09/01/04 15:00:15 jG7q95tc
>>89 300万人の戦死者・・・
こいつに限らず天皇制廃止の根拠にする馬鹿がいるけど、
日本の戦死者は実は少ない方だぞ?
第二次世界大戦の結果、ファシスト・イタリアが倒れ、ドイツと日本が降伏した。
犠牲者数は世界でおよそ6,000万人と言われる。主要参戦国における死亡者数の概数は、
ソ連2,000万人(軍人1,300万人・市民700万人)、中国1,350万人(350万人・1,000万人)、
ドイツ730万人(350万人・380万人)、ポーランド540万人(12万人・530万人)、フランス60万人(25万人・36万人)、
イギリスおよびイギリス連邦50 万人(45万人・6万人)、日本210万人(170万人・38万人)、アメリカ40万人(40万人・0.17万人)、
イタリア40万人(33万人・8万人)と推定されている。
まあ、資料によって若干違うが大体こんなもん
あれだけの戦争やって、国中焼き払われて、原爆2発落とされてこの数字だ
もちろん米英よりは多いわけだが、敗戦でこの数字なら少ないとしか言えんな
つまり、天皇がいたからこの程度で済んだんだ、て屁理屈も可能
まあ、人口比でみれば大打撃だ、と言う論法もあるがな
「数字」は「数字」でしかなく、解釈次第でどうにでもなるものだ