09/07/22 17:52:48 TRrj785U
長さと善悪は別の存在だし歴史的な耐性と必要性は親和性があるが、善悪とはまた別物だ。
右翼は「期間の長さと善悪を混同する」傾向にあるだよね。
小林よしのりもこの問題にぶち当たり、英国における階級を容認したんだよね。
歴史的な悪い伝統と言えば中国では清代まで続いた
宦官だったり未だに田舎に残る纏足だったり、
アステカではスペイン人が生贄を廃止するまで
生贄文化が残っており毎日人が処刑されていたんだよね。
ウヨ主張では纏足や宦官等も肯定しなければならないんだよね。
彼らの自由は考慮されることは無いだよね。
宦官は、志願者だけならいいが親が宮廷に送り込むようなものまであり
子供への配慮しているとは言いがたいだよね。
伝統だけを現状をあまりにも踏みにじり非合理で理不尽な人権侵害を行い続けるのを肯定するのは
被害者の神経を考えていることは無いだよね。
しかも肯定する側は安全を確保して行っているだよね。
極論になるがウヨ主張では生贄みたいなものまで認めなければならず、
とてもじゃないが被害者を考慮しているとは言いがたいだよね。
過去に宦官や生贄には必要性はあっただよね。
宦官は後宮や身の回りにの世話、生贄は精神安定のためだよね。
だからって、続けられはしなかった。必要性を失いよくなかったからだよね
だからって現状必要性を無視してまで肯定する理由にはならないし、
善悪を考えて現状の被害を無視してまで本人の意思を無視し続ける必要もないだよね。