09/02/01 21:54:40 rBt6Lqi5
少し話を変えるが、株式相場などに詳しい人の意見を聞きたい
三月期決算は軒並み赤字になるが、それに加えて物凄い信用収縮が起こり
当然黒字倒産さえ出てくるだろう
つまり、企業倒産とリストラ・失業問題はこれからが本番であり、六月くらいまで
その勢いは増すばかりだろう
そうなると、株価は6500円くらいまで落ちるのではと思っているがいかがだろうか?
景気回復の為には、今回はまず在庫を徹底して減らして減量経営に徹する他は無いと思う
また、農業に失業者を吸収するのは、確かにあり得る話だが・・・今日その関係者に
話を聞くと農業に従事しても一週間程度で腰が痛いとか言って止めて行ってしまうそうだ
つまり、今の失業者は工場の軽作業しかしないし、しかも給料を前の通りにしろと
言って骨惜しみをする・・・だから、最初は可哀そうにと思って受け入れても
その言動で職場がおかしくなり、最後には出て行ってくれになってしまう・・・
全てがそうじゃないが、これは解雇されるだけの理由もあるねになりつつある
だから、製造状態が二年前に戻らない限り、失業問題は解決出来ないだろうと言う
これが非常に大きな問題で、労働意欲の低いスキルの無い労働者が溢れて、結果
どこも吸収出来ずに社会不安の温床となってしまうだろう
何をするにしても、この失業者問題は一定の発言力を持たせてしまっただけに
却って厄介だ・・・
これはあくまで、奥谷の味方をするのではない・・・むしろ、彼女らが無責任な
派遣のあり方を許可し、さらにリストラしやすい企業経営を改革と称した事も
大きな原因だからだ
だが、伝統的な雇用システムに価値を見出さずそれがさもカッコいい事の
様に改革ごっこで見せつけた政治家の責任は重大で、任命責任は小泉にある
その壊れてしまった雇用システムと労働へのアイデンテティ回復こそ一番必要だと
思うがいかがだろうか??