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リップルウッドとビルダーバーグ会議
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この会の実質的なスポンサーといわれるオランダのベアトリックス女王だったという。
ビルダーバーグ会議で策定された「日本支配計画」とは?
ヨーロッパに君臨するロスチャイルド財閥やオランダ王室の経済顧問団の連係プレーの数々も、
このビルダーバーグの名とともに初めて白日の下にさらされねばならない。
つまるところ、アメリカのロックフェラー一族とヨーロッパのロスチャイルド一族が固く手を結んで
経済利権を押さえようとしたターゲットが「バブルで肥え太った日本市場」だった
―バブルの崩壊の実態を一言で表現すればこうなる。
「コントロールを失った日本経済の暴走を押さえ、世界経済への悪影響を食い止める。
日本の政治家や金融当局には、そんな大胆な力はない。唯一あるとすれば、
日本の金融市場を破壊すること。
その後、欧米の資金で牛耳る。これを『構造改革』として推進させる。
これが、ロックフェラー上院議員が中心となってまとめた「日本経済の未来シナリオ」と
題する文書のコンセプトである。
渡邉恒雄氏は『文藝春秋2009年1月号』掲載の御厨貴東大教授によるインタビュー記事
「僕は竹中さんから直接聞いたことがあるんだが、
彼は「日本の四つのメガバンクを二つにしたい」と明言した。
僕が「どこを残すんですか?」と聞くと、「東京三菱と三井住友」だと言う。
あの頃はまだ東京三菱とUFJは統合していなかったんだが、
「みずほとUFJはいらない」というわけだ。
どうして三井住友を残すのかというと、
当時の西川善文頭取がゴールドマン・サックスから融資を受けて、
外資導入の道を開いたからだと言う。
「長銀をリップルウッドが乗っ取ったみたいに、あんなものを片っ端から入れるのか」と聞くと、
「大丈夫です。今度はシティを連れてきます」と言った。
今つぶれかかっているシティを連れてきて、
日本のメガバンクを支配させていたらどうなったか、ゾッとする。」