08/11/04 00:15:13 j5cxkOqZ
【罪を憎んで人を憎まず】が日本民族の知恵のです。
近年異民族文化に触れて最初はおもしろいと見ていますが、罪も人も決して許さないし、
許す機会が有っても決して人を許さない。
この民族性を見て(異民族に、心美しく保つ知恵が無い)と感じました。
と言うのは、怨みとか怨念は強い動機になり衝動的犯罪行動力を生むのでそれを旨く
コントロールすれば、自己啓発の大きな力に成ると勘違いしている。
何故ならば、怨み怨念は、抑えきれない強い犯罪的衝動的行動力が、誰でも良いから銃撃し、
刃物で刺し殺したかったと言う精神異常鬱病火病犯罪になり、自爆犯罪の衝動を抑える
事が難しい。自爆犯罪衝動を抑えて敵討ちに成功しても、これまた愚かな報復の連鎖が始まる。
敵討ちは成功してもドラマのようにハッピーエンドではないのです。
敵討ち成功は、新たな敵討ち報復連鎖の始まりでしかありません、新たな怨念敵討ちの
始まりであり、怨念は、怨念を再生産し何のメリットも無いのです。
愚かな自爆犯罪は、報復の連鎖の悪行しか無く、身内に倍の災いを招き入れる悪魔の所行だ。
そう言えば今年もずいぶん責任者のご免なさいの謝罪が有りました。
赤白吉鶏牛鰻でも、ご免なさいでさらりと怨みを洗い流し心を常に
綺麗に保ちたいと願う日本民族でございます。
そうです。 日本民族は、人を許すチャンスを待ち望んでいる民族なのです。
怨念で腐り汚れた心を、一時も早く綺麗に洗い流したいと些細な謝礼でも善行でも絶対
見逃さず許し、自分の心を美しい人類愛・博愛で飾る機会を狙っている日本民族です。
それを良く理解している日本民族は、【罪を憎んで人を憎まず】の日本民族特有の文化を
育て発展させ、悪がばれたら直ぐに許すチャンスを相手にまず与える(謝罪から出発する)
ところから始まるのです。 こうして、心に醜い汚れた怨念を直ぐに追い出すチャンスを
待ち望んでいる日本民族です。 ところが異民族は、心に醜い怨念を持ち大きく育てる。
自爆犯罪も報復連鎖を積み重ねるだけの悪行です。日本民族は他山の石にするべし。
17頁→