09/03/30 20:38:51 amOTGlwJ
小沢辞任、後継菅代表・・・ 私の予測であったが、先週の一連の出来事で方向転換せざるを得なくなった・・・
小沢による菅禅譲はなくなり、民主党代表はだれになるのか混迷を極めるだろう・・・
既述の通り日曜日鳩山が重大発言をした。「小沢代表が辞める場合は執行部全員責任を取る」・・・
鳩山はどんな形であれ、捜索当初から「国策」と言っていたので、小沢辞任の場合彼が幹事長を辞めるのは
捜索当日から分かっていた・・・何故その当たり前の前提に「全員」という文言を加えて改めて意思表示したのか・・・
それは「菅も責任を取るという意味で=菅禅譲はない」といいたかったからである・・・
菅はサンプロに弁護士の仙石と枝野を2週続けて出し、小沢を擁護させ、禅譲の足固めを行っていた・・・
小沢と鳩山が菅を支持すれば仮に岡田が立候補しても、菅代表誕生は確実だったからである・・
しかしそれがなくなった瞬間、小宮山や近藤や大新聞を使い小沢批判を始めた・・・
菅が急速に小沢批判を始めた理由は・・・
1.このままずるずるいって小沢が辞任した場合、仮に小沢・鳩山が禅譲するといっても、
世論の支持が得られない
2.小沢・鳩山が岡田を支持するもしくは世論の急速な岡田人気発生の可能性がある(かなり低いが)
こんなところだろう・・・