08/12/25 19:16:01 /zSqc6Cj
>>153 たとえば、受験準備を含めて高等教育を受けるコストはきわめて大きくなっている。(中略)
>> つまり、小さな政府、自由放任のもとでは、機会の平等は必然的に絵に描いた餅になるのである。
(何一つ同意できないが)この点だけは同位。
所得格差を固定化しないために「公教育の強化充実」を早急に図るべきだ。
教師は促成栽培できないから(杉並区のように)学習塾とのタイアップも積極化すべきだ。
2度のオイルショックと高福祉政策により、イギリスが「英国病」といわれ経済低迷に喘いでいたが、
サッチャーが80年代初頭に登場し真っ先に手をつけたのも教育改革だった。
安部内閣で教育バウチャー制とか教員免許更新制とか言っていたのに、
(日教組の反対もあって)安部氏とともにどこかにいっちゃったね。