09/06/15 20:44:08 xZjDs6SJ
平沼赳夫「小泉竹中西川は売国奴だ。郵貯簡保資金を米国ゴールドマン・サックスに流すのが目的」
スレリンク(news板)
●裏に米国の大掛かりなシナリオ
「西川さんが辞めないのは、そもそも就任のときから大きなシナリオがあるからでしょう。
そのシナリオの中では西川さんは必要不可欠の人物だ。だから、辞めるに辞められないのだと
思います。そのシナリオとは、日本の郵貯、簡保資金の開放ですよ。私が経産大臣をやっていた
ころから、郵政問題は日米の政府間協議に上っていた。何度も政府間協議が開かれましたが、
その会合には米国の民間保険会社の社長が来ていて驚いたものです。年次改革要望書でも
郵政問題は取り上げられた。そうしたら、米国では研究よりも人脈づくりに励んでいたのでは
ないかと思われる竹中平蔵さんが郵政民営化を推し進め、その竹中さんや米国のゴールドマン・
サックスと強い絆がある西川さんが、前任者の生田正治氏に代わって日本郵政の社長に就任
したわけです。彼が辞任しないのは、裏の大きなシナリオ抜きには語れない。鳩山大臣も当然、
それを知っているから引けないのでしょう」
・・・・・・辞めないのは米国を含めた大きな力が働いているとみるべきなのだ。
「麻生首相と私は仲がいいから、彼が迷うのもわかる。しかし、ここは敢然と西川氏を切るべきだと
思います。経済学者の中谷巌氏も小泉改革を支持した誤りを認めました。8兆円も国費を投入した
長銀を外資に10億円で売ったのが小泉改革です。誰が見ても、誤りは明らかなのです。だとしたら、
決断し、大ナタを振るった方がいい。麻生首相も、西川問題の本質、真相はよくお分かりのはずですよ」
さもないと、国を売り続けることになる。
URLリンク(news.livedoor.com)