08/12/27 04:49:24 PyAOoK/v
何が気持ち悪いと言えば、ネット右翼の「強烈な負のパワー」
ネット右翼は、「愛国心」云々と言っているが、
彼らが愛しているのは、「政府・自民党」であり、
決して、同胞ではないんだよな。
それどころか、貧しい同胞や苦しんでいる同胞には極めて冷酷。
一部の特権層や富裕層にとって「よい国」であっても、
多くの人にとって生きづらい国、
とくに弱者にとって生きづらい国では必ずしも「よい国」とはいえない。
誰にとっても生きやすい国をつくりたいと思う心こそ愛国心ではないのか。
ネット右翼について、こういう分析をする人もいるけど、
あたっているかもしれない。
>連中(ネット右翼)の場合は、愛・国民、愛・郷土という観点からの
>愛国ではなく、虚構の国家という看板というものを担ぎ出してきて
>その権威というものを背景に威張り散らしたいという願望の
>発露ではなかろうかと、思います。
>それは、愛されない人が行う、劣等感の裏返しということではなかろうか
>かように分析いたします。