官僚によるマインドコントロール()捕鯨問題-5at SEIJI
官僚によるマインドコントロール()捕鯨問題-5 - 暇つぶし2ch128:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 00:00:07 pi+62O1L

>>103
>世界でも最も枯渇の水準が心配されている鯨種である北極セミ鯨(英語で
>Bowheadと呼ぶ)

これはひどい嘘だな。
URLリンク(www.iucnredlist.org)
Bowhead Whale ホッキョククジラ 世界全体の種としての評価
Red List Category & Criteria: Least Concern「軽度懸念」ver 3.1 Year Assessed: 2008

URLリンク(www.iucnredlist.org)
アラスカとロシア・チュクチイヌイットが捕獲してるホッキョククジラ(English?Bowhead Whale)
Balaena mysticetus (Bering-Chukchi-Beaufort Sea subpopulation)
Red List Category & Criteria: Lower Risk/conservation dependent「低リスク/保全対策依存」ver 2.3
Year Assessed: 1996 Annotations: Needs updating

129:名無しさん@3周年
08/12/12 00:01:34 1qq5uxEA
イッカクの例だが、イヌイットの捕鯨手法はここにも書かれてるな。

海のユニコーン イッカク
URLリンク(eco.nikkei.co.jp)
> 近くに住む先住民イヌイットの猟師たちは、その到来の報を聞きつけるといっせいに色めきたち、
> ライフルを手に海へ急ぐ。

> 「イッカクがやってきた」。無線の連絡が入ると、私の長年の友人でもあるイヌイットの猟師たちは、
> キャンプ道具とライフルを抱え、スノーモービルで続々と海辺に集まってきた。

> やがて無線機から情報が入ってくる。30キロ西に新しくできた水路で、
> イッカクの姿が確認されたという。男たちはすぐさま移動し、氷の裂け目が狭いことを確かめる。

> 12時間にわたり、109丁ものライフルが火を噴いたのだ。

“捕った後”(笑)ねぇw


130:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 00:05:29 IAn8yRnI
>>125
>そういえばホッキョククジラで思い出したけど、
>アスパラギン酸による年齢判定がうんこに含まれるような
>適当な細胞からでもできるって根拠をまだ聞いてなかったな。

昔は濃度の高い部位でしか検出できなかったけれど、今ではどこでもかまわない
というだけの問題ですよ。

131:名無しさん@3周年
08/12/12 00:06:46 BqCAi6TR
>>128
ヨーロッパの系統群は依然として絶滅に瀕してるから、完全な嘘とはいえない。

くだらんマインドコントロールはやめろ

132:r君、N氏共にぐうの音も出ない、らしいですが(笑)
08/12/12 00:09:22 7WnD4ZRz
>>111 うん、うん、黙ってスルー出来ないのは辛いよね。気になって仕方ないんだよね。
でもそれは反捕鯨国からのマインドコントロールが解けかかってる証拠だよ?
ってなわけで、続きます(笑)

昨夜Nサンがポロリ発言してしまった事が全てだよ=>>329

RMPを適用して捕獲枠を算出するには系統群単位の推定生息数が必要。
日本はその調査をやってないからRMPが使えない、と反捕鯨派は言ってた。
ところが実際に南極ミンク系統群の調査はJARPAだけがやっており、反捕鯨国は
一切やってない。(こう書くとなぜかザトウでやってる、北欧でやってると言い返すw)

反捕鯨国は系統群追跡調査を、いわゆる"南極ミンク"じゃ全くやってない。

それなのに「簡単にできる」「日本の調査じゃ系統群が判らないから無理」
と言って批判だけしてる。
系統群がRMPに重要なら、「簡単にできる」なら反捕鯨国が単独或いは共同で
それこそ日本と共同でもやってみせればいい。

捕鯨反対国がRMPを運用させるのに有利な調査をやる訳が無い、って?
捕鯨反対国だからこそなるべく早くRMPを運用させるべく働くべきじゃないのか?
系統群の推定生息数が判り、捕獲枠が出てしまうと商業捕鯨が成り立つかどうか、
がはっきりする。
反捕鯨派に言わせれば「採算性など絶対無い」という商業捕鯨が成り立つかどうか、
も明確になってしまう。監視制度RMSが決まらないからそれじゃ無理?
採算性は捕獲できるクジラの頭数、肉の生産量で決まるんだから捕獲枠だけで
商業不可能と判ってる以上、喧々諤々やる必要など無い。
「誰もやらない商業捕鯨」を監視する為の制度になぜそんな必要が?

何度もはられてる>>283-290のコピペに反捕鯨派が反応出来ないのも当たり前。
反捕鯨国の望みは捕鯨問題が続く事で、調査捕鯨停止なんかじゃない。

133:r君、N氏、何か反論出来る、と仰るのであれば・・・
08/12/12 00:10:49 7WnD4ZRz
>>369
>なるほど、そうなると冬場の調査も必要ってことですね。
>そうしないと系統群を確定できないと。

冬場の調査が必要なんだったら、反捕鯨国がやればいいんじゃないのかな?
それをやれば系統群動向が判り、RMPでの捕獲枠が出せるんでしょ?
捕獲枠が出て採算性の無さがハッキリすれば商業捕鯨は勿論、調査捕鯨も
停止にしなければならなくなるのに、どうしてそれをやりたがらないんだ?


383 :330=333:2008/12/09(火) 10:48:07 ID:kAPytB/D
>>372
>ストックを確定させるため(DNA分析と回遊パターンの追跡調査)に別段クジラを殺す必要はない。

>>373
>「DNA分析と回遊パターンの追跡調査」てことは当然、冬場の調査も必要だってこと。
>夏場だけだったら「追跡」になんないだろ?

それが判ってるならなぜ反捕鯨国はやらないのか、という問いには答えられないんだ?



134:すぐさまコピペを中断して応じてあげますが?
08/12/12 00:11:39 7WnD4ZRz
>>386 >系統群を確定させるといった意味では、やってるとはいないよ。
   >つまりクジラを殺しちゃ追跡調査にはならないだろ?

その意味でも、その意味でなくても、反捕鯨国は全くやってない、という事なんだな。
質問は、それではなぜ反捕鯨国はやらないのか、という事なんだけど。再度質問。「殺さないから追跡して調査できる」と言いつつやらないのはなぜなの?

>勝手に調査捕鯨をやってるわけだから別段、商業捕鯨を望まない反捕鯨国側としては
>そんな調査あんまし興味ないってこと。

「興味ない」?RMPでの捕獲枠算出の為の系統群ごとの推定生息数把握に「興味ない」?
それって「調査捕鯨の停止」をさせるつもりが無い、という事になるけど、やはりそれが本音なんだ?>>380>>382-383

>違うよ。なぜなら捕鯨したがってる(いちおうポーズでなw)のは“捕鯨サークル”なのだから
>当然「RMPを運用させるべく働くべき」なのは“捕鯨サークル”のほうだからだよ。

全く違わないようだけどね。>>380に書いてる
「RMPでの捕獲枠算出により、商業捕鯨の不採算性が明確になれば調査捕鯨も停止せざるを得なくなる」
「それなのに反捕鯨国がそれをやらないのは捕鯨問題が続く事を望んでるから」
という事実に関して全く具体的に反論できずに「捕鯨サークル」という中傷でお茶を濁すのが
精一杯な所から見て取れるんだけど。

>当然「RMPを運用させるべく働くべき」なのは“捕鯨サークル”のほうだからだよ。

「RMPでの捕獲枠が算出できれば」調査捕鯨を止めさせられるんだから調査捕鯨反対が
反捕鯨国の「ポーズ」でなければ、それを積極的にやるべきなのは反捕鯨国。>>380にも書いてるけど?

>つーかそもそも“捕鯨サークル”は本気になって「RMPを運用させるべく働く」なんてことはしたことがないのだよ。w

それ、仮に事実だとして反捕鯨国にも言えるね。本気で調査捕鯨を停止させるつもりなど無いから系統群追跡調査も行わない、
つまりRMPでの捕獲枠を算出させない。あとは何度もはられてる>>283-290のコピペにある通り。
君達は決定的に追い詰められてるからあのコピペへは人格攻撃しか出来ないんだよ。

135::N氏、r君、IWC加盟反捕鯨国が
08/12/12 00:12:24 7WnD4ZRz
>>387
>そうだよ、操業貧乏になることが分かってるからね。

じゃあやらせてみれば?やらせてみれば不採算だから実行できないし、

同時に商業前提の調査捕鯨も停止せざるを得なくなる。

それがわかっててなぜやらせないの?

と問われ続けてるのには全く正面から答えようとしないんだな。

>>283-290を恐れてるのは、そこに書かれてる

「反捕鯨国の本当の望みは調査捕鯨/捕鯨問題の継続」という、それが事実だと

薄々勘付いてしまってるからなんじゃないか?

>そう、当たり前だ。荒らしに反応するやつは荒らしと見なされるっていうのは常識だからな。

荒らし?
一度も反論されてないから繰り返しはられてる、というだけなのになぜ「荒らし」?
しかもあのコピペの名前欄には
「反論があれば即座にコピペを止めて対応する」
と書かれてる。
それでも必死に荒らし認定して逃げなければならないのは君に反論不可能だからでしょ?


136:日本の調査捕鯨を止める意思が無いのに、
08/12/12 00:13:07 7WnD4ZRz
>>388
>だからなぜ反捕鯨国側がやらなくちゃいけないの?

>>380に書いてる
「RMPでの捕獲枠算出により、商業捕鯨の不採算性が明確になれば調査捕鯨も停止せざるを得なくなる」
つまり、それをやれば調査捕鯨を停止させられるから。
「調査捕鯨の停止を!!」と口では言いつつ、それを可能にする行動には移さない。
その理由・本心は>>283-290に仔細に説明されてるよ?

>つーかそもそも夏場、クジラが殺されちゃ追跡調査できないじゃん。w

ウン?よく理解できないな?
「夏場(南極・南半球の)」の日本の調査捕鯨でクジラって「全部」殺されてるの?
違うよね?たった数百頭しか捕獲してない。

残りのクジラは生きてるんだよね?

生きてるクジラを「追跡調査できない」ってどんな理屈なの?

そんな凄い言い訳は初めて聞いたよw

日本が調査捕獲したクジラ以外の「生きてるクジラ」を追跡調査しない理由は何なのか、

答えられる?

答えられなければ>>283-290に書いてある事が真実、という事になるね。


137:それどころか、日本に調査捕鯨を継続してもらいたがってるのに、
08/12/12 00:13:58 7WnD4ZRz
>>396
>もっと論点を絞れよ、ひとつひとつ答えてやるから。

じゃあ、とりあえず一点だけ。

>違うよ。なぜなら捕鯨したがってる(いちおうポーズでなw)のは“捕鯨サークル”なのだから
>当然「RMPを運用させるべく働くべき」なのは“捕鯨サークル”のほうだからだよ。

全く違わないようだけどね。>>380に書いてる

「RMPでの捕獲枠算出により、商業捕鯨の不採算性が明確になれば調査捕鯨も停止せざるを得なくなる」

「それなのに反捕鯨国がそれをやらないのは捕鯨問題が続く事を望んでるから」

という指摘に関して全く具体的に反論できずに「捕鯨サークル」という中傷でお茶を濁すのが
精一杯な所から見て取れるんだけど。

そこで改めて一つだけ質問。

「捕獲枠算出を可能にし、それによって商業捕鯨の不採算性を明確にし、
 同時に調査捕鯨をストップさせられる『南極ミンクの系統群追跡調査』

を反捕鯨国がやらない理由は一体何?簡単なんでしょ?

さて、一点だけに絞ったよ。

論点を絞れば答えられるんだったね?

人格攻撃に逃げないでキチンと反論できるかな?


138:君達市井の反捕鯨活動で何か出来ると思う?:
08/12/12 00:14:43 7WnD4ZRz
>>404
>クジラを殺しちゃえばそのクジラを追跡することはできないだろ?

ID:RTuNF1c3君、おれは、

「それ以外の生きてるクジラを追跡調査できない」という奇妙奇天烈な言い訳

の説明を求めてますw

>あるAというクジラを南極海でバイオプシー調査(クジラを殺さない)して
>そのAをたとえばオーストラリア沖でたまたまバイオプシー調査することができた、
>てな感じのことを言っている。

ウン、だからその「Aというクジラ」を日本が調査捕獲するたった数百頭以外の
数十万頭からチョイスしてバイオプシー調査すればいいんじゃない?
てな感じのことを言っている。

これが本当に理解できないで本気で>>404を書いてるんなら病気なのは
君のほうだね。
悪いけど本格的な脳機能障害が疑えるレベルだと思う。



139:人生は一度きり、決して叶えられない望みで潰していいの?
08/12/12 00:15:30 7WnD4ZRz
>>402
>ストックが確定されてRMPによりそのストックに対する商業捕鯨捕獲数が計算されたなら
>科学的な意味においては一応そのストックに対する商業捕鯨はOK。
>でも勿論その後のRMSをクリアしなくちゃ駄目、商業捕鯨はできない。

「誰もやらない」商業捕鯨の「監視制度RMS」をクリアしなければいけない理由はどこにあるのか、
ときいてるのが読めないの?

>でRMSをクリアできたとして、だがしかし採算が取れない(操業貧乏)。

だから「やらせてみれば?」と言ってるのも読めないの?

>ところで「じゃあやらせてみれば?」って言うけど、実際だれがやる?
>そういうのをイメージトークと言う。

それが判ってるのなら「実際だれもやらない」んだから捕獲枠算出の為の系統群
追跡調査やRMSの合意なんかサクサク進めればいいんだよ?
そうすれば商業捕鯨のお膳立てが整ってしまい、日本に商業捕鯨が不可能である、
と日本国民含めた世界中の人間に知れ渡ってしまう。
当然商業捕鯨再開前提の調査捕鯨も停止。
全く現実的なプランなんだけど、一体どこを指して「イメージトーク」なの?
「イメージトーク」という言葉で具体説明を避けてる君のレスこそ「イメージトーク」なんだけどw

>それはないな。なぜなら反捕鯨国側は結構、妥協案なんか出してるからだよ。

「妥協案」を出す必要なんか一体どこにあるの?
このレスに書いたとおり、一切の妥協も必要とせずに、「完全に」調査捕鯨も商業捕鯨も
止められるんだよ?なのにどうして「妥協」がいるのw
じゃあ、質問を変えてあげようか?
日本が調査捕鯨(不採算性が明確になれば商業捕鯨も)を停止して
「得をする国家」って一体どこの国?そんな国が存在する?
よ~~~く考えて答えてみようね?

140:名無しさん@3周年
08/12/12 00:35:10 1qq5uxEA
>> ゲームの名は捕鯨問題 (日本鯨類研究所 1994年発行「捕鯨と世論」より)
なので1990年か1994年時点のレッドリストを見て書いたと思われます。
でそのときのカテゴリはというと・・・

>> 1994 - Vulnerable (Groombridge 1994)
>> 1990 - Vulnerable (IUCN 1990)

Threatened 「危惧」あるいは「絶滅のおそれのある状態」(絶滅危惧)の
Vulnerable (VU) - 「危急」(絶滅危惧II類) にカテゴライズされていますね。
LR/cdに格下げされたのは最近の話です。

一方、後者のほうについては1996年のランクで、それより前のHistoryがありませんね。
つまり1996年まではカテゴリ分けがされていなかったということです。

ちなみに南極海ミンククジラのカテゴリはというと・・・
URLリンク(www.iucnredlist.org)

>> 1996 - Lower Risk/conservation dependent (Baillie and Groombridge 1996)

ご覧の通りLR/cdです。1996年時点で、ですが。
でも>>128でイヌイットが1996年時点でLR/cdに格付けされている種を捕鯨している
ことを証明しているにもかかわらず、Nはイヌイットの捕鯨には賛成なわけです。
同じLR/cdでも日本がミンククジラを捕るのは反対、イヌイットがホッキョククジラを捕るのは賛成。
個体数に対する捕獲数の割合でいえば、イヌイットのほうが多いにもかかわらず、です。

これがマインドコントロールの正体ってやつですかねw


141:名無しさん@3周年
08/12/12 00:37:07 1qq5uxEA
>>130
そのような伝聞で信じろといわれてもw

まずミンクのうんこが採集可能なのかって問題がありますよねぇ。
バイオプシーダーツで得られる細胞から採取したアスパラギン酸で年齢判定できるという
ソースをください。

142:市井の反捕鯨派さん達を反捕鯨国のマインドコントロールから救え!!
08/12/12 00:51:17 7WnD4ZRz
さて、Nサン、r君共にかなり勢いを失くし、弁舌の濁りが目に見えて明らかになって
きたようだけど、やはり単純な事実を繰り返されると効果が出るモンなんだね(笑)。
弱っちゃってる御二人さんからの反応は期待出来ないだろうけど、一応本日の施術の
締め括りとしてまとめを貼っておこうかな。

おれ自身は「南極商業捕鯨に採算性が無い」とは思ってません。
ですが、その事を少しでも匂わせると反捕鯨さんがヒステリーを起してしまうので、
前スレスレリンク(seiji板:141番)(このスレでは>>15
のような意見に合わせて、「じゃあなぜ日本に商業捕鯨させてみないの?」と
彼らに問いただしてるんです。

反捕鯨国の立場から考えてみると、これって二つの可能性があるんじゃないのかな、と。
まず、おれ自身の本音のまま考える。日本は南極での商業捕鯨を成功させる事が出来る。
採算性も合うし、日本での鯨肉販売ビジネス・60億円産業を一手に牛耳れるとなれば
ベンチャーとして名乗りを上げる企業がいないとは考えられない。
勿論鯨肉販売加工専門だから海外でのボイコットなんか気にしなくて良いw

この状況(商業捕鯨が成功してしまう)でIWC加盟の反捕鯨国は日本に商業捕鯨を
許してしまうと、自国の反捕鯨論者から突き上げを食らい、自分達の支持基盤、
票田、政治献金を失ってしまうので、とてもじゃないが日本に商業捕鯨なんかさせられない。
しかし、調査捕鯨まで止めさせてしまうと「捕鯨問題」そのものが無くなってしまうので
やはり「日本の調査捕鯨に反対するポーズ」で得ている支持・票・政治献金を無くさない為にも
調査捕鯨は続けてもらわなければならない。

これが一つ目の可能性。(続く)


143:市井の反捕鯨派さん達を反捕鯨国のマインドコントロールから救え!!
08/12/12 00:52:11 7WnD4ZRz
(続き)
もう一つの可能性としては、前スレの最後の方でもやってたし、このスレでも
Nサン、ID:RTuNF1c3君、二人共が全く返答できなくなってしまってる、

「日本が商業捕鯨を再開しようにも不採算だし、それ以前にそれをやろうとする
 会社も存在しない。」
という、捕鯨スレでいつも見掛ける反捕鯨サンの決まり文句をそのまま信じたとして、
では、それを知ってる反捕鯨国側はどうして日本に商業捕鯨をやらせてみないの?
という質問。
やらせてみればたちどころに商業捕鯨の不採算性は世界中が知るところとなり、
それと同時に調査捕鯨も完全停止、「捕鯨問題」なんてあっという間にこの世から
消えてしまうじゃないの?それが判っててなぜそうしないの?って奴。

その問いに窮してるNサン達の態度を見れば判る事ですが、反捕鯨国が「捕鯨問題の収束」
を望んでない事、そして一般の反捕鯨派サン達も薄々それに気付いてるんじゃないか、という事です。

前レス分も言ってる事は結局同じ事ですが、反捕鯨国にとって調査捕鯨が終わっちゃうと、
それによって今現在得られてる政治的支持・票・政治献金などを集める理由が無くなって
しまうんです。
だからこそ、「商業捕鯨なんか採算性が無いから無理」「調査捕鯨なんか止めろ」
なんて言いつつも本心では調査捕鯨を続けて欲しいので日本に「商業捕鯨をやらせてみる」
なんて冒険なんか出来ないってわけなのです。w

これがどうしても受け入れられない、という反捕鯨サンはこう考えてみて欲しい。

※日本が調査捕鯨(不採算性が明確になれば商業捕鯨も)を停止して 「得をする国家」
 って一体どこの国だろう?そんな国って果たして存在するのかな?って。


144:名無しさん@3周年
08/12/12 00:53:52 j0BuedNd
やれやれw
yukakedaisuki = nomomamo1990氏はほぼ24時間掲示板に張り付いて躁状態らしい。

参考・前回の、今はなきyukakedaisuki氏の躁状態での書き込みの例
URLリンク(messages.yahoo.co.jp)
    ↓
投稿者プロフィールをクリックすると…
URLリンク(profiles.yahoo.co.jp)
「該当のプロフィールは削除されています」

プロフィール、おなくなりですwwwww
お悔やみ申し上げます。

プロフィールを飛ばして逃亡し、ネット名yukakedaisuki氏がおなくなりになった事実は隠せずかw
ネットおそるべし。


145:市井の反捕鯨派さん達を反捕鯨国のマインドコントロールから救え!!
08/12/12 01:01:18 7WnD4ZRz
反捕鯨サン、辛そうだね・・・(笑)

つーか、>>144、その

URLリンク(messages.yahoo.co.jp)

書き込みの相手の「アタマの悪いオバサン」知ってますよ(笑)

あの人もやり込められて相当悔しい思いしたみたいだからねェ...w






146:市井の反捕鯨派さん達を反捕鯨国のマインドコントロールから救え!!
08/12/12 01:05:22 7WnD4ZRz
折角だから、紹介してあげよっか?その相手の「アタマの悪いオバサン」(笑)

Yahoo! JAPAN ID: men_eating_shark
名前: 人喰い鮫
住所:
年齢:
誕生日: 無回答
血液型: 無回答
未婚/既婚: 無回答
性別: 男性
職業: 人喰い
メール: 非公開
メッセンジャー:



詳細プロフィール
趣味:
人を喰うこと

最近の出来事:
人を喰った発言をした。

自己PR
人を喰ってみたいなw

URLリンク(old.profiles.yahoo.co.jp)


147:市井の反捕鯨派さん達を反捕鯨国のマインドコントロールから救え!!
08/12/12 01:13:38 7WnD4ZRz
更に更に、だけど、「反捕鯨御用学者粕谷氏を指して嘘吐き」と事実を書き続けると

「鬱になる」

「ビビってIDを捨てる」

という現象が実際に起こりうるのか、という実験も行われています!!(笑)

URLリンク(messages.yahoo.co.jp)

もう一つついでに、

苦しい言い訳をしてしまったr君が

「自己嫌悪に陥ったり」

「鬱になってしまったり」

「ビビってIDを捨ててしまったり」

しないのは何故なんだろう?という素朴な疑問も寄せられてます(笑)

URLリンク(messages.yahoo.co.jp)

148:市井の反捕鯨派さん達を反捕鯨国のマインドコントロールから救え!!
08/12/12 01:17:05 7WnD4ZRz
(私根は真面目なんで、もう一度「本筋」貼って寝ますね?)(笑)
さて、Nサン、r君共にかなり勢いを失くし、弁舌の濁りが目に見えて明らかになって
きたようだけど、やはり単純な事実を繰り返されると効果が出るモンなんだね(笑)。
弱っちゃってる御二人さんからの反応は期待出来ないだろうけど、一応本日の施術の
締め括りとしてまとめを貼っておこうかな。

おれ自身は「南極商業捕鯨に採算性が無い」とは思ってません。
ですが、その事を少しでも匂わせると反捕鯨さんがヒステリーを起してしまうので、
前スレスレリンク(seiji板:141番)(このスレでは>>15
のような意見に合わせて、「じゃあなぜ日本に商業捕鯨させてみないの?」と
彼らに問いただしてるんです。

反捕鯨国の立場から考えてみると、これって二つの可能性があるんじゃないのかな、と。
まず、おれ自身の本音のまま考える。日本は南極での商業捕鯨を成功させる事が出来る。
採算性も合うし、日本での鯨肉販売ビジネス・60億円産業を一手に牛耳れるとなれば
ベンチャーとして名乗りを上げる企業がいないとは考えられない。
勿論鯨肉販売加工専門だから海外でのボイコットなんか気にしなくて良いw

この状況(商業捕鯨が成功してしまう)でIWC加盟の反捕鯨国は日本に商業捕鯨を
許してしまうと、自国の反捕鯨論者から突き上げを食らい、自分達の支持基盤、
票田、政治献金を失ってしまうので、とてもじゃないが日本に商業捕鯨なんかさせられない。
しかし、調査捕鯨まで止めさせてしまうと「捕鯨問題」そのものが無くなってしまうので
やはり「日本の調査捕鯨に反対するポーズ」で得ている支持・票・政治献金を無くさない為にも
調査捕鯨は続けてもらわなければならない。

これが一つ目の可能性。(続く)


149:yukake氏の躁状態による24時間書き込みの継続は間違いないw
08/12/12 01:17:42 j0BuedNd
さて、いまはなきyukakedaisuki氏=nomomamo1990氏の超シンプルプラン

「yukakedaisukiはまだおなくなりではないという証明」


しかしすでにおなくなりですwwwww

プロフィールをクリックすると…
URLリンク(profiles.yahoo.co.jp)
「該当のプロフィールは削除されています」


「該当のプロフィールは削除されています」
「該当のプロフィールは削除されています」
「該当のプロフィールは削除されています」
「該当のプロフィールは削除されています」
「該当のプロフィールは削除されています」

おいたみ申し上げますw



150:市井の反捕鯨派さん達を反捕鯨国のマインドコントロールから救え!!
08/12/12 01:17:55 7WnD4ZRz
(続き)
もう一つの可能性としては、前スレの最後の方でもやってたし、このスレでも
Nサン、ID:RTuNF1c3君、二人共が全く返答できなくなってしまってる、

「日本が商業捕鯨を再開しようにも不採算だし、それ以前にそれをやろうとする
 会社も存在しない。」
という、捕鯨スレでいつも見掛ける反捕鯨サンの決まり文句をそのまま信じたとして、
では、それを知ってる反捕鯨国側はどうして日本に商業捕鯨をやらせてみないの?
という質問。
やらせてみればたちどころに商業捕鯨の不採算性は世界中が知るところとなり、
それと同時に調査捕鯨も完全停止、「捕鯨問題」なんてあっという間にこの世から
消えてしまうじゃないの?それが判っててなぜそうしないの?って奴。

その問いに窮してるNサン達の態度を見れば判る事ですが、反捕鯨国が「捕鯨問題の収束」
を望んでない事、そして一般の反捕鯨派サン達も薄々それに気付いてるんじゃないか、という事です。

前レス分も言ってる事は結局同じ事ですが、反捕鯨国にとって調査捕鯨が終わっちゃうと、
それによって今現在得られてる政治的支持・票・政治献金などを集める理由が無くなって
しまうんです。
だからこそ、「商業捕鯨なんか採算性が無いから無理」「調査捕鯨なんか止めろ」
なんて言いつつも本心では調査捕鯨を続けて欲しいので日本に「商業捕鯨をやらせてみる」
なんて冒険なんか出来ないってわけなのです。w

これがどうしても受け入れられない、という反捕鯨サンはこう考えてみて欲しい。

※日本が調査捕鯨(不採算性が明確になれば商業捕鯨も)を停止して 「得をする国家」
 って一体どこの国だろう?そんな国って果たして存在するのかな?って。


151:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 01:28:26 bHHPtjKb
前スレスレリンク(seiji板:558-562番)からの続き
URLリンク(www.ifaw.org)
URLリンク(www.cbialdia.mardecetaceos.net)
【大海性野生動物の持続的利用 /商業捕鯨から何を学ぶか?】ワシリー・パパスタヴロウ&ジャスティン・クック
(7頁、原書119頁)

IWC本委員会は1989年に改訂管理方式(RMP)の3つの目標を明記した。
・安定的な捕獲枠(捕鯨産業の秩序ある発展を許すため)。
・ストック/資源(=個体群)が特定のレベル以下になら
ないという受け入れ可能な低リスク(どのストックについて
も絶滅のリスクを最小化する)。(22)
・ストックから可能な限り持続的な収穫量をあげること。

IWC科学委員会は、RMPがデラマーレの開発したようなシミュレイション
テストで検証可能であるよう、完全に特定化した方式であるべきと
考えた。

152:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 01:29:24 bHHPtjKb
さらにこの方式は、実践で得られるデータで直接稼働すべきであり、
MSY(最大持続生産量)のような観察できない数量の憶測を不要と
すべきとされた。

テストと開発の反復の経過を経て、科学委員会は1992年に、上記の
目標を合理的なバランスで達成する方式としてこれを推奨できるよう
になった。(23)

IWC本委員会はこの方式を、将来授権さるべき商業捕鯨の管理の
基礎をなすものとして、基本的に受け入れた。

153:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 01:30:55 bHHPtjKb
REVISED MANAGEMENT SCHEME
[改訂管理制度]

RMP(改訂管理方式)は捕獲枠を特定するための単なるルール
であり、IWC本委員会はこれがより包括的な管理の枠組みに
組み込まれるべきと決議した。この枠組みが改訂管理制度(RMS)
と呼ばれるものであり、追加的な要素、たとえば監察と執行
の整備などがこれに含まれる。

監察の必要性が強調されたのは、旧ソ連の大掛かりな捕獲記録
偽造(上記)ばかりが原因ではない。より最近明らかになった
偽装問題、たとえば日本の1980年代沿岸捕鯨での捕獲記録など
が影響している。たとえば近藤氏は、1986年から87年にかけて、
公式記録の634頭ではなく、1157頭のニタリクジラが捕殺された
と報告している。(24)

1995年以来、濃淡の差はあれRMSについての交渉はIWC本体と、
指定されたさまざまな作業部会でずっと継続されている。
2005年10月の時点で、この採択に向けてはほとんど進展が無い。

154:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 01:32:35 bHHPtjKb
2002年にIWC本会議で提案されたRMS採択決議案は、捕鯨の支持者、反対者双方のから反対投票を得、多数にはいたらなかった。

双方とも、国際的管理制度を敷設するより、現状のままの配置を選好
したかのように見える。この場合、商業捕鯨諸国は事実上国際的な裏付けの無いままの布陣をとることになる。

そうこうしているうちに、モラトリアムへの異議申し立てと、
「科学的目的」例外規定を拡大利用することによる商業捕鯨は、
国際的規制の外側で拡大し続け、1991年のミンククジラ328頭から、
2005年の予定ではミンク、イワシ、マッコウ、ニタリクジラで
約1500頭の捕獲となり、さらに近い将来「科学的捕鯨」の内容は
数量、鯨種ともに増大する計画がある。

155:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 01:33:14 bHHPtjKb
しかしRMSを採択しなかったということが、かならずしも主要
プレイヤーたちが現状に満足しているということを意味するわけ
ではない。日本は20年間にわたってIWCに新加盟国をリクルート
するプロジェクトを続行している。

典型的なのは小島嶼国やそうとうに貧しい国々で、これらが政策支持
のために選ばれている。

たとえばモーリタニアは2004年のIWC会合に初参加し、10回投票した
がすべて日本の投票と一致していた。サンキッツ・ネヴィスは1998年と
2003年の間で、72の投票のうち71が日本に同調している。

156:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 01:34:09 bHHPtjKb
最近では2004年のマリ、2004年12月のキリバスと、日本は新たな
メンバーをリクルートしつづけ、その代表者たちは近いうちに本委員会
で多数派のポジションを獲得すると、楽観的な発言をしている。(26)

日本が集票強化プログラムと呼んでいるこの行動は非政府オブザーバー
により、票買いと批判されている。(28)多くの公開討論の場で、票買 
い行動についての懸念がもちあがっているが、おそらくある国が20年間
にわたって条約を総体として買い取るという試みは唯一の例であろう。(29)

IWC総会は2001年に票買い問題を遠回しに扱い、本気儀に関する事柄の
透明性と、加盟国が強制されること無く投票する権利を重要と明記した 
が、特別の行動は起こさなかった。

157:名無しさん@3周年
08/12/12 01:49:10 1qq5uxEA
そしてNはスルーを決めた

158:名無しさん@3周年
08/12/12 02:03:15 LkPoqB8Z
これがNの正体・・・・・反捕鯨の正体・・・・
都合の悪い事はスルー
真実にはマタドールのように布を被せ耳をふさぎ
何事も無かったかのようにプロパガンダ(無意味な訳だがw)を垂れ流す
憐れなショーだ
その間にも1時間に4000人の飢えた子供達が死んでいく

159:名無しさん@3周年
08/12/12 02:51:29 1qq5uxEA
絶滅の危惧度に疑問を持ってレッドリストを見ただけなら、
「今は違うよ」とレスをするのが普通だが、
ハナから水産庁を批判することしか考えていないただの反政府だから、
「嘘」だと短絡的に思い込むことしかできない。
年版を見れば執筆後に格下げされたことにすぐ気づくはずなのにな。
まして自分で格付けの年を張っているというのにw
もしくはわかってはいたが「2chなら騙せる」と思って書いたのか。

当たり前だが執筆者はその時点で嘘を書いているわけではないし、
そもそも「嘘」だとレッテルを貼った箇所は本題から大きく外れている。
本題は反捕鯨国政府が先住民捕鯨を認める理由と、
その先住民生活の実情であって、
レッドリストの細かい格付けなどは二の次だ。
それとも水産庁なら2年後の格下げを予知して書けとでもいうのかw

挙句に矛盾点を突かれると何事もなかったかのようにスルー。
人を嘘つき呼ばわりしておいて侘びの一つもない。
こんな腐った人間が政府を批判しようとしてるんだから笑わせるわ。

160:名無しさん@3周年
08/12/12 03:20:01 LkPoqB8Z
>>85
85 名前: 名無しさん@3周年 投稿日: 2008/12/11(木) 22:28:55 ID:ATz4DPGw
>>74
>この欄の投稿常連たちよ!ちょっと前の先輩たちへ聞いてご覧!
>「鯨」というのはあなたたちの人生にどんな位置を占めたのか?

「臭い」「まずい」「貧乏人の食い物」(できることなら食ってることを知られたくはないといった風に・・w)だが何か?

161:名無しさん@3周年
08/12/12 03:22:41 LkPoqB8Z
75 名前: 名無虫さん 投稿日: 2008/12/11(木) 21:13:27 ID:HoCjDXEk

イルカが犬みたいに手軽に飼えたら人気ペットになるだろうな。
食うんじゃねーよ!糞漁民ども。

162:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 07:56:03 UctNpdCN
>>140
> >> ゲームの名は捕鯨問題 (日本鯨類研究所 1994年発行「捕鯨と世論」より)
>なので1990年か1994年時点のレッドリストを見て書いたと思われます。
>でそのときのカテゴリはというと・・・

全然よくないディベートやってらっしゃいますね。
おっしゃるようなことは全部わかってるからわざわざレッドリスト評価の年代まで表示したのです。

>ホッキョククジラは1990年代でも「危急」(絶滅危惧II類)Vulnerable。>>140

それに対してたとえばシロナガスクジラはURLリンク(www.iucnredlist.org)
Balaenoptera musculus (English―Blue Whale) History:
1996 ? Endangered (Baillie and Groombridge 1996)
1994 ? Endangered (Groombridge 1994)
1990 ? Endangered (IUCN 1990)
1988 ? Endangered (IUCN Conservation Monitoring Centre 1988)
1986 ? Endangered (IUCN Conservation Monitoring Centre 1986)
現在 ー Endangered A1abd ver 3.1
どこまでいっても「危急」(絶滅危惧II類)より一段危険度の高い「絶滅危機」(絶滅危惧I類)です。
したがって;
>>103
>世界でも最も枯渇の水準が心配されている鯨種である北極セミ鯨(英語で
>Bowheadと呼ぶ) (日本鯨類研究所 1994年発行「捕鯨と世論」より)

の「最も」のところが単純に嘘なのは明らかです。日本鯨類研究所は嘘をふりまくのはよしましょう。

163:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 07:57:14 UctNpdCN
>>140
>ちなみに南極海ミンククジラのカテゴリはというと・・・
URLリンク(www.iucnredlist.org)
> >> 1996 - Lower Risk/conservation dependent (Baillie and Groombridge 1996)
>ご覧の通りLR/cdです。1996年時点で、ですが。
>でも>>128でイヌイットが1996年時点でLR/cdに格付けされている種を捕鯨している
>ことを証明しているにもかかわらず、Nはイヌイットの捕鯨には賛成なわけです。

次に良くないのがこれで、前スレスレリンク(seiji板:34番)で示したように
1994年の時点で、アラスカ・イヌイットのホッキョククジラの場合には、現在と過去の遺伝子まで
比較して精密な系統群の調査をやています。その上での原住民生存捕鯨許可です。

>同じLR/cdでも日本がミンククジラを捕るのは反対、イヌイットがホッキョククジラを捕るのは賛成。
>個体数に対する捕獲数の割合でいえば、イヌイットのほうが多いにもかかわらず、です。

これに対して、日本の南極海調査捕鯨では真面目な系統群調査をやってないし、日本近海のミンククジラに
至っては、統計学上のインチキまでやって系統群仮説(’W’系群の有無)を誤摩化してますね。
スレリンク(seiji板:46-47番)

小沢政権下で、水産庁の「政府委員」が2002年IWC問題に関して、こんな答弁をしたらどういうことになるか
見物です(2002年に日本はアンティグア・バブーダ等、影響下に収めた小国を駆使し、イヌイットの
捕鯨を不可能にした。後日、この主張を引っ込めたが、これは水産ODAの使い方にかかわる問題として
捕鯨以外の水産関係者や国際法関係者の注目を集めた)。

>>159 以上のとおり、あなたの発言は残念ながら意味を持ちません。

164:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 07:58:27 UctNpdCN
>>156からのつづき

2005年会合時点で、IWC総会には66の加盟国があり、商業捕鯨に賛成する
国々と反対する国々がほぼ半々に分かれている。双方に新メンバーが加
わっている。

この機構がどのような方向へ向かうのかという予測はしたがって困難である。
捕鯨賛成国が多数を占めた場合、もっとも起りそうなのは、本委員会が何ら
かの形で現在進行中の各国による捕鯨管理行動に裏書き、あるいは賛同を
与えることだろう。このほうが捕鯨の国際的管理を再導入するということ
よりももっともらしい(後者の場合、4分の3多数を要する)。

165:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 07:59:38 UctNpdCN
節がかわって...
URLリンク(www.ifaw.org)
URLリンク(www.cbialdia.mardecetaceos.net)
(7-8頁、原書119-120頁)
[CONCEPTS OF SUSTAINABILITY]
[持続可能性のコンセプト]
捕鯨の歴史と捕鯨を管理しようという試みは、生物資源を持続
可能な形で開発搾取(exploitation)するという問題全般にかんする
有用な教訓を潜在的に与えている。

シドニー・ホルトがこの本のなかの他章で述べているように(31)、
持続可能性については多くの定義があり、たとえばIUCN (現在World
Conservation Union 国際自然保護連合)、UNEP (国連国際連合環境計画)、
WWF(世界自然保護基金)が共同で作り上げた世界自然保護ストラテジー
という定義(32)もこれに含まれる。これは、「もしある行動が持続可能で
あるならば、すべての実践目的のためにそれは無期限に継続することができる」
という定義である。

しかし、この定義は現実にどのように持続可能性を達成するかという手引き、
ガイダンスのようなものを与えていないし、ある特定の利用が実際に持続可能
なのかどうかという決定方法の手引きも与えない。

さらに不鮮明なのは、これが生物学的な持続可能性だけについてのものなのか、
それとも生態学的、経済的、技術的あるいは政治的持続可能性にもかかわるのか、
はたまたこれらすべての結合であるのかということがはっきりしないという点だ。(33)

166:N ◆5UMm.mhSro
08/12/12 08:02:52 UctNpdCN
従来型の持続的利用規範(パラダイム)は、鯨を含む野生生物が持続的に
収穫しうるのは、開発収奪が適切に管理されていることを条件とする、という
ものであった。

この持続可能性のコンセプトはサイエンス誌1993年の短い論文で批判的に
精査された。(34)URLリンク(www.sciencemag.org)

コリン・クラークのように(前スレ353スレリンク(seiji板:353番)
ルートヴィッヒと共著者たちは資源の開発収奪は経済要因によって遂行される
ところが大きいと信じた(資源の価値が高ければ高いほど乱獲されやすい)。

この論文は実践ではほとんど適用されることが不可能な「持続可能性」という
コンセプトを攻撃し、提案を行った。一般的に言って、人間が資源を管理
するのではなく、資源が人間を管理すると考えるほうが適切だと。

=============================

なんか、ボクらがしらないうちに、世界は1993年頃からすごいことになってるみたいなんですが.....

ルートヴィヒ他の論文、今見たらリンクが切れてたけど、
Uncertainty, Resource Exploitation, and Conservation: Lessons from History
D Ludwig, R Hilborn, C Walters - Science, 1993 - sciencemag.org
いちおうこういう論文です。


167:名無しさん@3周年
08/12/12 09:01:45 8Hbb+q4P
>>76
>ゲームの名は捕鯨問題 (日本鯨類研究所 1994年発行「捕鯨と世論」より)
>三崎 滋子 日本鯨類研究所 国際関係担当
>「コンピュータ、モーターボートや無線機」

「コンピュータ、モーターボートや無線機」云々っていうのは別に三崎氏が大元ってわけじゃない。
ある人の伝聞なのだよ。
でそのある人はこう言っている。(真相)

    ↓

『"The Seattle Times"に載っていた情報であり、だがしかし今はその新聞が何処に行ったか探すのは困難』だと。

つまり目下のところ、捕鯨行為に「コンピュータ、モーターボートや無線機」が使われている
そういった証拠となるものはないてこと。


168:名無しさん@3周年
08/12/12 09:13:42 8Hbb+q4P
>>140
>日本がミンククジラを捕るのは反対、イヌイットがホッキョククジラを捕るのは賛成。
>個体数に対する捕獲数の割合でいえば、イヌイットのほうが多いにもかかわらず、です。

えーとねエスキモーホッキョククジラ捕鯨に関してはIWC科学委員会における
「この程度の捕獲量ならその資源量に影響を与えることはない」
なる“合意”があります、残念だったね。

これは霞ヶ関あたりの政治的合意とはわけが違います、れっきとした科学的合意なのですよ。w

169:名無しさん@3周年
08/12/12 09:27:38 8Hbb+q4P
えーと絶滅危惧種(IUCNレッドリスト)といえばいま捕鯨サークルが捕ってる
イワシクジラ(北西太平洋で年100頭の捕獲枠)もナガスクジラ(南極海で年50頭の捕獲枠)も
共に「絶滅危惧種」であります。

面子と利権のため「絶滅危惧種」まで捕る“捕鯨サークル”。
よ~く覚えておきましょう、ねえみなさん。


170:名無しさん@3周年
08/12/12 09:35:36 8Hbb+q4P
ちなみにワシントン条約鯨付属書Ⅰ掲載における南極海ナガスクジラに関して、
日本は批准しております、留保はしておりません。w

171:名無しさん@3周年
08/12/12 09:44:15 8Hbb+q4P
南極海ナガスクジラといえば“尾の身は殆どなかった”だとよ。w

それと“増えてる”はずの南極海ナガスクジラが捕獲数ゼロ。
どうやってつじつま合わせを行うのでしょうか。w


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