09/05/02 08:14:29 X3W2o2Gg
[ 米国を甘く見ない方が良いという教訓 ]
URLリンク(komoriy.iza.ne.jp)
北朝鮮による日本人拉致事件の解決を目指す「家族会」「救う会」「拉致議連」の各代表から成る訪米団はなおワシントンで活動中ですが、
30日の記者会見でその代表たちが民主党の前原誠司氏や岡田克也氏がアメリカ側に日本側の団結を乱す間違ったメッセージを発しているとして、
激しく非難しました。
「救う会」の副会長の島田洋一福井大学教授もすぐ追加の説明をしました。
「今回の訪米で会った米側の複数の人たちから
『民主党の前原氏や岡田氏が米側に向かい、拉致と核は切り離すべきだと主張した』と告げられた。
アメリカ側には日本の次の政権は民主党という観測もあり、その主張は重く受け止められたかもしれない。
この点は前原氏にもただしてみたい。
前原氏は岡田氏のワシントンでのこうした言動は結局は拉致解決への日本側の努力への支障となる」
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本人への取材をせず、一方の側からの伝聞情報を報道する。
最近のマスコミの偏向は定番になっているが、前原も岡田も、アメリカを甘く見ない方が良い。
謀略選では、米国は数段上手だからだ。