり前で自由なものの見方、考え方
が保障されてる現代と、圧政の世の中では同じ事象でも病気の基準が違う。


443:名無しさん@3周年
09/07/12 08:54:14 IS/SkN0/
>主権(国民)・三権に比べたら屁みたいなものニダ

おまえは自爆君とはちがって国民主権を認めているので無効論じゃなく改憲論だな?

444:名無しさん@3周年
09/07/12 09:03:12 IS/SkN0/
国民主権の民主主義を認めるのなら60年このかた国民が変えようともしなかったものを
いまさら遡って成立過程に問題あり、なんてこと言う意味もないだろ。その国民が支持している
現実だけを重く受け止めておけばいいんだ。「日本人が、立ちなおらんとする」って
どう意味だ?帝国憲法1~3条復活することか?

445:名無しさん@3周年
09/07/12 09:12:50 IS/SkN0/
>近代化が優れているかどうかも議論の余地があることニダ

そんな議論して何の意味があるんだ?時計は止まらん。

>人は危機に陥ったとき、優先順位に従って犠牲を受け入れるニダ
凍傷から命を守る為に手足を犠牲にするのも、また対応のひとつニダ

まさに、そのためにポツダム宣言を受け入れ新憲法をつくったんだよ。
よくわかってるじゃないか。


446:名無しさん@3周年
09/07/12 09:17:37 IS/SkN0/
まあ、ニダの兄ちゃんは何をどうしたいのかハッキリ提示しろよ。チャチャまがいの
カキコせずにな。

447:名無しさん@3周年
09/07/12 09:58:17 IS/SkN0/
南出の新無効論に対する反論に、新無効論じゃない論理で反論するのなら、最初に
自分の考え方を示すのは議論のルールだろ?ニダの兄ちゃん

448:名無しさん@3周年
09/07/12 10:53:44 HtO7KxwA
無効論のさらに劣化版が新無効論だからなぁ

そもそもの無効論からして、唱えられた時から既に無理筋だった訳で
1956年、内閣委員会公聴会において日本国憲法に依ってたつ国会がその日本国憲法を無効だとするなど
国会そのものの、議員そのものの、そして国民の意志そのものの否定である
という反論に対し、無効論を主張した神川はそれに答える事は出来なかったからね

つーか、当時無効論を主張した神川などは、GHQによる公職追放にあった連中でもあった
戦前戦中に、体制に阿った事への反省もないまま、ただただ国の一代転換期に参画できなかった恨み辛みを
無効だと主張する事で晴らそうとした
それでいながら、無効だとした上で、日本が軍を持てるよう改憲すべきだという主張は他でもない
当時のアメリカの思惑に沿うものでもあったという捻れだった訳で

体制追従こそが本性の典型的な御用学者が自分の私怨を晴らしたくて打ち上げたのが
無効論のはじまりなんだから、そりゃ掬い所のないシロモノで当然だよね


449:名無しさん@3周年
09/07/12 11:00:05 lJu6Auya
>>430
>国体論が天皇機関説論者を救ったか?

救うってどういう意味だ。意味不明なんだけど。
通説たって大学内での話だろう。
他ではそれが支持されなかったってだけの話だろうが。
大学内では支持されていたのだから、別に排斥などされていない。
しかも天皇機関説論争は、飽くまで政体論での主権論争であって、
国体論争でも何でも無いんだけど。

450:名無しさん@3周年
09/07/12 11:04:57 lJu6Auya
>>448
>体制追従こそが本性の典型的な御用学者が自分の私怨を晴らしたくて打ち上げたのが無効論のはじまりなんだから、

それはお前の勝手な偏見だな。

451:名無しさん@3周年
09/07/12 11:05:28 HtO7KxwA
>>449
>別に排斥などされていない
排斥されてたでしょ

>天皇機関説論争は、飽くまで政体論での主権論争
相手側が国体論に依っていたって事だよね

452:名無しさん@3周年
09/07/12 11:06:01 lJu6Auya
>>448
因みに『無効論のさらに劣化版が新無効論だからなぁ』が、どう後段に繋がるのか訳が判らない。

453:名無しさん@3周年
09/07/12 11:07:18 lJu6Auya
>>451
されてないよ。
どちらも政体論争でしかない。

454:名無しさん@3周年
09/07/12 11:14:33 HtO7KxwA
>>450
議論は公開されているから読んでみたら良いよ

特に捻れっぷりは凄まじい
日本が憲法を無効だとすれば、アメリカはそれを日本の独立の証と認め
軍を撤退させるに違いない、とか言っちゃって
対論者から、あんたの立場は何なんだ、アメリカを信頼しているのか、そーでないのかどっちなんだ
とか問われ、主張そのものが信用できかねるとまで言われてる

体制的に、アメリカに依存する他ないと論理では解っていながら
本来活躍できたであろう、新たな国家づくりの場から自らを排除したGHQ
そのGHQ憲法なぞ認めたくない、押しつけだから無効を言わずにおれない感情が
突っ込みどころ満載の捻れた無効論を主張させたんだよね


455:名無しさん@3周年
09/07/12 11:17:48 HtO7KxwA
>>452
無効論の時ですら答えられなかった宿題を積み残したまま
国体論を主張する事で
ポツダム宣言により憲法改正する他なかった事を明確化しちゃうという
掬いどころか全く救えない論に劣化したのが、新無効論でしょ

456:名無しさん@3周年
09/07/12 12:09:36 lhG0kpAk
天皇機関説が発禁処分になったことは歴史的事実。
新無効論者は,多数決原理における少数派を国体論なら救済できるなどと主張している。
ところが現実は少数派どごころか通説の学説を
少数派である国体論者が排斥してしまった。
一方で現行憲法下ならば,公共の福祉に反しない限り発禁処分となることはない(12条後段13条後段)。
どちらが救済に厚いか一目瞭然だろう。

457:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/12 13:02:01 pCft7301
>>441
>ウリは「たられば」の次元で語ってなどいないニタ
いや、オマイが言う分裂とは正にたらればの世界。現実に起きたことを
受け入れられないから不満を言ってるのさ。

>能動的な対応ではないニダよ
だれも能動的だったなんて言ってないじゃん。相変わらず相手のレスを
読みこなせないんだなw 読解力の欠如だ。オレが言ってるのは受動的で
あろうとそれに「対応した」結果が現在だって言ってんだよ。

>一様である必要がどこにあるニダ?
はあ?
必要かどうかなんて話はしてないが?多様性が抑圧されていたって言ってる。

>イデオログなアジはお呼びでないニダ
左右のウイングによって戦後の在り方に影響があった以上、無視は出来ねえのさ。
オレはそのことを言ってる。


458:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/12 13:04:28 pCft7301
>>449
>通説たって大学内での話だろう。
自爆クンはバカなんだから無知を晒すなよw
通説の意味を分かってないのが丸わかりのレスじゃんw


459:名無しさん@3周年
09/07/12 13:39:04 IS/SkN0/
>>453
昨日から聞いてることに答えろよ。天皇主権でもない、国民主権でもない、主権自体を否定する、と
いうのなら、帝国憲法はどうして有効なんだ?最終決定権を持つ者がいない状態で憲法を定めるって
どういうことなのか説明してみ。それができなきゃ、国体論もクソも無いだろ。

460:名無しさん@3周年
09/07/12 13:54:11 lhG0kpAk
>>459
結局,一部の国体論者と軍人が主権者に成り変わるってことなんだよな。
こんなもんを有り難がってどうしようってんだか。

461:名無しさん@3周年
09/07/12 13:58:55 nqQPbwIJ
憲法は作るものではなく、すでに在るもの。
憲法は発明したものではなく、発見しただけ。

462:名無しさん@3周年
09/07/12 14:13:20 lJu6Auya
>>454
で、どこに『私怨を晴らしたくて打ち上げたのが無効論』って云うのが出てくるんだい。
それ自体がお前さんの偏見だろう。

>>455
相変わらず行為規範に於いて占領憲法は無効だと云っている事が未だ判ってないのか・・・。
やれやれ・・・。

>>456
お前さんは、初期の学術論争と後の政争と一緒に論じているのか・・・。
やれやれ・・・お門違いも甚だしいな。

463:名無しさん@3周年
09/07/12 14:14:48 lJu6Auya
>>461
全く首肯。

464:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/12 15:01:02 pCft7301
次の文章の空白を埋めよ。

「サヴィニーを創始者とする( 1 )派によれば、法は人間の理性や目的的意志によって
発見されたり作り出されたりするものではなく、( 2 )生活の発達過程の中から自ずと
有機的に生成してゆくものである。この見地から彼らは、法の歴史研究の重要性を主張したが、
彼らの主な研究対象はゲルマン法ではなく、( 3 )法であった。それは、( 3 )法が当時、
ドイツ各地の法律を補充するドイツ全土の普通法たる効力を認められていたためであった。」


465:名無しさん@3周年
09/07/12 15:42:42 IS/SkN0/
>>463
こら、逃げるな。

466:名無しさん@3周年
09/07/12 16:41:01 IS/SkN0/
>>436
>自爆くん辺りは、國體は国柄であり変わってはならないものだと言うニダが、
変化しないものなど存在せず、この場合の「変わってはならない」は持続性
と言う意味ニダよ

自爆君は無効論をわかってないだけのこと。おまえも。自爆君を相手にするより
おまえを相手にしたほうがみんなも面白そうだから、先に言ったとおり、おまえの
持論をまず晒してくれよ。自爆君なんか放っておけばいい。


467:名無しさん@3周年
09/07/12 16:42:54 P/Hq6OaA
エスニック・クレンジング(植民地政策&民族浄化)
中国人(漢人)6000人で、ウィグル人200人を襲って撲殺しまくり
URLリンク(www.youtube.com)

URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
これが「中華思想」の「愛国無罪」の漢人の集団暴力本性だ。

民主党の「沖縄ビジョン」では「アジア人(つまりは中国人)」の「3千万人ステイ構想」
っていうのがあるが、そんなことしたら沖縄は、こういう事態になるのは目に見えてるよ。
日本の警察は、中国人が多いとなれば、中国人にしたい放題させて、日本国民の人権を護る
ことはない。それは長野で証明されてる。
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
NHKに巣食った反日、中国人民解放軍は本気になって日本でも「エスニック・クレンジング」(
民族浄化)を考えはじまった気がする。
「幸福の科学」が1億人の移民とかっていい初めてるが、どうも怪しい。




468:名無しさん@3周年
09/07/12 16:55:56 IS/SkN0/
>>467
日本軍もこういうことをやってきんだということに気がつかないバカは救いようが無い

469:名無しさん@3周年
09/07/12 17:14:03 IS/SkN0/
>>436
自主憲法制定まではわかった。現憲法からどう変えるべきというのか持論を示せ。


470:名無しさん@3周年
09/07/12 18:27:26 HtO7KxwA
>>462
素直に改正論だけを主張するならまだしも
そもそも議論の場であるところの内閣委員会が
何によってたっているのかすら見忘れた無効論を主張するなんて
GHQの公職追放がよほどの遺恨だったんだね、とでも解釈してあげなきゃ
錯乱と断じる他ない論理性の無さでしょ

ま、当時の改正論自体がアメリカの要請による国軍保持のためのものだという事実を
それが国民感情をどれほど逆撫でするか頓着できず、舞台裏をさらけ出す有様だったからね
体制的にはアメリカの要請もあって、一刻も早く憲法改正して軍を持ちたい、だが国民はそれを良しとしない
だもんで、当時の国民側の軍保持への感情的反発を、未だ占領状態同然だとする感情的反発にすり替えるよう
誘導するつもりもあったのかも知れないが、戦争の惨禍への痛みを
骨身に沁みて理解していた国民は、そんなすり替えに踊ることはなかった

で、当時なら神川同様に公職追放にあった者や
日本を誤った方向に進めたのは軍であり我々ではない、むしろ我々も被害者側であり
戦後の国家づくりは我々の手にこそ帰されるべきだった、というよな
戦時下に政治の中にあった自身を省みる事ができないまま、GHQへの反発に共感する連中など
政官の中に居たことが、今に至るまで無効論の残骸が存在してる理由なんだろうけど

そーいう、論理からでなく感情から生じた論ってのは、時が過ぎれば過ぎるだけ
遠く薄くなっていくんだよね


471:名無しさん@3周年
09/07/12 18:54:30 tcfA8g5M
>>462
きっと行為規範の意味が分かってないなww


472:名無しさん@3周年
09/07/12 19:28:48 lJu6Auya
>>470
>何によってたっているのかすら見忘れた無効論を主張するなんて

そもそも誰も無効にするなんて云ってないから。
無効である物を、無効であると確認決議するだけなんだがね。

又、占領憲法が如何様に有効であるかが、全く出て来ないな。

473:名無しさん@3周年
09/07/12 19:29:47 lJu6Auya
>>471
判っていないのはお前だ。

474:名無しさん@3周年
09/07/12 19:35:17 tcfA8g5M
>>473
自爆クンは相変わらずだなwww
日本国憲法が行為規範のどこに反してるんだか説明してもらえる?
それと、行為規範の法的拘束性についてもww


475:名無しさん@3周年
09/07/12 19:41:03 tcfA8g5M
>>472
ついでに言えば、日本国憲法の存在法理は天皇がポツダム宣言の受諾により
主権を放棄した。その後政府より日本国憲法が大日本国帝国議会に提出され
可決後、公布、施行された。
つまり、憲法として有効なんだがww


476:名無しさん@3周年
09/07/12 20:14:46 lJu6Auya
>>474
>日本国憲法が行為規範のどこに反してるんだか説明してもらえる?

もう何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も応えているんだが、
お前はどこのアホの子だ。

>日本国憲法の存在法理は天皇がポツダム宣言の受諾により主権を放棄した。

存在法理って・・・。
主権と独立を失うのは九月二日の降伏文書調印からだが。

>日本国憲法が大日本国帝国議会に提出され可決後、公布、施行された。つまり、憲法として有効なんだがww

ほう・・・では帝國憲法の何条に基づいての改正手続きで有効に為るんだ。
お前の云うとおりなら、ポツダム宣言で主権を放棄しているんだろ。
主権が無い期間に制定された憲法が、どういう論理で有効になるのか教えて欲しい物だ。

477:名無しさん@3周年
09/07/12 20:36:10 tcfA8g5M
>>476
はて?君の口から具体的に例示された事はないがね?

>主権と独立を失うのは九月二日の降伏文書調印からだが。
うん。その通り。天皇がポツダム宣言の受諾を決めたのは天皇に主権が
存在した時だったね?受諾時点で統治権を放棄しているんで、天皇が主
体的に放棄していると解す事ができるな。
天皇が主権を放棄した上で大日本帝国議会が開催され政府提案の日本国
憲法案が73条に基づいて可決されたってだけのもん。
大日本帝国が消滅したと考えて良いよww

主権停止でなく放棄なのでw



478:名無しさん@3周年
09/07/12 20:41:16 tcfA8g5M
>>476
それからさ、お前さんが行為規範の意味が全く分かってないって言ったのはね
行為規範っつーもんが基本的に道徳律がベースになるって理解が無いからなん
だよ。
憲法において道徳律がなぜ判断基準になるのかの説明が全くなされてないから
つっこんでんの。


479:名無しさん@3周年
09/07/12 20:43:40 esCxnPYx
>>476
>主権が無い期間に制定された憲法が

講和状態までは戦争状態だったというのはおまえらの主張だから戦争する国家主権は
あったということを主張していることになるよな?

480:名無しさん@3周年
09/07/12 20:44:30 esCxnPYx
講和状態→講和条約


481:名無しさん@3周年
09/07/12 20:49:35 tcfA8g5M
>>476
ああ、それから国家主権については触れてないから。あくまで天皇が放棄した
のは国内的な天皇個人の主権。統治権って言えばいいか?


482:名無しさん@3周年
09/07/12 21:14:15 esCxnPYx
>>476
>主権が無い期間に制定された憲法が、どういう論理で有効になるのか教えて欲しい物だ

おまえは「主権自体を否定する」と言ってるんだから、帝国憲法がなぜ有効なのかはやく答えろよ。

483:名無しさん@3周年
09/07/13 01:35:04 IkqzLv4R
>>476
>主権が無い期間に制定された憲法が、どういう論理で有効になるのか教えて欲しい物だ。

あれーーーー???
大日本帝国憲法では主権者が存在しないとか言ってたんじゃないの????

484:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 05:41:26 EeI5LBwj
>>442
事実を客観的に、もしくは…人には保身の欲求があるから…身贔屓に捉え
ているなら正常だが、自国の非であるにも係わらず、彼等は不確かなもの
を積極的によりネガティブに断定しようとする。
彼等の論では、外国人の被害は日本の責任であり、日本人の被害も日本
の責任であり、外国の責任を追及する発想など微塵も無い。
それは日本人としての保身が無いからできることで、自国への帰属意識が
極端に薄いことを示している。

自虐に至る経緯はそれぞれだろうが、それらは過去と向き合えない結果で
あり、向き合えないから戦前と戦後を分裂させ、それでも足りない者は自己
と国までをも分裂させて、総ての負の部分を押し込めることで精神の均衡
を図っているのだ。
こういう極端な連中は一部だが、日本社会全体に同様の傾向は見てとれる。
過去の何が良いのか悪いのかを考えず、とりあえず日本が悪いことにして
お茶を濁す。思考停止する。こうした者が多数を占めたら、国柄の持続性
が損なわれて当然である。

帰属意識の薄いメンバが増大したらコミュニティは崩壊する。それは政体
とは何の関係もない。群れの摂理だ。

485:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 05:43:50 EeI5LBwj
>>457
> オマイが言う分裂とは正にたらればの世界。
全く違うニダ 現状ニダよ 君のは統合失調の幻覚を、それが真実だから受け
入れろと言ってるようなものニダ

>「対応した」結果が現在だって言ってんだよ。
そんなもん力説して何になるニダ? ウリは「対応する為に大きな犠牲を払っ
たけど、そろそろ取り戻せるものは取り戻そうじゃないか」と言ってるニダよ

> 多様性が抑圧されていたって言ってる。
だから、それが脈絡と何の関係があるニダ? 「必要」のない話しを持ち出し
て、議論を混乱させようとしてるニダか? それともただの馬鹿ニダか?

> 左右のウイングによって戦後の在り方に影響があった以上、
戦後の保守は右じゃないニダよ ただの保守ニダ

486:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 05:46:09 EeI5LBwj
>>461
発見しただけではない。発見された自然憲法の上に人類の英知が積み重ね
られ、出来上がったシステムが立憲主義だ。
とりあえず立憲主義に必要なのは上辺のシステムだけだが、だからといって、
土台の自然憲法を蔑ろにしてはいけないね。それでは仏作って魂入れずに
なってしまう。まるで日本国憲法の様にね。

487:名無しさん@3周年
09/07/13 09:50:41 QmkXp2ti
国体論者は発見したらしいが,
多数派の人は発見していない。
なぜ少数派の発見が慣習法や自然法に昇華されるのか不明。
新興宗教の教祖が「私は真理を発見した。だから私に従いなさい。」
と言っているようなものだ。

488:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 09:56:03 AoB2Z/af
>>485
>全く違うニダ
いや、典型的な「たられば」の世界だよ。素人の生療法で判断してるだけ。

>そんなもん力説して何になるニタ
力説はしてないがw
事実を事実として提示しているだけだから。

>だから、それが脈絡と何の関係があるニタ
関係あるじゃん。帝国憲法では「合法的に弾圧が行われた」という事実がある以上、
そうした法体系を受け容れたくはないのさ。オレも多くの日本人も。

>戦後の保守は右じゃないニタ
相手のレスをちゃんと読みこなせw
オレは保守を右と決めつけてはいない。ウイングのポジションについては
オマイよりは遙かに理解して書いている。


489:名無しさん@3周年
09/07/13 09:59:29 kFM51tYX
国体論のベースは宗教なんだから決めつけと独善の世界でよし。近代科学、思想とは
所詮相容れない。

490:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 10:08:38 AoB2Z/af
>>486
>発見しただけではない。発見された自然憲法の上に人類の英知が積み重ね
>られ、出来上がったシステムが立憲主義だ。
英米法と大陸法を学んでから出直してこい。
オマイらが言っている自然法とは英米法の立脚点だ。帝国憲法は大陸法に依拠した憲法であり、
国体論とやらが習慣法として前提になってるワケじゃない。法の支配とゆ~概念を持たない
自然法などあり得ないんだよ。


491:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 10:08:48 EeI5LBwj
>>488
> 素人の生療法で判断してるだけ。
肩書きが無ければ社会分析もてしはいけないらしいニダw
偏見に基づく決めつけニダな つまり反論ではないニダね

> 事実を事実として提示しているだけだから。
つまり反論じゃないってことニダな 反論じゃないのにわざわざアンカー
までふって、ご苦労ニダなw

> 帝国憲法では「合法的に弾圧が行われた」~受け容れたくはないのさ。
ウリがいつ帝国憲法を受け入れろと言ったニダ だろうに張りの藁人形作り
ニダな で、これも反論でなしと…w

> ポジションについてはオマイよりは遙かに理解して書いている。
なんだ、ただの自慢話ニダか 結局総て反論でなしw

492:名無しさん@3周年
09/07/13 10:09:07 WXz+3JvD
>>483
>大日本帝国憲法では主権者

相も変わらず、近代思想でないと何も理解出来ない馬鹿なんだな。
主権とは国家主権の事だろう。
個人の主権の事を云っている訳では無い。

493:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 10:09:57 EeI5LBwj
>>490
よう、二代目だろうに!w

494:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 10:10:22 AoB2Z/af
大日本帝国憲法(明治憲法)の特色

1 万世一系の天皇による支配
明治憲法は、天皇による支配統治を基本原理とする。(中略)したがって、明治憲法の下における天皇の支配は、
憲法をはじめとする国法によって完全に規制され尽くしうるものではなかった。それは、むしろ、先祖を崇拝し、
民族の宗家たる天皇家を奉戴するという「人倫忠孝の精神」によって基礎づけられたので、そのため、法外の
「人倫の道」が社会秩序および国家秩序形成の原理となった。したがって、明治国家は、西欧の立憲君主国家を
モデルとしながらも、西欧諸国に比して、道徳的・倫理的色彩の濃厚な国家であったといえる。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 47頁より)

2 天皇大権中心の統治体系
天皇は、憲法上、統治権を総覧する地位にあり(四条)、帝国議会の協賛の下に立法を行い(五条)、国務大臣
の輔弼を受けて行政権を行使するものとされた(五五条)。司法権もまた、天皇の名において裁判所がこれを
行うものとされた(五七条)。
(「憲法1」第三章 国民主権と象徴天皇制 高橋和之執筆 47頁より)


495:名無しさん@3周年
09/07/13 10:11:00 WXz+3JvD
>>489
>宗教なんだから

具体的に何の宗教だ。

496:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 10:13:48 AoB2Z/af
>>491
>肩書きが無ければ社会分析もてしはいけないらしいニダw
いやw
肩書きではなく専門性を有しているかどうかだよw

>つまり反論じゃないってことニダな
オレの提示した事実を反論と受け取るかどうかはオマイ次第だよw

>ウリがいつ帝国憲法を受け入れろと言ったニダ 
オマイがそういったなんてオレは言ってないがw
オレを含めた日本国民のマジョリティのスタンスを示しただけだよ。
で、それについては同意するか?


497:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 10:15:23 AoB2Z/af
ああ、チキン野郎の自爆クンは主権概念が分かってねえんだなw


498:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 10:19:20 EeI5LBwj
>>496
君の書いてることは、反論にも批判にもイチャモンにも当てはまらないニダ
ウリのレスとはかすってもいないニダよ

君は偽顔文字じやないニダか? 奴はそこまで低脳ではなかったはずニダ
顔文字くんに憧れて成り済ましてる…正体は「だろうに」じゃないニダか?

499:名無しさん@3周年
09/07/13 10:19:21 WXz+3JvD
>>497
相変わらず馬鹿だな。
話での流れを云っているだけだ。
馬鹿は全く始末置けんな。

500:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 10:21:20 AoB2Z/af
>ウリのレスとはかすってもいないニダよ
あっそうw
そう思うならレスして来なくていいよw
反論もできないんじゃ話にならないからw


501:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 10:22:22 AoB2Z/af
>相変わらず馬鹿だな。
と言って、主権概念について求められても答えられない
チキン野郎の自爆クンであった、とw


502:名無しさん@3周年
09/07/13 10:52:51 WXz+3JvD
>>490
>国体論とやらが習慣法として前提になってるワケじゃない。法の支配とゆ~概念を持たない自然法などあり得ないんだよ。

自然法とは人間の本性とか、事物の本質とか、根源的な物に立脚する法であり、
普遍の道徳理念に根ざす人間の理性で以って認識された法を、
日本固有の自然法・・・国体・・・つまりは連綿と受け継がれた歴史の国柄に、その淵源を求めても何等不思議ではないだろうに。

503:名無しさん@3周年
09/07/13 10:57:22 kFM51tYX
>>495
国体論というのは、日本は古来より国の根幹にかかわることは神々(祖先)に誓い報告
するという不文法があるとする考え方が根底にあるんだよ。憲法の正統性も神々との関係に
おいて確定する、とからしい。いわば、国体論自体がカルト。

504:名無しさん@3周年
09/07/13 11:01:47 kFM51tYX
>>498
だから、おまえは自主憲法制定するべきというのはわかったから、何を盛り込み
たいのかみんなに示せ。

505:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 11:04:28 AoB2Z/af
>自然法とは人間の本性とか、事物の本質とか、根源的な物に立脚する法であり
オマイが知らないだけで、そういった法思想は英米法に立脚したモノであり、
全ての立憲主義に敷衍できる考え方じゃねえよって言ってんだよw
大陸法は自然法には立脚しておらず、ハンス・ケルゼンらに代表される
法実証主義ではむしろ対立概念になっている。まあ、南出あたりもそうした
法思想を学んではいないみたいだから、その辺が滅茶苦茶でチャンポンなんだがw


506:名無しさん@3周年
09/07/13 11:45:18 QmkXp2ti
>>502
人間に普遍の道徳観念に
日本固有の神国思想なんて入り込む余地はないだろ。
日本固有という時点で普遍じゃねーんだから。

507:名無しさん@3周年
09/07/13 11:51:09 fXUPbLhJ
1956年に無効論を主張した神川も
日本国憲法の無効を言う事、即ち日本国憲法によってたつ
自らが招かれた内閣委員会公聴会そのものの存在が価値を失い
内閣も、議員も、それまでに決めてきた諸事法令を
選挙で信を与えた国民の意思を含め、全てを否定する事になる
という指摘に答える事ができなかった
そしてこれは、無効論を是とする側にとって今に残る宿題なんだが

南出やら
>憲法は作るものではなく、すでに在るもの。
>憲法は発明したものではなく、発見しただけ。
だの、それを首肯してる連中ってのは
「神の真理は存在しているが、それを書き記したとするその聖書はニセモノだ」
という、まんま神学論争もどきを展開する事が
無効論の抱え続ける宿題の答えになるんだとか、本気で思っているのかな?


508:名無しさん@3周年
09/07/13 14:46:58 kFM51tYX
記紀を疑う方が先だろ。あんなものを鵜呑みにして天壌無窮の神勅だの万世一系の皇統だの
合理性の欠片も無いことを「歴史」とか言っちゃう合理性の無さはイスラムそっくりだわ。
国家神道を国是にされたのではいつまた大東亜共栄圏だの八紘一宇だの言い出すか
わかったもんじゃない。


509:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 15:51:10 EeI5LBwj
ここは、聴くこと拒否し考えることを拒否した者の末路が、
よ~く解るスレニダねw

>>505
英米法も大陸法も相互に影響し合ってるのを無視してるニダ
ついでに、法思想には宗教や哲学も大きな影響を与えてるニダ
しかし…馬鹿な奴ほどカテゴライズしたがるニダね

>>506
だからウリは一般意志と言ったニダ
顔文字はいつもの様に、考えることを拒否してファビョったけどね

それから憲法の概念を発見したのは日本人じゃないからw

>>507
君も聴く耳を持つと同時に、憲法史を勉強してみるニダ

510:名無しさん@3周年
09/07/13 16:12:21 fXUPbLhJ
>>509
>憲法の概念を発見したのは日本人じゃない
だから何?
大日本帝国憲法など作るべきじゃなかったと主張したいのかな??

でだ、「日本憲法史」も「日本憲政史」も「立憲主義と日本国憲法」も
「1956年-衆議院内閣公聴会資料」も「憲法論争」も
折良く手元にあったりするんだが
どれからやる?

聞く事も学ぶ事も、そしてそれらを吟味し自らの思索を深める事もしていないのは
その場しのぎの継ぎ接ぎな「新無効論」を唱え、賛同している側でしょ
ま、チャチャ入れにだけやってくる道化は更に論外なんだけどね


511:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 16:18:33 EeI5LBwj
>>510
> だから何?
自分で>>487を書いたのを忘れたニダか?

512:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 16:19:32 EeI5LBwj
>>510
ああ、君じゃなかったニダね
話しの内容から勘違いしたニダ

513:名無しさん@3周年
09/07/13 16:22:41 kFM51tYX
>>509
レベル低すぎだろ。なこと、ここで講釈することかよ。いいから、はやく自主憲法は
どうあるべきか言ってみろよ。

514:名無しさん@3周年
09/07/13 16:44:30 kFM51tYX
逃げたか。自主憲法はよほど恥ずかしい内容なんだろw勉強の集大成は示せないわ
中傷しかできないわじゃなw

515:< `∀´ >ウリニダ ◆uMVONRICBc
09/07/13 16:47:57 EeI5LBwj
>>510
> 聞く事も学ぶ事も~
チャチャはいいから、具体的に反論してみるニダw
ウリはまだ南出の論理を少ししか知らないニダけど、全く知らない君よりは
知ってるから、自爆くんに変わって答えられることは答えてやるニダよ

516:名無しさん@3周年
09/07/13 16:50:56 kFM51tYX
>>515
帝国憲法は誰が定めたんだい?つまり、帝国の主権は誰にあったんだい?

517:名無しさん@3周年
09/07/13 16:58:13 kFM51tYX
>>515
主権自体を否定するが、帝国憲法は有効だという理由を説明してみ。

518:名無しさん@3周年
09/07/13 17:00:32 kFM51tYX
>>509みたいな一般論に反論期待する方がバカだろ

519:名無しさん@3周年
09/07/13 17:16:24 kFM51tYX
>>515
結局何も答えられない自爆君2号ってことでイイ?ふろしき広げたら商売しようね

520:名無しさん@3周年
09/07/13 18:03:33 fXUPbLhJ
>>515
新無効論に関しては、無効論の時に抱えたままの宿題と合わせ
既に問題点は指摘済みだよ
だが、無効論を含め新無効論を是とする側からの答えはない

1956年に無効論が主張された時から問題指摘され、以降今に至るまで答えられない課題でもある
というか、そもそも無効論の主張になにがしか頷けるものが生じ得たのは
それが主張された1956年あたりで既に限界でもあったんだよ

以降、用いられ続けてきたという積み重ねこそが
1956年当時であれば微かにあり得た無効論の優位性を、完全にうち砕いてしまったんだ

で、通説に則った上での憲法解釈あるいは立憲主義を十二分に踏まえた上での新無効論への突っ込みは
カワイイほか布陣が充実してるようなんで
俺としては如何にして無効論が生まれ、劣化を繰り返しながら今に至っているかを
近現代の憲法史や憲政史といった視点を軸に問題提起させてもらってるんだよ

521:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 18:07:39 AoB2Z/af
>>509
>英米法も大陸法も相互に影響し合ってるのを無視してるニダ
全く反論の体をなしてないじゃんw
自然法そのものは幾つかある法概念の一つに過ぎないんだよ。
で、オレは既に英米法と大陸法とゆ~対立規範を示した。
オマイが自然法を敷衍できるほどに決定的な規範であるとする
論拠を示せない限りは反論にはなり得ないなあ~w


522:名無しさん@3周年
09/07/13 18:09:14 fXUPbLhJ
>>520補足
ここ↓は意味を取りづらい可能性がありそうなので補足しておきます

>以降、「日本国憲法が」用いられ続けてきたという積み重ねこそが
>1956年当時であれば微かにあり得た無効論の優位性を、完全にうち砕いてしまったんだ

523:名無しさん@3周年
09/07/13 19:54:48 WXz+3JvD
>>520
無効論の時に抱えたままの宿題って何だ。

524:名無しさん@3周年
09/07/13 20:02:43 fXUPbLhJ
>>523
>>507

525:名無しさん@3周年
09/07/13 20:31:36 WXz+3JvD
>>524
因みに無効論と新無効論は全く違うから。
君が問題視してるのは旧無効論の問題でしかないから。

526:(○´ー`○)はカワイイ ◆Sa5SBMSRMc
09/07/13 21:00:08 AoB2Z/af
どう違うのかすら説明できないチキン野郎の自爆クンw


527:名無しさん@3周年
09/07/13 21:00:12 fXUPbLhJ
>>525
無効論から抱え続けたままの宿題を回避するべく
新無効論として考え引っ張り出してきたのが、国体や国柄を掲げるという
最大の墓穴だった訳だよね

憲法や憲法史を、基礎的な事で良いから学んでさえ居たなら
無効論に国体を絡める事がどれほど間抜けな事なのか気づけた筈なんだよ
なんでそんな世にも間抜けな事になったのか、とても疑問だったんだよね

>>憲法は作るものではなく、すでに在るもの。
>>憲法は発明したものではなく、発見しただけ。
ここで↑連中が用いている憲法とは
どーやら、世界に類を見ないどころか、日本憲法史にもない
国体や国柄を反映した真理の如きものって事になってるらしい
そして、以下のまんま神学論もどきが展開される
>「神の真理は存在しているが、それを書き記したとするその聖書はニセモノだ」

大日本手国憲法でもなく日本国憲法でもない
新無効論を信じる連中だけが信じる、国体や国柄に基づく真理こそが「憲法」であるから
現行憲法の日本国憲法は無効を宣言しても何の問題もない、と言いたいんだろうが
そんな、信者にしか見えない「真理」とやらは現実社会の宿題の答えには成り得ないんだよ



528:名無しさん@3周年
09/07/13 21:02:34 fXUPbLhJ
>>527訂正
>「大日本帝国憲法」でもなく日本国憲法でもない
>新無効論を信じる連中だけが信じる、国体や国柄に基づく真理こそが「憲法」であるから
>現行憲法の日本国憲法は無効を宣言しても何の問題もない、と言いたいんだろうが
>そんな、信者にしか見えない「真理」とやらは現実社会の宿題の答えには成り得ないんだよ


529:名無しさん@3周年
09/07/13 22:47:56 WXz+3JvD
>>527
>無効論に国体を絡める事がどれほど間抜けな事なのか気づけた筈なんだよ

成る程。
って事は、憲法草案に古事記や日本書紀を参考にした伊藤博文や井上毅も間抜けって事か。

530:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 22:48:56 AoB2Z/af
うん、間抜けだよw


531:名無しさん@3周年
09/07/13 22:51:37 WXz+3JvD
>>530
って事は、帝國憲法は国体を基に草案されているとお前は自覚したって事だな。

532:(○´ー`○)はカワイイ ◆k5svYop9G.
09/07/13 22:54:41 AoB2Z/af
伊藤は憲法制定を「国体の変更」と言って金子から反論されているんだが。


533:名無しさん@3周年
09/07/14 01:07:31 qyvQp/pp
>>476-483
占領期の主権は喪失していたというより
GHQの制限下に置かれていたんじゃ無かったっけ?

>>509
真摯に聞いたり考えて欲しかったら、お前も「~ニダw」とか
他人を小馬鹿にした語尾付けるの止めろよ・・・


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