09/03/20 00:33:04 9lnEoFG0
製造業への派遣見直し、焦点に 民主、規制法案検討へ
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どうせこの記事にも目を通したことがないであろう。
派遣の元凶が小泉と思っているのだろう。
小泉以前はリストラばっかりだったではないか。
正社員のリストラが盛んにいわれ、「日本経済の崩壊」が叫ばれていたことをすっかり忘れているバカ国民なのである。
その後円安と派遣のおかげで「リストラの嵐」をしばらく延期できた。
問題は、派遣社員が「正社員にはない能力」を持たなかったことであり、対象業種が限定されていたことを考えれば、結局悪いのは派遣社員としかいいようがない。
十分できたことだ。あのころに日本経済の崩壊を単純に迎えていればいい話ではない。
その上、派遣切りが問題など笑止千万。「派遣会社と派遣先企業間の契約」というところに目を向けるべきである。
それなのに小泉に押しつける国民は世論調査に出ているとおり「無知」
道路に関しても、地方では公共事業の減少で、土建屋の仕事も減少し、結果的に景気が悪化する仕組みになっている。
それならばその力を別の産業に使えば良い訳で、それが構造改革だったのだが、民主党が「金を元のようにばらまくべきだ」といって参院選で地方票をおおかた取っていったわけだ。
自民党がなぜ地方票をとれなかったのかはここにつきる。
国民がそういう判断をしたから、自民党も地方票の獲得に力を入れて取り返そうとせざるを得ない。
それだけの話であり、民主党は別に地方利権を撤廃するわけではないし、そうであれば前回の地方票は自民党にながれる訳だが、そうではないことが全てを表している。
で、今回オザワマンがいっているように、派遣規制をすれば、別に特別な能力がない派遣社員は失業者となるだけ。
政党助成金も個人献金も政党助成金もなくていいとかいっている国民や、民主党が全てを変えると思っている国民(>>715)は民主党とともに滅ぶがいい。
政局のためにやってきた民主党は決していい社会を作れない。
外国人参政権と部落解放同盟のつるし上げ合法化はいいとしても、派遣規制で大量失業者をだし、地方票で約束した地方への利権をたっぷり与える民主党がいい社会を作れるわけがない。