09/06/28 03:24:56 C2xCML1w
>>701
>>693
○頭、大丈夫ですか?
>必ずしも下記のようなことを憲法で定めなければいけないということはないと思います。
・普通選挙の保障
・信教の自由以外の基本的人権
・議員の不逮捕特権
・地方自治
これらのことを憲法で定めなくなったら、幸福憲法に改正された瞬間に
付随する法律・条例・施行令も当然に違憲とされるわけですよ。
具体的に言うと、あなたが反政府的思想のゆえに令状なく突然逮捕され、
裁判において刑法・刑事訴訟法をもとに無罪を主張しても、
その刑法・刑事訴訟法の方が違憲であり無効とされ、有罪が確定する可能性すらあるのです。
↓
頭大丈夫ですよ。憲法に書いてないからという理由で、以上の法律が違憲になったり、なくなるということはありませんよ。
憲法のない国もありますし、憲法と実際ということで、外国の憲法とかも検討してみればいいと思うのですよ。
憲法は、その時点での国の方針が載っていていておおまかに書かれていて時々修正もできればいいのです。
明治憲法のようにふまの大典にしてはいけないのです。
普通選挙とかは根付いていますし、地方自治とかは法律で決めればいいことです。
>また、普通選挙が保障されていないということは
最悪の場合、武装クーデターで現憲法を停止し、大統領制を一方的に宣言し、
シンパのみに選挙権を与え、それらの行為を有効化することもできてしまいます。
↓
もし武装クーデーターなんか起れば、憲法も何も関係しませんよ。
日本で自衛隊がやるということはないでしょう。国民が支持しませんから。
しかし、外国からの脅しや実力行使はあり得ますよ。