08/11/04 00:29:25 tFh/O8uM
田母神氏が「定年」退職ですか。政府見解に反すると言うなら解雇したらどうなんだ。政府
のやり方は姑息だね。
国防とはいったい何を守ることなのか。それは生命と財産だけではない。国家の名誉が
あるではないか。
幕僚長が国家の名誉を損なったと言うなら更迭もやむを得ない。しかし話は全く逆だろう。
職を賭して日本の名誉を守った。その報酬が更迭と「定年退職」ですか。
国家の名誉という目に見えない価値を守ることは、必ずしも正確な歴史的事実を追うこと
ではない。それは歴史学の範疇だ。
名誉の問題は事実認識に優先する。この原則を理解しないから他国の批判にいとも簡単に
屈してしまう。
アメリカもロシアも中国も、そして朝鮮も、事実を己に都合よく捻じ曲げて自国の正当性を
主張する。そしてこれが外交における正道なのだ。
最初に国家の名誉ありき。その論拠は我田引水・牽強付会でかまわない。それに対する他国
の批判は一切無視せねばならない。
自国の名誉という価値判断は、史実の探求という事実認識に優先する。
いうまでもなく国家の名誉とはフィクションであり、そのフィクションを国際社会での定説にする
のは「声の大きさ」と「面の皮」だ。
よく覚えとけ! てめえの鉄面皮に自信のねえ野郎は女王様のハイヒールに踏みつけられて
ヒイヒイうれし涙でも流してりゃいい。マゾにつける薬はねえよ。