09/06/03 10:41:16 hzE0q/qa
30 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/06/01(月) 18:41:55 ID:54UIBVfh
前回の大恐慌でデビアスは自社鉱山の採掘をほぼ停止し、独立系鉱山の
ダイヤも銀行の融資を受けて買い占めることによりなんとか乗り切り、
第二次大戦では軍需で必要な工業ダイヤを確保しておくため、イギリスから
安全なアメリカに在庫を移すよう圧力を受けたが、イギリス政府の庇護を受けていた
デビアスはそれを跳ね除けることができた。またドイツはそのどこかからダイヤの
横流しを受けて工業ダイヤを確保していたが、戦後のアメリカ政府のその件に関する
調査は、イギリス政府の圧力により中止された。
その後もイギリス政府はデビアスアングロアメリカンを庇い続ける。
アメリカ唯一のダイヤ鉱山は、1920年代あたりにデビアス側の要請でアメリカの
JPモルガンが鉱山の開発中止の話をまとめ、それ以降現在までアマチュア採掘者
しかいない。
このような関係が俗にヨーロッパのロスチャイルドとアメリカのロックフェラーの
対立と言われているのだろう。
31 名前:日出づる処の名無し[sage] 投稿日:2009/06/01(月) 19:51:21 ID:sQ9uxtr4
>>28
それくらいならミネラルフェア(宝石・鉱石・化石関係のコミケみたいなもん)でも
良く配ってるんで、実際の価格はお察しw
加工してもらうと量産でもない限り最低1万かかるんで、
相当な代物でもない限り、石の値段なんておまけ、飾りですw
ダイヤは特に小さいのは大量に採れますし
でっかいのが希少+カルテルで、あんな高騰しとるだけです