08/12/07 00:54:06 YMtIr+y/
郵政公社は長期的には経営が行き詰まることが見えており、早い段階で民営化に踏み切ることが必要、というのが郵政公社の幹部たちの一致した見解であった。
この見解は朝日新聞の取材で明らかになったが、朝日新聞もこの見解を是認している。
メールの普及によって、信書便の需要は確実に先細りになっている。
民営化すれば郵便局がコンビニを兼業するなど、業務の多角化を図ることもできる。
信書便の減少をカバーする道が開ける。
郵政公社を民営化した経営判断そのものは、おそらく間違っていない。
民営化の効果をこれからどのように出していくかが問われている。