09/07/16 17:07:58 LrUXHMru
政争の道具に使われてしまった。
先生の崇高な理念は権力闘争に利用され、
100年に1度の大改革の第一ラウンドは終了した。
だが、もちろん、まだ終わりではない。
東先生は地方分権を成し遂げることで国民の生活向上を成し遂げようとしておられる立派なお方。
私利私欲を持たず、おのれを犠牲にして、身を投じ、
地域住民が暮らしやすい生活をできるように国の縛りから我々を解放してくださろうとしておるのだ。
地域住民のことは地域住民が一番わかっておる。
国から地方(田舎の意味ではない、地方自治、つまりは東京都も含むのだ!)への権限委譲。
国は外交、防衛など国が本来やるべきことをやり、
国と地方とは対等の立場にならなければならない。
まさに国家公務員たる官僚と地域住民との戦い、
そのために東先生は立ち上がってくださっておるのだ。
自分の住む都道府県を国によって画一的に扱われ不便にしたいものは一人もおらんであろう。
ここに書いておる工作員も国家公務員、あるいは天下り先の外郭団体職員が多かろう。
東先生を頭として地方分権をすべきだ。
東先生がすべてをしきる必要はない。
外交なり防衛なりは知識豊かなものが先生をサポートするスタッフとなり、
東先生は得意の地方分権で思い切り暴れてもらいたい。
今度の衆院選の選挙は政権交代などではない、それは無色透明でニュートラルなもの、
政策、政策こそが争点なのだ、そして、それは地方分権なのだ。
地方分権、それを達成しようとする政党、それがどこかだ。
全国知事会のマニフェストを国会に飲ませるべきなのだ。
これからの先生に期待したい。