08/10/27 20:41:40 L3VvdTPK
>>67
>それと友好だから親善に行くだけだと書いてあるし、友好でない国には行かないから
>つまり皇室の外国訪問は何ら影響を与えない
友好的でない国にも行く、と言っているのに「行かない」って言うのはどういうことだ?
あと、「親善訪問」と言っているのに相手国になんの影響も与えなかったら「親善」じゃない。それじゃ相手国の
王族や高官に会う必要もないだろ。で、王室がある国ではその王族が国民に影響を与えることが多い。だから皇室
が他国の王室と友好関係を継続することはプラスとなる。
>インドネシアと友好関係は1958年にすでにある
>ノルウェーも修好100年とある
だからその友好関係をもっと末永く続けるための努力が必要なんだよ。そのための手段は多くて困ることはない。
>天皇訪問は昭和天皇はなし今の天皇で2005年に訪問だ
ああ、『天皇』じゃなくて『皇室』だったな。間違えた、スマン。
文化財保護法によると、重要無形文化財は存続が難しいと判断された場合、継承者は必要経費の補助を受けることが
できる。
>廃止前提でも、それは89での>>909が言うとおりなんだよ
>>909は確か政教分離の問題だったな。廃止を前提とするなら廃止後皇室は国家となんの関係もなくなるのだから、政
教分離は問題にはならない。
>もしそれでも、現憲法が国民の定めたものだというなら、旧憲法から改憲のシステムを
>そのまま流用すれば良いだけのはずだ、といっているの
旧憲法と現憲法では天皇の役割が違うためシステムの流用はできない。旧憲法では改憲の際、『天皇の勅命』が必要だった。
しかし現憲法制定時、天皇の政治的権能を無くすことが前提だったので、天皇が勅命を出せるようにすることは出来ない。そ
のため「天皇の勅命」という前提の旧憲法システムの流用は無理。