麻生の親族が「ニコ動」親会社に関与していた!at SEIJI
麻生の親族が「ニコ動」親会社に関与していた! - 暇つぶし2ch229:名無しさん@3周年
08/10/28 02:54:06 hMxZBmtP
野中広務は、2003年10月に政界を引退したが、その最後の自民党総務会で満座の中で麻生太郎を
以下のように面罵した。
「総務会長、この発言は、私の最後の発言と肝に銘じて申し上げます。・・・・総務大臣に予定されておる麻生政調会長。
あなたは大勇会の会合で『野中のような部落出身者を日本の総理にできないわなあ』とおっしゃった。
そのことを、私は大勇会の三人のメンバーに確認しました。君のような人間がわが党の政策をやり、
これから大臣ポストについていく。こんなことで人権啓発なんてできようはずがないんだ。私は絶対に許さん!」

野中は57歳という遅咲きで中央政界にデビュー。その手腕が買われ、異例のスピードで権力中枢まで
登り詰めた。相手の弱みを握り、恫喝ともいえるような手法で容赦なく政敵を潰しにかかる激しさを持つ一方で、
ハンセン病の元患者たちが国の行政責任を問う訴訟に対しては全面的に尽力を惜しまないなど、弱者の心の痛み
を理解し、共有できた政治家だった。森内閣が倒れた時に、次期の総裁候補に野中を推す声が高まった。
野中は、そうした声に対して自分は総理総裁の器ではないとあくまで固持した。麻生太郎の差別発言は、
そうした野中の総理総裁の可能性が取りざたされていた時期に飛び出したものだった。

麻生のこの発言は、後に国会でも取り上げられたが、麻生は「そうした発言はしていない」と否定。
野中は、それに対して、証人をつかんでいることを明言しながら、政治家としての最後の場面に臨み、麻生太郎を
目の前にして完膚無きまでに面罵したわけだが、「麻生は、何も答えず、顔を真っ赤にしてうつむいたままだった」という。

欧米であれば、麻生のように人の出自に関する差別発言を行ったら、間違いなく、
その時点で政治家としての生命は終わりだろう。政界では、部落差別発言をおこなった麻生に対して野中が痛烈に
面罵したことは、周知の事実だが、大マスコミに報じられることはなかった。
URLリンク(katoler.cocolog-nifty.com)



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