08/11/20 00:14:15 W0q6h8OL
>>238
>神道の代表者を担う義務も神話を背負う義務も無い
これは安直に言い過ぎている。
皇族は今まで連綿と「天上の代理人」を務めてきたからこそ、文化の保護者、日本人のルーツの守護者なのであり、
これは申し訳ない言い方になるけれども、皇族に生まれたことの宿命。
だからこそ日本国民は、その役割をずっと引き受けてくださる天皇に敬意を表するんだよ。
「俺には関係ない」「そんなこと頼んでない」などと言っても、自分は自分だけでそこにいるのではなく、
長い流れの中にあることを理解するから、皇族への敬意はごく普通のものであり、そしてこれこそが君たちも大事に思っている
「文化」そのものになってきたんじゃないか。
君の言い分は皇族に対する思いやりを含んでいると思う。
でも、これは日本の国体上、変えることははできないと思う。