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ネット風評監視サービス会社について ― 各種メディア報道より
■ピットクルー
・二百五十人が二十四時間態勢でネットを巡回し、依頼企業の風評や流出情報を監視している。(2006年5月9日 FujiSankei Business i.)
・監視対象は、ブログや掲示板など約150種類のネット上のサービス(2009年3月29日 読売新聞朝刊)
・通報に加え、問題投稿のブロック、サイト管理者への削除依頼、さらには特殊な技術でカキコミを隠したり、
過熱した議論を沈静化させるための「火消し」のカキコミまでする。(2006年8月10日 J-CASTニュース)
・「システムでは判断できない隠語も見つけ出せる」(松本公三社長)という。(2006年5月9日 FujiSankei Business i.)
・契約企業は七十社を超えている。(2006年5月9日 FujiSankei Business i.)
・業務を行うにあたり社員一人につき、PCの他にも携帯が複数台(記事によるとPC2台と携帯9台)が割り当てられる。
(2006年6月6日 ワールドビジネスサテライト(テレビ東京))
■サイバーエージェント
・炎上の危険性が高い著名人ブログ約3500人分を24時間態勢で監視し、コメントはすべて公開前にチェックする。
一般人向けのブログでも、スタッフ50人がサイトを巡回し、「死ね」「自殺」など、事前に登録された約360の単語が
書き込まれた場合、スタッフが確認して削除する。(2009年3月29日 読売新聞朝刊)
■ガーラ
・多数の掲示板やブログ(日記風ウェブサイト)を検索。登録した社名や商品名などが書き込まれた場合、
契約企業にメールで通知する。導入先は大手家電や銀行など約二百社に上る。(2006年5月9日 FujiSankei Business i.)