09/04/17 17:17:47 c0mbapqh
俺様は、逃げやしないから安心しろ
正直下記のように説明しないと分らない輩いるとは思わなかった。
起訴状によると、大久保被告は03~06年、西松建設から計3500万円の企業献金を受領しながら、
いずれも小沢氏が代表を務める陸山会と民主党岩手県第4区総支部の政治資金収支報告書に、
西松OBが設立した「新政治問題研究会」と「未来産業研究会」からの献金と虚偽の記載をしたとしている。
大久保被告は陸山会の会計責任者で、第4区総支部でも献金の受け入れを担当していたとされる。
特捜部の調べなどによると、同社は十数年前から毎年約2500万円前後を陸山会など
小沢氏関連団体に献金することが慣例化。
「新政治問題研究会」「未来産業研究会」経由のほか、
下請け会社名義の献金も含めると総額は約3億円に上るとみられ、
複数の同社幹部らは「社名を隠した献金で競合他社を出し抜き、
東北での公共事業受注を増やしたかった」などと供述しているという。
ここまでは西松側の問題
特捜部は、大久保被告について
(1)政治家個人への企業献金が禁止された後の00年と01年、西松側に社名を出さない形で献金するよう依頼した
(2)西松が一部を受注した胆沢ダム(岩手県)関連工事を持ち出し、改めて献金への協力を迫った--などから、
違法献金を認識していた疑いが極めて強いと判断し、起訴に踏み切った。