08/12/10 01:39:16 DDaYrxsg
最近話題の「国籍法」改悪問題。これには左右問わず批判が集まったのに、ろくな議論もないうちにあっけなく成立してしまった。
左派の中には城内実の改悪反対に激昂する向きもあったらしいが、田中康夫も批判していることに留意するべき。
無放縦な済し崩し移民による国柄の喪失、格差拡大、性欲目当ての幼児売買推進、
どうも政策の成立過程が「要望書」系と同じ匂いがする。
少子高齢化にそなえて労働力を補う移民1千万人計画なるものが、
中川秀直を中心とした自民党議連によって推進されていることと関係ありそう。森永卓郎によると亡国の政策。
「要望書」との直接的な因果関係は定かではないが、推進役(中川・財界)、(産経新潮以外の)マスコミにおける扱い等々を考えると、
「要望書」参謀本部たる「経済財政諮問会議」及び彼らとマスコミ中枢部との談合組織「財政制度等審議会」が動いたと考えるのが自然だろう。
自民党が結局は造反者0棄権1で、反対したのが国民新党と新党日本と平沼くらいというのも