09/04/12 20:43:10 RCFzq+vs
>>429
さっきは時間が無くて書ききれなかったのだが、彼は旅客輸送業と言うのだろうか・・・
陸上の旅客輸送に関して、赤字が出ても何がしかの補填を受けて経営しなければならないと言う考えと
実際に地域の衰退に繋がったと言う経験をしていて、その点で大変な言い合いになったそうだ
利益を出す前に地域全体が衰退してしまえば、経営規模はどんどん縮小しなければならず
負のスパイラルでついには地域も企業も両方ダメになる・・・運輸業とは地域サービスの
一翼を担っている、ある意味公共企業体だと言ったところ、かつての国鉄と同じ事を狙うのか?
百人の年寄りで利益を失っているなら、その百人にもっと負担してもらうのが経営だと言い返してきた
同じ事を医療制度改革で取り組むし、いずれ義務教育の完全有料化にも踏み切るだろう・・・
その代わり、参入障壁をなくし低コストで質の高いサービスが受けられれば
市場原理で全ては好転していくんだと決めつけられた
つまり、小泉改革とは自己負担社会の構築であり、同時に自己責任の明確化である
日本的コミュニティはしばしば馴れ合いの中で自己責任がうやむやになり、
競争の原理が導入出来なくなる・・・だから、その様なコミュニティをまず壊すのが先であり
その象徴が特定郵便局とその周辺の利潤を生まない貯蓄依存社会である・・・
ここで彼らは注目すべき事を述べている・・・私の友人が、郵貯は老後の備えとして
身近に下ろしに行ける場所に預かってもらっている形であり、それは利潤も何も有ったものではないと
言ったところ、その女性経営者は
利子が付いている以上それは投資であり、どんな貯蓄でも投資と考えるべきだ
投資である以上利回りの良さと利益を産む運用をするのが当然であり、どんな場合でも
競争の原理は必要である・・・馴れ合いの中で金融はやるべきではないし、馴れ合いの中で
財投の様なでたらめが生じている
469:闇の声
09/04/12 20:51:31 RCFzq+vs
早い話が、地域でそのでたらめを覆い隠して特定郵便局と言う利権を温床化し
旧来型の政権維持に繋げている・・・だから、小泉改革は政治改革でもあり
同時にお金の使い方をドラスティックに変えて、その変革から個人改革へ繋げていける
様にして、最終的には厳しい市場の中での競争原理で全てが決まる事が望ましい・・・
最後の方は絶叫に近かったし、それに拍手したのはもう一人女性と会計士だけだったとか
彼は納得がいかなかったので、七十過ぎた老人と市場原理がどう関係あるのか?
静かな暮らしを維持していければ良いと思っている人達まで競争社会がどうのと
言うのは考えの押し付けに等しいし、極めて傲慢であり競争に参加出来なかったら死ねと
言うのも同じではないかとやり返すと、いい加減に貴方の甘えを認めなさいと怒鳴られた・・・
まあ、あの目つきは常人じゃないし、完全に宗教がかっているなと感じたので
その後は一切反論はしなかったそうだ・・・
470:名無しさん@3周年
09/04/12 21:07:17 R8mKCPPE
>>459
同じカイライでも、「100%カイライ組」は非大和系だと見てる。
例えばもしイギリスの国会議員の中にアイルランド系がいたとしたら、その議員は英国に対しての売国行為にまったく罪悪感を持たないだろうから。
何故ならそれがその議員の祖国アイルランドの利益に合致し、かつエージェント報酬で私腹を肥やせれば一石二鳥だからね。
だから永田町内の朝鮮族に目を光らせてる。