09/08/30 10:00:47 8haaXjvd
>>552
★天引き額が1~2万円の「現役並所得がある」“高貴な”高齢者が、マスコミで文句を言っている
◆年収80万円以下は保険料最大9割減・後期高齢者負担軽減策 URLリンク(www.nikkei.co.jp)
≫低所得者向けの保険料は現在、2―7割の軽減措置がある。夫と妻それぞれの軽減を最大9割にすると年間200億円前後が必要になる見通し
■均等割約4万円の減免措置が7割→9割へ変更されるということは、1人当たり4万円×(9割-7割)=8000円の軽減。
これで年間200億円前後が必要ということは、対象者は200億円÷8000円=250万人。
「年収80万円以下(主として収入が国民年金のみの後期高齢者)」は250万人で、後期高齢者全体は1300万人なので、占める割合は19%。
これらの人に加えて、年収が国民年金と遺族年金の人、国民年金と年額153万円以下の厚生年金の人も、「保険料の天引き1回当たり約2000円(年6回)」。
マスコミで文句を言っている後期高齢者には、こういう2000円の人はいなくて、天引き額が約1~2万円の人ばかりなのが不思議だ。
つまり、天引き額が約1~2万円の「現役並所得がある」“高貴な”高齢者がテレビで文句を言っている。
◆天引き年金、通帳見て高齢者怒り[朝日新聞 2008/04/15] URLリンク(www.asahi.com)
≫「やっぱり、こんなに少ないのか」。東京都文京区の男性(75)は15日朝、銀行を訪れて通帳を記帳した。
医療制度の保険料2カ月分、4万5900円が天引きされ、振込額はいつもよりだいぶ少なくなっていた。
→年間保険料額 ¥275,400(¥45,900/2ヵ月×6回)
さあ、年間保険料を下の具体例にあてはめて考えてみよう!
◆文京区具体例 URLリンク(www.city.bunkyo.lg.jp)
【後期高齢者医療】このままでは生活できない。不動産収入は2000万 URLリンク(www.kahoku.co.jp)