09/07/21 21:46:32 EJOHkRw/
中華人民共和国のチベット・ウイグル政策を批判する一方で、
グルジアの南オセチア・アブハジア政策を支持する人って、
自分でダブルスタンダードを表明している様で滑稽なんだが自覚はないのかね。
「グルジア危機と台湾の不安 東西で揺れるアジア情勢」
URLリンク(yoshiko-sakurai.jp)
>グルジア領内の南オセチア自治州とアブハジア自治共和国をめぐって、
>ロシア対グルジア・欧米諸国の関係が急速に悪化している。日本のメディア、
>テレビメディアはあまり報じないが、まさに新たな冷戦の感が否めない。
>プーチン路線の下でメドベージェフ大統領が強気の発言をしたのは8月26日だ。
>ロシア政府は前述の二つの自治区の独立を承認したうえで、
>「冷戦を恐れてはいない」と述べたのだ。
>他方、グルジアのサーカシビリ大統領は「インターナショナル・ヘラルド・
>トリビューン」(IHT)紙の取材に応じ、ロシア軍への今回の敗北を認めながらも、
>二つの自治区をグルジア領として奪還し、グルジア統一のために軍の強化に努める旨、
>宣言した。
>同大統領は米国ワシントンで法律を学んだ。アーミテージ元国務副長官らと親しく、
>米国での人脈は幅広い。共和党の大統領候補、
>マケイン陣営の外交ブレーンがサーカシビリ大統領の外交、
>安全保障政策に助言しているといわれる。大統領自身、こう述べている。
(続く)