08/11/11 20:20:27 MsyAJb4T
>>848
- 衆 - 内閣委員会 - 34号 昭和37年04月27日
○加藤(陽)政府委員 この問題は、昨年も本委員会で問題になったことでございますが、この自衛隊法で
考えておりまする間接侵略とは、一または二以上の外部の国の教唆または扇動による大規模な内乱または騒擾
というふうに申し上げておるわけでございます。そこでその形態はいろいろあると思います。ただ考えられ
ますることは、外部の国の教唆は別といたしまして、干渉による騒擾または内乱というふうな場合には、
その干渉の形が、場合によりましては、義勇軍というふうな形で干渉してくるというふうなこともあり得る
ことではないか。そういたしますと、これはやはり一つの武力を持った攻撃ということに該当する場合もある
のじゃないかというふうに御説明を申し上げておるわけであります。
が下の議論の結論になるのかも
38 衆議院 内閣委員会 30号 昭和36年04月25日
38 衆議院 内閣委員会 28号 昭和36年04月21日
38 衆議院 内閣委員会 24号 昭和36年04月13日
自衛隊法
URLリンク(www.houko.com)
(78条が間接侵略による出動規定。間接侵略の定義が無いという議論が昭和36年の話かと)