09/07/08 22:29:07 NB2y0EY7
懲戒処分歴のある社会保険庁職員約300人、解体後に厚生労働省へ「配置転換」
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懲戒処分歴があるため、来年1月に発足する「日本年金機構」への不採用が決まっている
社会保険庁職員のうち、約300人が厚生労働省に配置転換されることが6日、分かった。
一方で、社保庁解体後、就職先が決まらず、
解雇にあたる分限免職になる可能性がある人は1千人弱となる見通しだ。
現在の社保庁職員は約1万3千人。
厚労省への配置転換が内定しているのは 約1200人で、うち約300人に懲戒処分歴がある。
厚労省は、希望者の中から、能力や意欲などを審査して決めたという。
年金機構への採用が内定しているのは正規職員9614人、有期雇用の准職員357人で、
健康上の理由から約180人が採否保留となっている。
このほか、全国健康保険協会に内定しているのが45人。定年退職や自主退職希望が700人強。
民主党案よりいい。
民主党案では、クソもミソも一緒になった約1万3千人を
公務員の身分のまま、国税庁と社会保険庁を合併させた歳入庁という役所に移動させようとしている。