09/04/17 17:19:53 c0mbapqh
検察側の主張する大久保の動機
① 企業献金は違法だから、社名をださない形での処理をしようとした。
反論 → 企業献金は政党支部で受け入れることも可能であり、この場合は違法に
ならない。(この場合の証明は、事実が無数にあることから可能
(公知の事実))よってこの動機から違法献金の目的が成立しない。
② 西松側の意向を汲み企業名を隠し献金を処理しようとした。
反論 → 企業名を隠し献金をする目的は政党支部でも可能で、しかも企業名を隠す目 的は政党支部で献金処理をするほうがその目的を果たせる
A 政治(小沢)資金管理団体 → 総務省へ届け
B 政党支部 → 選挙区の選挙管理委員会
AとBの閲覧性については A>Bである
つまり、献金は団体献金である認識のもとに処理したのである。
以下、循環論法
この場合この循環論法を突き崩すのは検察側にある。(違法行為があったとする)