08/11/19 02:35:26 rfOfZIB0
AIGによる巨額の対日広告投資がマスコミの要望書隠しの理由であることは、
この界隈ではもはや常識。平沼赳夫や荒井広幸および週刊プレイボーイ等も報道済み。
ところでAIGとリーマンが破綻した際にAIGのみに公的資金が投入された理由だが、
この広告投資による言論封殺がばれると国際社会および国内の良識派の猛反発を喰らい、
米国の立場を失う危険性があったからだ。
中東民主化構想と言う一方、日本で議会制民主主義を破壊したとなれば、
その反響は生半可なものでは済まないはずだ。
例えば誰かがAIGに対し株主代表訴訟を起こしたらどうなるだろうか。
AIGがマスコミ支配に使った金額は数千億円に上る。明らかに経営的合理性を欠いた金額だ。
その意味はもはや一つしかない。しかし、実際にこれで隠蔽に成功するのだろうかは定かではない。
あるいは関岡英之がアルジャジーラ・テレビに出演したらどうなるだろうか。
恐慌による経営悪化にかこつけてこの金額を隠蔽する必要があったのだ。
「要望書」の悪質さを訴えるためには、日本人ではなく米国や世界の視点から思考する必要がある。