09/07/12 09:26:47 PGICbIp7
麻生総理がアメリカとの核兵器シェアリング協定締結に重要な一歩を踏み出しました
サミットでこれほど有意義な前進を勝ち取ったのは麻生首相のみでしょう
まあ、マスゴミは正当に評価するはずもありませんけどね
核についての新たな展開・・・総理に決断と意欲あり
URLリンク(www.n-shingo.com)
日米両政府は、七月七日、アメリカの「核の傘」を巡る両国の協議の場を初めて正式に設け、月内にも初会合を開く方向
で検討を始めたと発表した。
しかも、この発表がサミットの最中に為された。これはかなりインパクトがある。イタリアにおけるG8首脳は、「おおーっ」と
麻生総理を注目したのではないか。今回のサミットにおける一番のインパクトである。もし、中国の主席がウイグルの抗議
行動で帰国しなければ、彼はイタリアで絶句していたであろう。
「核の傘」とはアメリカの核による第三国からの核攻撃を抑止する仕組みだ。アメリカは、西欧NATO諸国とは有事の際
の核抑止手段の運用手順を取り決め情報交換をしている。
この度、日米間においても「核の傘」を巡る協議を始めるということは、NATOと同様に、日本におけるアメリカの核抑止力
の信頼性を高め確実なものにする協議を始めることを意味する。そして、これは我が国も西欧NATO諸国と同じように、
アメリカとの核兵器シェアリング協定(Nuclear Sharing Arrangement)締結の方向に動くということである。
この核兵器シェアリング協定は、アメリカが同盟国に配備した核兵器について、平時は米軍が管理し、有事には同盟国が
使用できるという方策である。現在、ドイツ、オランダ、ベルギー、イタリア、トルコが締結している。
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つまり衆院選で麻生自民党が勝てば、北朝鮮の核ミサイルに過度に怯えなくて済むということです