09/07/06 18:40:41 mqJ4a6LM
「死もまた社会奉仕」
児玉源太郎は、山県有朋に暗殺されたのかも知れんのか
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
山県有朋が死んだとき「死もまた社会奉仕」と言われたほど人気がなかった。
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明治維新後の新政府を見れば分かるのですが、長州藩出身者の汚職事件が目立っています。
幕末の頃から長州藩は、と言うより長州藩士には、公のお金と私のお金の区別がつかない、
いやつけようとしなかったのかもしれませんが(笑)、そういう人物が多かったのは事実です。
後述します井上馨もそうですし。
明治に入ってからは、「金にうるさい長州人。女にうるさい薩摩人」などと薩長出身者は揶揄された
そうですが、当時の長州人のお金に関するモラルは少し足りなかったと言わざるを得ない面が
あったと思います。