09/03/19 15:38:25 ta2e4Pob
ここで、虎刈り間伐8分の5チップ化計画を提唱したい。
幅三メートルのこし、幅五メートル刈る。
その空いた5メートル幅のうち、真ん中3メートルは、後の間伐材の
出荷のために、裸にして残すとして、両脇1メートル
づつは、 複層林化の為にいろいろ植える。
まず、花粉の時期が杉より早い南高梅。
15年でたんす一本分に育つ桐 (建材の森から木工材の森へ)(杉は出荷できるまで40年かかる)
食糧危機に備えて、メープルシロップの木、くるみ
椿油が採れるつばき
天然ものがいっとうこおばしいとされる茶の木
刈った、八分の五の間伐材が、流通するように、
リサイクル紙関係の法律をいじり、
県庁で使う紙は、
古紙もしくは地元の杉パルプの率が一定量あれば良しとして、
古紙だけの率を上げさせない。
もともと、リサイクル紙関係法ってのは、
インドネシアやマレーなど 南洋の熱帯雨林の
乱伐採を輸入しないようにするための法律だったからな。
で、パルプにするために出た樹皮をチップ化して、
バイオマス舗装に使うと。
これで8分の5チップだ。