08/11/20 00:43:58 CL4zJAg4
『インターネット上で意見表明や勝手だが、FAX送ったりされると迷惑だし 紙が勿体無いし、邪魔くさいし、自分は見ていない こういうことする奴らって芳しくない奴らだと思う』
これが、今日(11/18)の法務委員会での森英介法務大臣の言葉です。
そのくせ、ドイツでの件は知らないという。
【ドイツ】 偽装父子関係の認知無効を可能にする法律
ドイツでは、1998 年の親子法改革により、父親の認知宣言と母親の同意だけで父子関係の認知が成立することになった。
これにより、生物的な父子関係のみでなく、社会的な父子関係についても法的な認知が可能となった。
ところが、この制度を悪用して滞在法上の資格を得ようとする事例が現れた。
例えば、滞在許可の期限が切れて出国義務のある女性が、ドイツ国籍を有するホームレスにお金を払って自分の息子を認知してもらう。
この認知によって息子は自動的にドイツ市民となり、その母もドイツに滞在できることになる。
このような制度の悪用を防止するために、2008 年3 月13 日「父子関係の認知無効のための権利を補足する法律」が制定された。
民法典の改正により、父子間に社会的・家族的関係が存在しないのに認知によって子や親の入国・滞在が認められる条件が整うケースに限って、
父子関係の認知無効を求める権利が管轄官庁にも与えられることとなった。
(齋藤 純子・海外立法情報調査室)」
URLリンク(www.ndl.go.jp)
一体、何処の国の法務大臣だ!?あきれ返ります。