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< 小泉進次郎氏の素顔…元フリーターから後継者に/箔付けで“海外留学”“コネ就職”も >
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【苦肉の策「海外留学で箔」】
地元では早くから後継者とみられたが、成人になっても、えりが伸びただらしないTシャツを着て人前に
出ることも。「本当に(後継者は)進次郎で大丈夫か」と家族会議まで開かれたという。だが、そこで出たのは
「孝太郎も役者として乗ってきたことだし…」という意見。
最終的に導き出されたのは、進次郎氏を海外に出して箔を付けさせる苦肉の策だった。
【米でコネ就職、跡継ぐ決意】
進次郎氏は大学卒業後、フリーターをしながら英語を学び、米名門コロンビア大に留学した。その後、
ワシントンのシンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)に補助調査員として就職した。
CSISはクリントン、ブッシュ両政権の元幹部が勤務するほか、日本から官僚が出向する日米両政府と
緊密な関係にある。小泉氏と旧知の米国家安全保障会議アジア上級部長だったマイケル・グリーン氏が
CSIS日本部長に就任しただけにコネ就職が取りざたされた。
政治評論家の有馬晴海氏は「(現職首相の)小泉氏の息子というのは受け入れ側にとって非常に(メリットが)
大きいことを考えると、コネと考えるしかない」と指摘。「小泉氏がいちいち関与しているとは言わないが、
小泉家が戦略的に進次郎氏を再生させる道をつくり、それが成功したといえるだろう」と分析する。
(ZAKZAK 2008/09/29 )