09/07/06 17:24:47 mqJ4a6LM
表紙が初版と変わってるぞ、評判悪かったんだなw
『売国者たちの末路』副島 隆彦 (著), 植草 一秀 (著)
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②「売国者たちの末路」副島隆彦・植草一秀
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竹中氏は、破綻処理ではなく、抜け穴を使い「銀行救済」を選択し、
「株価暴落」を「株価急騰」に転じさせたのだ。
植草一秀氏は、りそな処理を知った自民党議員の多数が携帯電話で株式買い付けに狂奔したことを、
ある自民党代議士の政策担当秘書から直接聞いたという。
このシナリオがあれば、濡れ手で粟の大もうけができる。
一連の政策対応が、風説の流布や株価操作にあたる恐れがある。
巨大な国家犯罪のにおいが充満しているとはこのことだという。
◇
2002~3年頃の自民党のなかにも愛国者がいたようだ。
青木幹雄、野中広務、森喜朗、亀井静香ら自民党の最高実力者たちが一致団結して、
竹中平蔵大臣を引きずり下ろして、植草一秀氏を金融担当大臣にするという話があったという。