09/07/30 01:41:12 bGEgT/sI
>>186
バカバカしくてってw
現実は違うってのは>>179で指摘した
不景気でもこれ以上給与が低いと上位層は民間に流れるかって点と官僚の仕事が激務かって話だと思うけど
倒産やクビの心配がないのは確かに大いに民間より有利ですね。
でもそれで仕事自体が簡単っておかしくないですか。部署にもよるけど国会答弁の時などは九時(夜の)五時の所
もあると聞きますよ。それのどこが楽なことなんですか。
URLリンク(www.ops.dti.ne.jp) が参考になると思います(もちろんこれが絶対とは言えませんが)
あと割に合わないという認識は某大学の学生間でよく言われていることですから
民間に流れるというのはよっぽど現実的な話だと思いますけど。
>「役所の減点主義が民間と似たり寄ったり」ってのも、甘すぎる。
この点は実際どう違うか自分もわかってないですね。会社や省庁にもよりますし。
>学生時代には高い志を持っていながら、なぜ、腐っていくのか?
>それが一番の問題じゃないかな。
>質なんてのは、その次でしょう。
>腐らないまま定年を迎えられるような職場なら、優秀な人が必然的に集まるんじゃないの?
なんか話が完全にそれてませんか。腐っていく人も「いる」という話ですよ。
腐る前に志をなくした人に多いのは民間への転職です。出先機関でくすぶっている人などはいるでしょうね。
全員が志をしっかりもっている職場だから優秀な人が集まるってよくわからない論理ですよ。
別にそのような理想的な職場じゃなくても省庁の人事の人の話を聞くとだいたいは志を持った人ばかりのように感じられて
省庁の仕事にたいするやりがいってものを感じるもんです。
そこで「みんな志をしっかり持っていてすごい職場だな…でも給料と勤務時間が…」という流れじゃないですか?
今はそれでもなんとか志望者を保っている感じですがこれ以上さがるとどうなるかあやしいもんですね。
というか今でも東大法などが外資や民間に流れているという話があるのに。